クマ取りはバレる? バレる原因と期間別の見え方とバレにくい術式の選び方を医師が解説 | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

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2026.07.21

#目元

クマ取りはバレる? バレる原因と期間別の見え方とバレにくい術式の選び方を医師が解説

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目の下のクマ取りを検討している方から、当院のカウンセリングでもっとも多く寄せられる質問のひとつが「周りにバレませんか?」というものです。

仕事を長く休めない、家族にも言っていない、職場の人に気づかれたくない、そうした事情を抱えて来院される方は、決して珍しくありません。

結論から言えば、クマ取りがバレるかどうかは運だけではなく、どの術式を選ぶか、術後の過ごし方などに影響されます。

この記事では、クマ取りでバレる原因を医学的なメカニズムから整理したうえで、経過日数ごとの見え方、術式ごとのバレにくさの違い、そして周囲に説明する際の自然な伝え方までを眼科出身の美容外科医の井原が解説していきます。

CONTENS

クマ取り手術がバレるのは主に2つの場面

クマ取りが周囲に気づかれる場面は、ダウンタイムでバレるパターンと仕上がりでバレるパターンの大きく2種類に分けられます。

この2つはまったく性質の違う問題であり、対策も異なります。

ダウンタイムでバレる場合は、術後の腫れや内出血や充血などから生じるものであり、バレないようにする対策としては、術式の選択やスケジュール調整や術後のセルフケアやメイクやコンシーラーでのカバーとなります。

仕上がりでバレる場合は、不適切な治療による不自然な凹凸や左右差などから生じるものであり、バレないようにする対策としては術前診断と適切な術式選択や処理する脂肪の量のコントロールとなります。

多くの方が心配されるのはダウンタイムですが、実際には治療の仕上がりも重要です。

ダウンタイムでバレるパターン

下まぶたは皮膚が体の中でもっとも薄い部位のひとつで、血管が豊富です。

そのため、わずかな出血でも紫色〜赤色の内出血として透けて見えやすく、むくみも出やすいという特徴があります。

内出血は時間とともにヘモグロビンが分解され、赤紫 → 青紫 → 緑 → 黄色 と色が変化しながら徐々に吸収されていきますが、内出血が落ち着いていくには1~2週間程度必要となります。

下眼瞼形成術(クマ取り手術)の合併症を扱った系統的レビューでは、内出血や浮腫の発生率が報告によって大きくばらつくことが示されており、術式や個人差の影響が大きいことがわかります(参照:Gimenez AR, et al. Safety and Complications in Lower Eyelid Blepharoplasty: A Systematic Review. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2025 Sep 23;13(9):e7102. doi: 10.1097/GOX.0000000000007102. PMID: 40995580; PMCID: PMC12456572.)。

つまり、◯日で必ず治ると断言できる施術ではなく、幅を持ってクマ取り手術の予定を組むこと重要です。

仕上がりでバレるパターン

眼窩脂肪の取りすぎによるくぼみでは目の下が落ちくぼみ、疲れた印象やこけた印象になり、光の当たり方が変わるため写真でも目立つことがあります。

またもともと左右の脂肪量や骨格は違うため、その左右差を考慮しながら施術を行っていきますが、術後の左右差が強いと周りにバレる原因となることがあります。

脂肪が減って皮膚が余ることで、皮膚のたるみが目立ったり小ジワが気になりだすこともあります。

特にハムラ法や下眼瞼除皺術で問題になる可能性のあるものとして、涙袋の消失もあります。

皮膚切開を伴う術式で、皮膚を取りすぎた場合に眼瞼外反症(あっかんべー状態)になるリスクもあります。

経結膜(まぶたの裏側からの)アプローチの手技と合併症については、医学教育リソースでも脂肪の過剰切除による陥凹や、下斜筋・涙腺などの周辺構造への配慮が要点として整理されています(参考:Transconjunctival Blepharoplasty – StatPearls, NCBI Bookshelf)。

言い換えれば、バレない仕上がりとはただ皮膚や脂肪を取るのではなく適切な手術を行うことが重要なのです。

クマ取りの失敗例について詳しく知りたい方は、クマ取り治療が失敗するとどうなる?黒クマの失敗例を医師が解説もお読み下さい。

脂肪を移動させるハムラ法による失敗については、ハムラ法の失敗例と修正手術を症例写真で解説|クマが治っていない涙袋が消えた顔が平坦になったなどをご確認下さい。

以下の症例写真はAILE Clinicでクマ取り治療(経結膜脱脂下眼瞼除皺術)を受けられた方のものです。

目の下の脂肪取りの施術前と1ヶ月後の症例写真
通常料金:目の下の脂肪取り 220000円(税込)
リスク副作用:痛み、内出血など

下まぶたのタルミ取り(下眼瞼除皺術)の症例写真(施術前と1ヶ月後)

下まぶたのタルミ取り(下眼瞼除皺術)の施術前と1ヶ月後の症例写真
通常料金:税込330,000円
リスク・副作用:腫れ、出血、外反など

現在AILE Clinicでは、目の下の脂肪取りがモニターで55%offとなるキャンペーンを実施中で、税込220,000円が税込99,000円に割引となり、この価格には麻酔代金(点眼麻酔、笑気麻酔、局所麻酔)が含まれており、3箇所ある眼窩脂肪全て取っても一律料金です。

期間別の術後の見え方とバレやすさ

以下は経結膜脱脂法(切らない・まぶたの裏側から行う術式)を基準とした一般的な経過です。

裏ハムラ法では、剥離範囲が広くなる分、各期間が1.5〜2倍程度に伸びるとお考えください。

下眼瞼除皺術や表ハムラなどの皮膚切開を伴う施術の場合は、下まぶたの睫毛の生え際近くに切開の傷跡ができることとなり、術後1週間くらいで抜糸が必要となります。

ダウンタイムには個人差が大きいため、この経結膜脱脂のダウンタイムの表は目安としてご覧ください。

時期主な見た目の変化バレやすさこの時期の対策
当日〜2日目腫れのピーク。まぶたが厚ぼったくなる。白目の充血、血の混じった涙が出ることも。高い外出は最小限に。保冷剤をガーゼで包み、こまめに冷やす。眼鏡、マスク、帽子などでごまかす。
3〜5日目腫れは目立たなくなるが、内出血が青紫〜緑色に。むくみは朝が強く、夕方に軽くなる。やや高い冷却は終了し、通常の血流に任せる。コンシーラーでのカバーを。
6日〜10日目内出血が黄色に変化。中程度イエロー系ではなくオレンジ系コントロールカラーが有効。
2週間前後ほとんどの内出血が消失し、軽度のむくみや違和感が残る程度。低い通常の生活へ。飲酒や激しい運動も可能なことも多いが医師の許可を得てから。
1〜3か月組織が馴染み、最終的な形に近づく。一時的な硬さやつっぱり感が残ることがある。ほぼなし経過診察を受け、左右差や凹凸が残っていないか確認する。
3〜6か月完成。この時点で不自然さが残る場合は修正や追加施術の相談対象。ほぼなし気になる点は放置せず、施術を受けた医師に相談する。

スケジューリングの現実的な目安として、切らない術式で3日、切開を伴う術式なら1〜2週間を最低ラインとして確保できると、バレるリスクは下がります。

実際のダウンタイムの写真について確認したい方は、クマ取りのダウンタイムはいつ終わる?腫れの状態や過ごし方を医師が解説もお読み下さい。

バレにくさで選ぶ術式比較

クマの原因はひとつではありません。膨らみ(眼窩脂肪の突出)が主因の黒クマ、血行不良による青クマ、色素沈着による茶クマ、眼輪筋の透過による赤クマでは、適応となる治療がまったく異なります。

クマの分類見た目の特徴セルフチェック法発生のメカニズム
青クマ(血行不良型)青紫~暗い灰色の色調が目の下全体に広がる皮膚をやさしく横に引っ張ると、青みが一時的に薄くなる血流の滞りで還元ヘモグロビンを多く含む血液が、薄い皮膚を通して透けて見える
茶クマ(色素沈着型)黄褐色~濃い褐色の色むらが広範囲に定着する皮膚を引っ張っても顔を動かしても色が変わらない摩擦や紫外線の刺激でメラノサイトが活性化しメラニン色素が皮膚に蓄積する
黒クマ(たるみ・影型)涙袋の下に段差ができ、ハの字型の暗い影が見える上を向いて鏡を見ると影が薄くなる支えの緩みで前に押し出された眼窩脂肪のふくらみと頬との段差が影を作る
赤クマ(筋肉透け型)目の下が赤~赤紫色に充血したように見える頬側の皮膚を下方向に軽く引っ張ると赤みがより鮮明になるせり出した眼窩脂肪がすぐ下の眼輪筋を圧迫し筋肉の赤みが皮膚から透けて見える

なお、クマを色素沈着によるもの、血管が透けるもの、構造的な影によるものなどに分けて考える枠組みは、海外の皮膚科学研究でも用いられている考え方ですが、実際には複数のタイプが混在しているケースが少なくありません。(参考:Huang, Y.-L., Chang, S.-L., Ma, L., Lee, M.-C. and Hu, S. (2014), Clinical analysis and classification of dark eye circle. Int J Dermatol, 53: 164-170. https://doi.org/10.1111/j.1365-4632.2012.05701.x

クマの種類について詳しく知りたい方は、目の下のクマの取り方やセルフケアを黒クマ青クマ茶クマ赤クマのタイプ別に医師が紹介もお読み下さい。

クマ取り手術のダウンタイムの比較

バレにくさだけで選ぶなら経結膜脱脂法が有利ですが、皮膚のたるみが強い方が脱脂単独を選ぶと、術後に小ジワやタルミが目立ってしまう可能性があります。

カウンセリングでは、皮膚の弾力・脂肪の量・骨格の凹凸を実際に触診したうえで適切な施術を行っていくのが重要です。

比較項目経結膜脱脂法裏ハムラ法(脂肪再配置)表ハムラ法や下眼瞼除皺術
アプローチまぶたの裏側の粘膜から眼窩脂肪を切除まぶたの裏側から脂肪を移動させ、くぼみに再配置まつ毛の下を切開し、脂肪再の処理+余剰皮膚の切除
皮膚の傷なし(抜糸不要)なし(抜糸不要)まつ毛の下に線状の傷ができ、時間とともに目立ちにくくなる
腫れ・内出血の目安3〜7日程度5日〜2週間程度1〜2週間程度(抜糸までメイク制限あり)
バレにくさ短期・長期ともに最も高い傷は残らないがダウンタイムは長め表の傷が見える
向いている方皮膚のハリがあり、膨らみが主因の方膨らみとくぼみ(凹凸)が併存する方皮膚のたるみが強い方、年齢層が高めの方
主なリスク脂肪の取りすぎによるくぼみ、取り残しによる左右差脂肪の固定不良、凹凸、感覚の違和感が数か月続くことがある下まぶたの外反、傷の赤みや引きつれ、涙袋の平坦化
まれな合併症血腫、感染、麻酔の拡散による一時的な複視血腫、下斜筋への影響による一時的な複視血腫、感染、瘢痕の肥厚

術式選択と合併症プロファイルの比較については、経結膜アプローチと経皮アプローチを比較した文献レビューがまとまっています(参照:Safety and Complications in Lower Eyelid Blepharoplasty(PRS Global Open, 2025 / PubMed Central))。

手術以外のクマ取り治療のダウンタイムについて

特に青クマや茶クマの場合は手術以外の治療が用いられることがありますが、以下の施術はクマ取り手術よりダウンタイムは軽めです。

クマ取り再生注射

クマ取り注射・クマ取り再生注射と呼ばれるものはクリニックによって成分は様々ですが、肌質改善の効果で皮膚の小ジワや色みを改善するものであり、クマに対しては主に青クマに使用されます。

施術直後にむくみが生じますが一時的なものであり、すぐに改善します。

針を刺すことで軽度の内出血が生じることもありますが、メイクで隠せる程度でありコンシーラーまでは不要です。

AILE Clinicでは美肌再生注射(エクソソーム手打ち)のメニューとなりますが、クマに対する再生注射について詳しく知りたい方は、クマ取り再生注射の効果やデメリットは?おすすめな人の特徴も医師が解説もお読み下さい。

注入系施術

目の下のクマ治療としてボリュームアップさせて凹みを改善するためにヒアルロン酸や脂肪を使用することがあります。

脂肪注入の場合は定着する量が一部なので多めに注入する必要があり腫れなどのダウンタイムが強くなりがちです。

また、脂肪を採取した部位の内出血や腫れや痛みなども生じます。

もし注入系施術の施術中あるいは施術直後から耐え難いほどの激痛が生じている場合は塞栓などのトラブルが生じている可能性があるのですぐに治療が必要となります。

レーザー治療

色素沈着が原因となっている茶クマの場合はピコトーニングなどのレーザー治療が用いられることがあります。

スポットのシミ取りレーザーと異なりトーニングの場合はダウンタイムはほぼ生じることはなく、施術直後からメイクも可能です。

茶クマ治療について詳しく知りたい方は、茶クマを治すレーザー治療の概要【メリットデメリットも医師が解説】もお読み下さい。

切らないクマ取り注射を選ぶ前に知っておきたいこと

ダウンタイムを避けたいという心理から、脂肪溶解注射や成長因子(グロースファクター)の注入といった切らないクマ取りを検討される方は少なくありませんが注意が必要です。

脂肪溶解注射は、眼窩脂肪(骨のくぼみの中にある脂肪)に対しては薬剤が届きにくく、期待した効果が得られないことがあります。

脂肪注入によって生じた凹凸を改善するのにカベリンは有効なこともありますが、眼窩脂肪へのアプローチは手術が基本です。

成長因子の注入は、量のコントロールが難しく、膨らみが過剰に出た場合に元へ戻す手段が限られます。

特にPRP+FGFの注入によって組織の線維化や癒着が起きると、修正が困難となる可能性もあります。

日本皮膚科学会・日本形成外科学会・日本美容外科学会などが共同でまとめた『美容医療診療指針(令和3年度改訂版では、「顔のシワ・たるみにbFGF添加PRP療法は有効か?」という設問に対し、推奨度2=「行わないことを弱く推奨(提案)する」と結論づけています。

有効性を示す報告はあるものの、注入部の硬結(しこり)や不自然な膨隆といった合併症の報告が多く、bFGFの注入投与は適正使用とはいえない、というのがその理由です。

切らない=安全でバレないではありません。

将来の選択肢を狭めないという観点も含めて判断をしていきましょう。

より詳しく知りたい方は、目の下のクマにPRP+FGF注射(プルプル注射)は危険?美容外科医が教える後悔しないためのリスクと正しい治療法もお読み下さい。

バレるリスクを下げるための術前後のセルフケア

腫れと内出血の程度は、術後の過ごし方でかなり変わります。

手術当日の持ち物と服装

術後しばらくコンタクトレンズが使用できませんので眼鏡が必要となりますが、普段裸眼の方でもダウンタイムをごまかすために伊達眼鏡を使用される方もおられます。

大きめのマスクやつばのある帽子があると便利です。

血の混じった涙が出ることがありますので、首元の詰まった服よりも前開きの服が着替えやすく便利です。

術後の生活で守っていただきたいこと

冷却は48時間までで保冷剤を清潔なガーゼで包み軽く当てます。

直接肌に当てない、強く押さえないことが重要です。

飲酒・激しい運動・長風呂・サウナは血管が拡張し止血した部位から再出血して腫れが強く出る原因となりますので2週間ほど控えるのが良いでしょう。

喫煙(加熱式タバコを含む)はニコチンの血管収縮作用により組織の血流が低下し、治癒の遅れや感染リスクの上昇につながりますので、術前1週間から術後1ヶ月禁煙ができるとベストです。

就寝時は枕を高めに仰向けを心がけて、うつ伏せ寝は避けてください。

術後2〜3日はスマホ・PC・読書を控えめにして、目を閉じて休む時間を意識的に取ってください。

出血の原因となりますので、目回りを強く擦ったりマッサージしないことも重要です。

食事については、たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)、ビタミンC、亜鉛を意識して摂取しましょう。

塩分過多はむくみを長引かせますので塩分は控え目に。

メイクでのカバー

経結膜脱脂法では皮膚に傷がないため、AILE Clinicでは施術翌日からメイクが可能です。

青紫の内出血にはオレンジ系、黄色の内出血にはピンク〜パープル系のコントロールカラーを薄く重ね、その上からコンシーラーを叩き込むと自然に馴染みます。

厚塗りは逆に不自然さを生むため、薄く複数回が原則です。

ダウンタイム中に周囲にどう説明するか

言い訳を考えておくことは、後ろめたいことではありません。

無理のない伝え方を時期別にまとめました。

時期説明のしかた伝え方の例・ポイント
術後1〜3日 (腫れ・充血)眼科での処置「ものもらいが大きくなって、眼科で切開して膿を出してもらった」「感染予防でコンタクトが禁止なので眼鏡にしている」など
術後4〜7日 (青〜緑の内出血)アレルギー・目のこすりすぎ・化粧品かぶれ「花粉症(またはハウスダスト)がひどくて、寝ている間に目をこすりすぎて腫れてしまった」「新しいアイシャドウが合わなくて」など
術後1〜2週 (むくみ・軽い左右差)体調「最近寝不足で朝は特にむくむ」。

また、最近では美容クリニックで施術を受けること自体が一般化しており、思い切ってカミングアウトをしてみるのも1つの手です。

そうすることで、家庭や仕事で周りから手助けや配慮をしてもらえて、結果としてダウンタイムが早く落ち着く可能性もあります。

ダウンタイム中に様子見にしてはいけない症状

ダウンタイムの症状の大半は自然に回復しますが、以下は速やかに連絡や受診が必要なサインです。

バレたくないという気持ちから受診をためらうことが、もっとも避けたい事態です。

急激に強くなる腫れ、拍動するような痛み、視力の低下、視野の異常、ものが二重に見える(複視)が数日以上続く、熱感を伴って上まぶたまで腫れが広がる、傷からの膿、38度以上の発熱などは要注意です。

感染症や大量の出血といったすぐに治療が必要となるケースが含まれているからです。

クマ取りでバレないためのクリニック選び

ホームページやSNSなどで症例写真を確認するだけではなく、以下の点にも注意をしましょう。

クマの原因(膨らみ・くぼみ・色素・血行)を実際の診察で分類して説明してくれるか、良いことばかりではなく施術の効果の限界や起こりうる合併症まで説明してくれるか、総額(手術代・麻酔代・術後の検査や薬剤費を含む)が明確か、その日のうちに施術を迫らないかといったことがクリニック選びにおいて重要です。

国民生活センターも、不安をあおられてもその場で契約せず慎重に判断するよう注意を呼びかけています(出典:国民生活センター「増加する美容医療サービスのトラブル」)。

特に医師の診察ではなく免許をもたないカウンセラーが高額なプランを勧めてきた場合は要注意です。

「数千円の広告を見て受診したけどカウンセラーに50万円もするプランを勧められた」などという事例は決して珍しいものではありません。

クマ取りについてよくあるご質問(FAQ)

Q1. クマ取り手術は周りにバレますか?

A. バレる場面は大きく2つあります。ひとつは術後の腫れ・内出血・充血といったダウンタイムによるもの、もうひとつは脂肪の取りすぎによるくぼみや左右差など仕上がりによるものです。術式の選択・スケジュール調整・術後のセルフケアで、ダウンタイムによるリスクはかなり下げられますが、完全にダウンタイムなしというわけにはいきません。

Q2. クマ取りをしてから仕事は何日休めばよいですか?

A. 現実的な目安として、切らない術式(経結膜脱脂法)で3日、切開を伴う術式(表ハムラ法・下眼瞼除皺術など)では1〜2週間を最低ラインとして確保できるとバレるリスクが下がります。ダウンタイムには個人差が大きいため、「◯日で必ず治る」と断言できる施術ではなく、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。

Q3. クマ取りの内出血はどのくらいで消えますか?

A. 内出血は時間とともにヘモグロビンが分解され、赤紫→青紫→緑→黄色と色が変化しながら吸収されていきます。落ち着くまでには1〜2週間程度が目安です。

Q4. クマ取り後にメイクはいつからできますか?

A. 経結膜脱脂法では皮膚に傷ができないため、AILE Clinicでは施術翌日からメイクが可能です。皮膚切開を伴う術式の場合は、術後1週間ほどでの抜糸までメイクに制限があります。

Q5. クマ取り後の内出血を上手にカバーするコツはありますか?

A. 青紫の内出血にはオレンジ系、黄色の内出血にはピンク〜パープル系のコントロールカラーを薄く重ね、その上からコンシーラーを叩き込むと自然に馴染みます。厚塗りはかえって不自然になるため、薄く複数回が原則です。

Q6. クマ取り術後に気をつけることはありますか?

A. 冷却は48時間までとし、保冷剤は清潔なガーゼで包んで軽く当ててください(直接肌に当てない・強く押さえない)。飲酒・激しい運動・長風呂・サウナは再出血や腫れの原因になるため2週間ほど控えます。就寝時は枕を高めに仰向けで、目元を強くこすらないようにしてください。

Q7. クマ取り後にコンタクトレンズはいつから使えますか?

A. 術後しばらくは使用できないため(経結膜脱脂の場合は1週間)、眼鏡のご用意が必要です。普段裸眼の方も、ダウンタイムをカバーする目的で伊達眼鏡を使われる方が多くいらっしゃいます。大きめのマスクやつばのある帽子もあると便利です。

Q8. クマ取りから完成までどのくらいかかりますか?

A. 術後1〜3か月で組織が馴染んで最終的な形に近づき、3〜6か月で完成となります。この時点で不自然さが残る場合は、修正や追加施術のご相談対象です。

Q9. 切らないクマ取り注射のほうが安全でバレにくいですか?

A. 「切らない=安全でバレない」ではありません。脂肪溶解注射は眼窩脂肪に薬剤が届きにくく効果が出にくい場合があり、成長因子(PRP+FGF)の注入は量のコントロールが難しく、硬結や不自然な膨隆が生じた際に修正が困難になることがあります。『美容医療診療指針(令和3年度改訂版)』でも、bFGF添加PRP療法は「行わないことを弱く推奨(提案)する」とされています。

Q10. クマ取りのダウンタイム中に周囲にはどう説明すればよいですか?

A. 術後1〜3日は「ものもらいを眼科で切開してもらった」、4〜7日は「花粉症で目をこすりすぎた」「化粧品が合わなかった」、1〜2週は「寝不足でむくんでいる」といった伝え方があります。近年は美容医療自体が一般化しているため、思い切って伝えることで周囲の配慮を得られ、結果的に回復がスムーズになるケースもあります。

まとめ

クマ取り治療を受けたことを周りからバレにくくする対策はありはりますが、完全にダウンタイムなしというわけにはいきません。

治療後にバレないことを誇張するクリニックではなく、リスクと限界まで説明するクリニックを選ぶよう心がけましょう。

ご自身のクマがどのタイプで、どの術式が適しているかは、診察で目元の状態を拝見しなければ正確には判断できません。

AILE Clinicでは、無理な勧誘は一切行わず、リスクを含めた丁寧なご説明を行っていますので、カウンセリングでお気軽にご相談ください。

眼科出身の美容外科医の井原があなたに合った施術を提案させていただきます。

現在、目の下の脂肪取りがモニターで55%offとなるキャンペーンを実施中で、通常価格の税込220,000円からモニターで税込99,000円で受けることが可能であり、これには麻酔代(点眼麻酔・笑気麻酔・局所麻酔)も含まれております。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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