AILE式メッシュリフト(糸リフト)
AILE式メッシュリフトとは、モールディングコグと網目状の3Dメッシュが一体となったPDO素材の特殊な糸で、 皮下脂肪組織に挿入してタルミ改善や小顔効果が期待できる糸リフト(スレッドリフト)です 。
メッシュのPDOリフトと言えばテスリフトがありますが、テスリフトはカッティングコグでありコグの位置から裂けていく(バナナピール)可能性がありましたが、AILE式メッシュリフトはモールディングコグのためコグの位置から裂けていくことがなく、メッシュもコグの一つ一つに圧着されている進化系の糸となります。
3Dメッシュがあることから通常のPDO糸よりも長持ちしやすく少なめの本数でも効果を実感しやすいのが特徴的です。
吸収されながらコラーゲンやエラスチンが生成されますのでクセをつけるイメージでリフトアップしお肌にハリや弾力をもたらしますだけでなく、3Dメッシュにより脂肪燃焼効果も期待できます。
もみあげ付近より小さい穴を開けて糸を挿入するので、目立たないように施術することができます。
コメカミやモミアゲ付近より小さい穴を開けて糸を挿入するので、傷痕が目立たないように施術することができます。
具体的に糸を入れる場所や必要な本数はメインで効かせる場所(フェイスラインやほうれい線など)によって異なりますし、エラボトックスやヒアルロン酸注射と組み合わせたほうが良いケースもございますので詳しくはカウンセリングにてご相談下さい。
AILE式PCLリフトとは糸の太さや脂肪燃焼効果の点で違いがあり、メッシュリフトは脂肪があってお肉のボリュームダウンも求める方にオススメです。
このような方へおすすめ
- 顔のたるみが気になる方
- ほうれい線が気になる方
- 切らずに施術したい方
- 顔の脂肪が気になる方
当院の特徴
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術後経過とアフターフォロー
腫れや内出血が起こることがあり、個人差もありますが、1~2週間程度で治まります。
挿入口の針穴には24時間テープ保護をしてもらいますが他の部分のメイクは可能ですので、施術翌日にほぼ目立たなくなる方も中にはおられます。
術後のリスク・副作用
- 腫れ
- 内出血
- 痛みや熱感
- 感染症
よくある質問
- 痛みはありますか?
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局所麻酔と笑気麻酔で痛みを緩和します。
痛み止めの処方も行いますので術後に麻酔が切れてきて痛みが気になるようなら使用して下さい。 - 施術後の違和感などはありますか?
- 口を開けた時のツッパリ感や触った時の違和感は生じますが、10日程度で落ち着いてきます。
- ハイフ(HIFU)と一緒にできますか?
- ハイフは主にSMASという筋肉表面にアプローチしますが、糸リフトの層と比較的近いため、糸リフトの前後3ヶ月は間隔を開けたほうが無難でしょう。
- どれくらいの頻度で施術すれば良いですか?
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糸リフトは場所や本数にもよりますが、1年を目安にメンテナンスするのをオススメします。
間隔を短めにする場合も最低3ヶ月は間隔を開けるのをオススメします。
術後注意事項
- 施術後1ヶ月程度は患部のマッサージ等強い刺激、大きく口を開ける(歯科治療など)をお控えください。
- 腫れがある場合は、長時間の入浴やアルコールの摂取や激しい運動は避けて下さい。
禁忌事項
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方は施術を受けることができません
- 皮膚に炎症を起こしている方
- ケロイド体質の方
料金
- 糸リフト施術料(薬代、麻酔代含む)
- ¥9,000(税込¥9,900)
- 2本あたり
- ¥54,545(税込¥60,000)
- 4本モニター
- ¥90,000(税込¥99,000)
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