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2023.12.04

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クマ取りのダウンタイムはいつ終わる?腫れの状態や過ごし方

クマ取りを行おうと思っても、ダウンタイムが気になって踏み出せない方は多いかもしれません。ダウンタイムが長引く場合、仕事やプライベートに支障をきたすことになってしまいます。

そこで本記事では、クマ取りの施術方法の種類をご紹介するとともに、クマ取りのダウンタイムの期間を解説します。また、ダウンタイムで起こる症状も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

クマ取りの施術方法の種類

一般的に、クマ取りの施術方法には下記3つの方法があります。

  • 青クマ:再生注射
  • 茶クマ:レーザー治療
  • 黒クマ:下眼瞼除皺術

クマ取りの種類によってクマが起こる原因は異なるため、それぞれの原因に合わせて最適な施術を行うことが特徴です。また、クマに悩んで美容クリニックを検討している方は、圧倒的に「黒クマ」が多い傾向にあります。黒クマの原因は「眼窩脂肪のふくらみ」「皮のタルミ」「凹み」と3つに大別でき、これらが影のように黒くなってしまう症状が現れます。そのため、メイクではどうしても隠し切ることができません。

黒クマの施術は、目の下の脂肪を取り除くことで改善を図ります。切開する必要がないため、傷跡も残りませんし、の必要もありません。
自分がどのクマに該当するかを知ることが重要であり、クマの種類によって施術も異なるため、まずは美容クリニックの診察を受けるようにしましょう。

クマ取りのダウンタイムはいつ終わる?

結論として、クマ取りのダウンタイムは「3日〜1週間」と言われています。ダウンタイム中の症状によっては、2週間程度かかることもあり、最長で2週間を見込んでおくのがおすすめです。
クマ取りのメリットは、ダウンタイムが短いことにあります。数日経過すると、メイクでも隠すことができるので、仕事やプライベートの予定を入れても基本的には問題ありません。
しかし、2週間以上経過してもダウンタイムが落ち着かない場合は何かしらの原因が考えられるため、必ず担当医師に相談することが大切です。

クマ取りのダウンタイムの症状

では、クマ取りのダウンタイムではどのような症状が現れるのでしょうか。代表的な症状は下記のとおりです。

  • 内出血
  • 痛み
  • 腫れ
  • 血の涙

それぞれ順番に解説します。

内出血

クマ取りのダウンタイムでは、内出血が起こることがあります。皮膚が赤紫色や黄色になりますが、メイクで隠せるケースがほとんどです。術後1週間〜2週間は内出血が起こりやすいため、予め念頭に置いておきましょう。

痛み

クマ取りの施術中は、局所麻酔を行うため痛みはほぼありません。当院(エールクリニック)では、点眼麻酔、局所麻酔、笑気麻酔を使ってさらに痛みに配慮するため、施術に不安がある方でも不安を軽減して治療を受けていただくことが可能です。
しかし、麻酔が切れたタイミングで痛みが生じる可能性はあります。術後1週間〜2週間は、目を動かした際に重い痛みが発生したり、1ヶ月程度は目の周りを押した際に痛みが発生したりします。
また、当院ではクマ取りの施術を受けた患者様に、痛み止めの内服薬をお渡ししています。そのため、麻酔が切れて痛みが出た場合は痛み止めを内服することで痛みを抑えられます、
他にも、極力目の周りを触らないようにすることや、刺激を与えないことが重要です。

腫れ

施術の翌日〜1週間程度は、目の周りが腫れることがあります。1週間程度経過しても腫れが引かない場合は、非常に稀ではありますが感染している可能性も考えられます。そのため、少しでも症状に違和感を覚えたらクリニックに連絡することが重要です。

血の涙

目の周りは粘膜ということもあり、血の涙が出ることがあります。血の涙は自然に治まりますが、もし出てきた場合はティッシュで優しく拭き取ることが大切です。

クマ取りのダウンタイムの過ごし方と注意点

クマ取りはダウンタイムが短いとはいえ、少なからず症状は現れます。そこで、クマ取りのダウンタイムを悪化させないようにするためにも、下記の点に注意しましょう。

  • 枕を高くする
  • 患部を冷やす
  • 飲酒・入浴・運動を控える

それぞれ順番に解説します。

枕を高くする

まずは、枕を高くして寝ることが大切です。枕を高くして寝ることで、まぶたの浮腫を防ぐことができます。枕の位置が低く、心臓と同等程度の高さ(もしくは下)にまぶたがあると、目の周りに血流が集中します。その結果、内出血や腫れといった症状が出てしまうのです。
また、ダウンタイム中はうつ伏せの姿勢も望ましくないため、極力控えるようにしてください。

患部を冷やす

術後48時間以内は、患部を冷やすようにしましょう。患部を冷やすことで、痛み、腫れなどの症状を最小限にできます。保冷剤で直接患部を冷やすと凍傷の危険性があるため、タオルにくるんで患部に当てる程度で問題ありません。

飲酒・入浴・運動を控える

術後直後は、飲酒、入浴、運動を控えるようにしましょう。これらを行ってしまうと血流が良くなり、内出血、痛み、腫れといった症状がひどくなってしまう傾向にあります。
目安としては、入浴は当日は控えるようにしましょう。飲酒や運動はダウンタイムの経過によって差が大きいため、様子を見ながら徐々に行っていくことが大切です。

クマ取りならエールクリニックへ

本記事では、クマ取りのダウンタイムについて解説をしてきました。施術によって異なるものの、クマ取りのダウンタイムは3日〜最長2週間程度です。しかし、ダウンタイム中に激しい運動をしたり、飲酒をしたりするとダウンタイムの症状が悪化してしまう可能性もあるため、本記事でご説明した注意点は必ず守るようにしてください。
御徒町駅から徒歩1分のところにあるエールクリニックでは、経結膜脱脂法にてクマ取りを行っております。抜糸の必要もなく、脂肪取りのみでクマ取りに効果のある施術を行います。
現在、特別割引価格にて施術を受けられるキャンペーンも開催中です。ご自身のクマの種類が分からない場合はカウンセリングもご用意しておりますので、まずはお気軽にエールクリニックまでお問い合わせください。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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