クマ取り再生注射の効果は?おすすめな人の特徴やデメリットも解説 | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

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2026.04.16

#目元

クマ取り再生注射の効果は?おすすめな人の特徴やデメリットも解説

目の下にクマがある場合、第三者から見ると不健康に見えたり疲れて見えたりします。

メイクだけではどうしても隠し切ることができないため、美容クリニックでの施術が必要となりますが、クマ取り手術を受けるのは怖いとかダウンタイムを気にしてクマ取り注射で改善を図る方も多いです。

本記事では、クマ取り注射のメリットやデメリット、クマ取り注射の効果を眼科出身の美容外科医である井原力哉が解説します。

また、クマ取り注射がおすすめな方の特徴も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

クマ取り注射のメリット

早速、クマ取り注射のメリットから解説します。

  • さまざまな種類のクマに対応できる
  • ダウンタイムが短い

なお、美容クリニックのクマ取り注射と一口に言っても、美容クリニックによって注射の薬液や成分は大きく異なります。

したがって、それぞれの美容クリニックによって再生注射のメリットは異なりますし、期待できる効果もさまざまであることを予め理解しておきましょう。

さまざまな種類のクマに対応できる

クマ取り注射はさまざまな種類のクマに対応できると言われていますが、再生注射の中身によって効果は異なります。

たとえば、美容クリニックAの再生注射は青クマに効果があったとしても、美容クリニックBの再生注射は茶クマに効果がある場合があります。

各美容クリニックのホームページを確認し、実際の症例を確認することはもちろん、再生注射を検討している場合は、カウンセリングを通して自分のクマに効果があるのかを必ず確認することが重要です。

以下がクマの種類と原因や対策についてのまとめです。

クマの種類主な病態・原因視覚的特徴再生注射のメカニズム
青クマ皮膚の薄化、毛細血管の透過、血行不良青白く、静脈が透けて見える 皮膚厚の増加、血管透過の抑制
茶クマメラニン沈着、摩擦、ターンオーバー遅延茶褐色、皮膚を動かしても色が不変 ターンオーバー促進、メラニン排出
黒クマ眼窩脂肪の突出(たるみ)、段差の影影による暗さ、上を向くと薄くなる 凹みの補填、ハリによる皮膚の引き締め

クマの種類について詳しく知りたい方は、目の下のクマの取り方をタイプ別に紹介!効果的なセルフケアや治療法は?も合わせてお読み下さい。

また、美容クリニックを検討するクマに悩んでいる方の多くは黒クマの症状を抱えていますが、黒クマは眼窩脂肪などにより段差が生じていることが原因であるため、再生注射は黒クマに効果がありません。

黒クマの改善をしようと検討し、再生注射を打ったとしても、結果的に改善が見られず費用を無駄にしてしまう方も多いです。

黒クマの改善の場合は、当院でもメニューとして提供している経結膜脱脂がおすすめです。

切らないクマ取り(目の下の脂肪取り)」ページで詳しく内容を解説していますので、ぜひ本記事と併せてご覧ください。

ダウンタイムが短い

クマ取り注射は、ダウンタイムが短いというメリットもあります。

美容クリニックによって成分は異なりますが、クマ取り注射は「脂肪溶解」と「培養上清液(成長因子)」を混合させた薬液などを注入するもので、皮膚を切開することはありません。

施術時間も短く、内出血、痛み、腫れが少ない傾向にあります。

また、これらの症状が出ても数日〜1週間程度で治ることが多く、筋肉痛に近い症状が現れる方もいますが、こちらも数日〜1週間程度で徐々に症状が落ち着きます。

施術直後からメイクができてダウンタイムが短いため、日常生活に与える影響が少ないのはクマ取り注射ならではのメリットだと言えるでしょう。

入浴や運動などの制限もないのが特徴です。

クマ取り注射のデメリットは?

一方で、クマ取り注射にもデメリットがないわけではありません。

  • 時間が経過すると効果が薄まったり繰り返しが必要となる
  • 目元に針を刺す
  • 目元が青く見えることがある

それぞれ順番に見ていきましょう。

時間が経過すると効果が薄まったり繰り返しが必要となる

クマ取り注射の効果は、時間が経過するごとに薄まっていき、一般的に数ヶ月〜1年間経過すると施術前の状態に戻ると言われています。

美容クリニックによってクマ取り注射の中身が異なるため、経過の過程や繰り返し行うべき回数は異なります。

適切なサイクルは人それぞれ異なるため、担当の美容クリニックの医師に相談しながら決めることを推奨します。

目元に針を刺す

クマ取り注射は目元に針を刺すため、抵抗感がある方にとっては辛いでしょう。

美容クリニックによっては、クマ取り注射を行う際に局所麻酔や表面麻酔や笑気麻酔が使えるクリニックもあるため、痛みが不安な場合はこれらのクリニックを選ぶと良いでしょう。

また、針を刺すことにより内出血が生じることあり、皮膚が青色になりその後黄色になって消えていくという経過を辿ります。

内出血は最大で2週間ほど続くことがあり、その間はメイクやコンシーラーで隠しましょう。

目もとが青く見えることがある

クマ取り注射後に、目元(目の下)が青く見えることもあります。

これは、注入した薬液にヒアルロン酸が含まれている場合に青白く透けてしまうためです。

ヒアルロン酸注射により皮膚が青白く透けてしまうのはチンダル現象と呼ばれており、皮膚の浅い部分に注射を行った場合に特に起こりやすい現象です。

しかし、クマ取り注射にもさまざまな種類がありますが、青くならない種類の注射のほうが多いため、事前に担当する医師に「目元が青くなってしまわないか」を確認することが大切です。

PRP+FGFの注射に要注意

クマ取り治療として、PRP+FGFを使用するクリニックもありますが、この成分の注射はしこりや膨らみが生じるリスクが特に高い注射であり注意が必要です。

PRPとは多血小板血漿といい、採取した自分の血液を遠心分離機にかけることで作られます。

PRP療法は、大谷翔平選手が肘の靭帯に対して再生を行うために使用されていることでも有名です。

PRPだけだと重篤な副作用を起こすことはありませんが、PRPにbFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)を添加したPRP+FGFの場合はしこりや膨らみが強く出るリスクの高い注射となります。

目の下に目立つしこりが生じてしまったり、おでこに注入して膨らみすぎてコブダイのように膨らんでしまいSNSでも話題になったこともあります。

しこりや膨らみに対する治療としては、手術で切除を行ったり、膨らんだ組織に対してケナコルト注射を行ったりしてアプローチをしていきますが難治性なのが特徴です。

PRP+FGFのより詳しい解説は、目の下のクマにPRP+FGF注射(プルプル注射)は危険?美容外科医が教える後悔しないためのリスクと正しい治療法でもご確認下さい。

クマ取り注射の効果は?

ここまで、クマ取り注射のメリット・デメリットを解説してきました。クマ取り注射には、下記のような効果を期待できます。

  • 若々しい目元になる
  • 表情が明るく見える(健康的に見える)
  • クマが解消される

クマ取り注射は、目の下のクマを改善させると同時に肌の組織再生や潤いも促進されるため、若々しくハリのある目元に変化するという効果があります。

今までのメイクでは隠し切ることができなかったクマも改善されるため、毎日のメイクが楽しくなったり、外出する際にも自分に自信持って歩けたりする効果もあるでしょう。

クマ取り注射の種類について

クマ取り注射やクマ取り再生注射という名称は正式な医療用語ではなく、実際には多種多様な製剤が各クリニックで使用されております。

その注射も単一の製剤から成るものでなくて、ヒアルロン酸やアミノ酸や成長因子など様々な成分が入っていることも多いです。

以下に、クマ取り注射と呼ばれるものの代表的なものを表にまとめました。

製剤名特徴的な成分作用メカニズム期待される主な効果
エクソソーム幹細胞培養上清液、サイトカイン細胞間シグナル伝達、抗炎症シワ、ハリ、敏感肌のクマ改善
PRP自己血小板由来成長因子自己組織修復、成長因子放出皮膚の厚み増加、自然な若返り
スネコス低分子HA+6種のアミノ酸ECM(細胞外マトリックス)の再構築、弾力繊維合成青クマ改善、小ジワの解消
プロファイロハイブリッドヒアルロン酸皮膚全層のリモデリングたるみによるクマ、リフトアップ
ヒアルロン酸架橋ヒアルロン酸物理的充填(フィラー)即効性のある凹みの解消
リジュランポリヌクレオチド(Polynucleotide)真皮の線維芽細胞刺激、抗炎症肌のハリや弾力アップ

PRPについては単体であれば合併症を起こすことは滅多にありませんが、先述したようにFGFとの組み合わせはしこりリスクが非常に高く推奨しません。

AILE Clinicでのクマ取り再生注射の特徴

AILE Clinicではクマ取り再生注射というメニュー名ではありませんが、肌質を改善させてクマの改善が期待できる注射としてエクソソーム手打ち(美肌再生注射)を取り扱っております。

エクソソーム手打ちは幹細胞培養上清液から作られたお薬を使用し、その中にはHGF(肝細胞増殖因子)などの成長因子が含まれております。

スキンブースターとして作用しお肌のシワ、ハリ、ニキビ跡の凹みに効果が期待でき、特にアトピーや炎症で赤くなっているようなお肌に対しては効果が大きく出やすい施術で、目の下のクマに対してはもちろん目の上や首など他の部位にも使用可能です。

AILE Clinicでのエクソソーム手打ちの施術前と1ヶ月後の症例写真

エクソソーム手打ち症例写真:施術前と1ヶ月後
通常料金:22000円税込から
リスク・副作用:腫れ、赤みなど

エクソソーム手打ちは薬の量によって価格が異なってきますが、目の下のクマに対しては2.5ccの22000円税込となります。

施術間隔は特に決まっていない施術で、コツコツとお肌を育てて改善を行っていくイメージです。

エクソソーム手打ちは特にアトピーの方だと1回だけでも劇的に改善することもありますが、できれば3回4回と繰り返し行っていくと効果が実感しやすくより良いでしょう。

クマ取り注射がおすすめな人の特徴

本記事を読んでいる方の中には、自分にとってクマ取り注射が適切であるか悩んでいる方も多いかもしれません。

そこで、下記のうち1つでも当てはまる方はクマ取り注射がおすすめです。

  • 切開などの手術は避けたい方
  • ハリと潤いを改善したい方
  • ダウンタイムが短い施術にしたい方

クマ取り注射は切開を行わないため、施術時間とダウンタイムが短いです。

痛み、内出血、腫れなどの症状が現れることもありますが、一般的には数日〜1週間程度で症状が治るため、日常生活に大きな支障をきたすことはありません。

施術名ダウンタイム(目安)痛みの性質特筆すべきリスク
クマ取り再生注射2日〜1週間 チクッとする注射の痛み内出血、薬の種類によっては膨らみやしこり
経結膜脱脂術1週間〜10日 術後の鈍痛、違和感凹みすぎ、内出血

また、切開を伴う施術に抵抗感がある方でも、クマ取り注射は下まぶたに注射を打つだけであるため、比較的安全な施術と言えます。

定期的に注射を打つ必要はあるものの、若々しくハリのある目元を手に入れたい方は、ぜひ一度クマ取り注射を検討してみてはいかがでしょうか。

クマ取り注射と外科的手術など他施術との比較や組み合わせ

クマ取り注射や経結膜脱脂などの手術は必ずしも対立するものではなく、むしろ両者を併用することでより良い治療結果が得られることもあります。

外科的手術(経結膜脱脂術)は、眼窩脂肪という物理的な原因を取り除くため、黒クマに対しては半永久的な効果を発揮します。

しかし、脂肪を除去しても皮膚の薄さや小ジワや青クマが改善するわけではなく、そういった場合にクマ取り注射の出番となります。

AILE Clinicでの目の下の脂肪取り(クマ取り)施術前と施術1ヶ月後の症例写真

目の下の脂肪取り(クマ取り)の症例写真:施術前と1ヶ月後
通常料金:目の下の脂肪取り 220000円(税込)
リスク副作用:痛み、内出血など

この方は経結膜脱脂のみを受けられており、それだけでも目の下のクマがスッキリとしておりますが、年齢のこともありもともと存在する皮膚のタルミや小じわはまだ残っております。

もちろんこの状態で満足行けばそれ以上クマ治療を受ける必要はないでしょうし、肌質改善をしたいようであれば追加施術を行うことも可能です。

クマ取り再生注射は、外科的手術のような劇的なボリューム変化はもたらしませんが、皮膚そのものの質を向上させることができます。

手術は怖いが現状を少しでも改善したいと考えている患者さんには単独治療として、手術で根本解決したが仕上げに美肌効果も欲しいと考えている患者さんにはクマ取り手術と併用療法としてクマ取り注射を利用するのが良いでしょう。

また、脂肪注入についてはよく誤解もされており、ボリュームアップ目的で打つ場合と肌質改善目的でやり方が異なります。

クマ治療としてナノファットという種類の脂肪注入が行われることがありますが、ナノファットは脂肪を非常に細かくしてから注入を行っていきます。

ナノファットは脂肪の細胞膜が破壊されているため脂肪そのものが定着するわけではなく、ナノファットに含まれている脂肪幹細胞による成長因子で肌質改善を試みるものなので、世間一般でイメージされているボリュームアップ目的の脂肪注入とは異なります。

実際に効果として論文にはなっているものの、ナノファットの施術は高価なことが多く脂肪採取に伴うダウンタイムもありますし、同じような効果を期待するのであればエクソソーム(幹細胞培養上清液)の手打ちのほうが安価で繰り返しやすい傾向にあるため、AILE Clinicではそちらを採用しております。

クマ取り再生注射についてよくある質問(FAQ)

Q1: クマ取り再生注射はどのくらい効果が持続しますか?

A: 一般的に数ヶ月から1年程度で効果が薄まり、施術前の状態に戻ると言われています。効果の持続期間は使用する薬液の種類や個人差によって異なるため、担当医師と相談しながら適切な施術サイクルを決めることをおすすめします。

Q2: クマ取り注射はすべての種類のクマに効果がありますか?

A: クリニックによって使用する薬液が異なるため、効果のあるクマの種類も変わります。特に注意が必要なのは黒クマで、これは眼窩脂肪による段差が原因のため、再生注射では改善できません。黒クマの場合は「経結膜脱脂法(切らないクマ取り)」などの手術が必要です。

Q3: クマ取り注射施術後のダウンタイムはどのくらいですか?

A: 内出血、痛み、腫れなどの症状が出ても、一般的には数日~1週間程度で治ります。施術直後からメイクも可能で、入浴や運動の制限もありません。ただし、内出血が生じた場合は最大2週間程度続くこともあります。

Q4: クマ取り注射施術中の痛みが心配です。麻酔は使えますか?

A: 多くのクリニックでは局所麻酔、表面麻酔、笑気麻酔などが使用可能です。痛みが不安な方は、カウンセリング時に麻酔の使用について相談することをおすすめします。

Q5: クマ取り注射施術後に目元が青く見えることがあると聞きましたが

A: ヒアルロン酸が含まれる薬液を使用した場合、チンダル現象により目元が青白く透けて見えることがあります。ただし、青くならない種類の注射のほうが多いため、事前に担当医師に確認することが大切です。

Q6: PRP+FGFはクマ治療法はどうですか?

A: PRP+FGFは、しこりや膨らみが生じるリスクが特に高い注射のため注意が必要です。治療が難しい副作用が出る可能性があるため、慎重に検討することをおすすめします。

Q7: クマ取り注射はどんな人におすすめの施術ですか?

A: 以下のような方におすすめです:

  • 切開などの手術は避けたい方
  • 肌のハリと潤いも改善したい方
  • ダウンタイムが短い施術を希望する方

Q8: クマ取り注射施術の値段は?

A: クマ取り注射の費用は使用する薬剤や施術内容によって異なりますが、一般的には1回あたり数万円程度が目安です。なお、AILE Clinicでは幹細胞培養上清液を用いた施術を行っており、クマ取り治療の場合は2.5ccで税込22,000円となります。

クマ取りができるクリニックをお探しならエールクリニックへ

本記事では、クマ取り注射のメリット・デメリット、効果を解説してきました。改めて、クマ取り注射の効果は下記のとおりです。

  • 若々しい目元になる
  • 表情が明るく見える(健康的に見える)
  • クマが解消される


なお、先述した通り美容クリニックを検討する方は「黒クマ」に悩んでいることが圧倒的に多く、黒クマの改善はクマ取り注射では行うことができません。

黒クマの改善は「経結膜脱脂法」などの手術によって行います。

現在、クマ取り手術のモニターキャンペーンを実施中で、通常価格の税込220,000円からモニターで99,000円というお安い価格で受けることが可能となっております。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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