fbpx

コラム

Column

2023.12.04

#目元

クマ取り治療が失敗するとどうなる?黒クマの失敗例を解説

美容クリニックを検討する方は、クマの中でも「黒クマ」に悩んでいることが圧倒的に多いです。実際に本記事を読んでいる方も黒クマ治療を検討していると思いますが、失敗してしまったらどうしようと悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで本記事では、目の下の黒クマの原因を解説するとともに、黒クマ取りの失敗例と回避方法をご紹介します。クマ取り治療で失敗してしまわないよう、ぜひ参考にしてください。

目の下の黒クマの原因

目の周りには「眼窩脂肪」と呼ばれる、眼球を保護するためのクッションのようなものがあります。この眼窩脂肪は、加齢に伴って脂肪が飛び出してしまい、ふくらみが起こることで目の下に影が生まれます。これが黒クマの主な原因です。
また、加齢に伴って肌のハリがなくなり、次第にたるみが起こって黒クマとなることもあります。骨格によっては若い方でも黒クマが起こるケースも見られますが、30代後半〜40代以上の方に多く見られる症状です。
インターネット上では「マッサージやスキンケア」によってクマを改善できるという意見も見られますが、黒クマに限ってはセルフケアで改善することはできません。
それは、上述の通り脂肪やたるみが原因であるため、マッサージなどを行うと摩擦が起こり、かえってたるみが促進されることもあるためです。
自力での改善が難しいことから、黒クマに悩んでいる場合は早めに美容クリニックを検討することを推奨します。

黒クマ取りの失敗例

黒クマ取りの改善では「経結膜脱脂法」という治療が行われることが多いです。経結膜脱脂法は「切らないクマ取り」のことで、全面に押し出されている眼窩脂肪を取り除き、凹凸をなくすための治療になります。これにより「たるみ」や「ふくらみ」をなくすことができ、黒クマを改善することが可能です。
こちらの経結膜脱脂法は、一般的に失敗例の多い施術とも言われており、代表的なものとして下記が挙げられます。

  • 脂肪の取りムラがある
  • 脂肪を取りすぎた
  • シワやたるみが増える

それぞれ順番に見ていきましょう。

脂肪の取りムラがある

経結膜脱脂法にて脱脂(脂肪を取り除くこと)を行う際、適切な量の脂肪を取り除けなかった場合、クマ取りの失敗に繋がることがあります。本来は取り除くべきであった脂肪が残ってしまうと、その部分が影になり、黒クマが再発してしまうことがあるのです。
これらの失敗を防ぐためには、脱脂の適量を判断できる医師の技術が必要です。当院を含め、気になる美容クリニックがある場合はカウンセリングを受けるなどして、実際の症例を確認するようにしてください。

脂肪を取りすぎた

一方で、脂肪を取りすぎることもクマ取り治療の失敗原因です。脂肪を取りすぎてしまうと、目の下にくぼみができ、影となって黒クマが濃くなってしまいます。

シワやたるみが増える

上述した脂肪を取りすぎたことが原因で、シワやたるみが増えてしまう失敗例もあります。脂肪を取りすぎてしまうと、目の下が凹んでシワができてしまいます。
ただし、脂肪を取り除いてから3ヶ月程度経過すると、自然と皮膚が縮んでたるみが減ることもあるので、施術後すぐにたるみが出てしまったとしても、一定期間は経過を見るようにしましょう。
なお、凹みが原因で黒クマに悩んでいる方は、美容クリニックに行くと「裏ハムラ法」や「脱脂注入」の提案も受けるかもしれません。
しかし、当クリニックの症例では「脂肪取り」のみで黒クマが改善するケースも多いです。そのため、最初から高額な費用を支払う必要はないと考えています。
当院では、元眼科医である経験も活かし、丁寧で取りムラのない施術を心がけています。黒クマで悩んでいる方は、ぜひ一度当院のカウンセリングもご検討ください。来院時にLINE公式アカウントにご登録いただくと、カウンセリングが無料になります。

クマ取りの失敗を未然に防ぐためには

クマ取りの失敗は、100%防ぐことができないのは事実です。しかし、下記2つの点を事前に確認することで、失敗してしまう確率を大幅に軽減できます。

  • 医師が細かな技術を持っているか
  • 症例が豊富なクリニックであるか

黒クマを改善する「経結膜脱脂法」は失敗例の多い施術であるからこそ、症例をしっかりと公開している美容クリニックは安心できます。

たとえば当院では「症例写真ページ」を設けており、こちらのページにクマ取りをはじめとして、さまざまな症例を公開しています。

「症例が豊富=医師の腕が確か」と一概に言い切ることはできませんが、ご自身が施術を受ける際のイメージを持っていただくことは可能です。

その上で、気になる美容クリニックのカウンセリングを必ず受けるようにし、あなたに適した治療方法の提案をもらうことが重要です。

「脱脂以外の選択肢はない」「過剰に特定の施術を推奨してくる」など、違和感を感じる場合はクリニックを再検討しましょう。

エールクリニックのクマ取り治療をお試しください

本記事では、クマ取りの失敗例を解説してきました。黒クマの改善で行われる「経結膜脱脂法」では、以下のような失敗例が存在します。

  • 脂肪の取りムラがある
  • 脂肪を取りすぎた
  • シワやたるみが増える

同様に、凹みなどが原因で起こる黒クマの治療をする際に、裏ハムラ法や脱脂注入の提案を受ける方もいるかもしれません。しかし、当院をはじめとして脂肪取りのみで黒クマが改善するケースは多いです。
最初から高額な費用を支払ってしまったり、治療の失敗を避けたりするためにも、御徒町駅から徒歩1分のところにある当院のカウンセリングをぜひご検討ください。
また、通常価格20万円(税込22万円)のクマ取り治療を、モニター特別価格の9万円(税込99,000円)で受けられるキャンペーンも行っております。
丁寧な治療を心がけておりますので、カウンセリングにてあなたに適したクマの治療方法をご提案いたします。

料金表についてはこちら

キャンペーンやモニター募集は随時おこなっておりますのでご相談下さい。

クリニック紹介はこちら

初めての方はこちらを御覧ください。

東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

Let's share!