クマ取り治療が失敗するとどうなる?黒クマの失敗例を医師が解説 | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

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2026.07.06

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クマ取り治療が失敗するとどうなる?黒クマの失敗例を医師が解説

美容クリニックでクマ取り治療を検討している方の多くが「失敗したらどうしよう」「後悔しないか不安」という悩みを抱えています。

実際に「クマ取り やらなきゃよかった」と検索する方も多く、施術後に思わぬトラブルに直面するケースも少なくありません。

本記事では、目の下のクマ取り治療における失敗例を詳しく解説し、後悔しないための具体的な対策をご紹介します。

本記事では特に最も多い黒クマの代表的な治療である経結膜脱脂法を中心に、失敗を防ぐための医師選びのポイントを中心に眼科出身の美容外科医の井原力哉が解説をしていきます。

脂肪を移動させるハムラ法による失敗については、ハムラ法の失敗例と修正手術を症例写真で解説|クマが治っていない涙袋が消えた顔が平坦になったなどをご確認下さい。

目の下のクマの種類と原因を正しく理解する

クマ取り治療で失敗する最大の原因は、クマの種類を正確に診断せずに治療を行うことです。クマには主に4種類あり、それぞれ原因と治療法が異なります。

黒クマ(影クマ)

目の下のクマの中で最も多いタイプであり、加齢により眼窩脂肪が前方に突出し、目の下に影ができる状態です。

黒クマは30代後半〜40代以降に多く見られますが、骨格などの関係で20代の方でも発生することがあります。

朝起きた時に特に目立つものであり、顔ごと上を向くと影が目立たなくなるため改善して見えます。

治療法としては、経結膜脱脂(脂肪除去)が中心であり、脂肪を移動させるハムラ法を行ったり手術と注入の施術を組み合わせることもあります。

クマに対する目の下の脂肪取り症例写真(施術前と1ヶ月後)

目の下の脂肪取り症例写真(施術前と1ヶ月後)
通常価格:20万円(税込22万円)
リスク・副作用:出血、腫れなど

皮膚のタルミが軽度である場合はまぶたの裏側からのアプローチが可能となり皮膚側にキズを残さずに施術が可能ですが、皮膚のタルミが目立っている場合は皮膚切除が必要となり、その場合は下まつげのすぐ近くにキズを作る施術(下まぶたのタルミ取り)が必要となります。

青クマ・赤クマ

青クマ・赤クマは血行不良から起こるタイプのクマであり、目の下の皮膚が薄い方に起こりやすく静脈や筋肉が透けて見える状態となっております。

若い世代にも多いのが特徴で、睡眠不足だと特に悪化します。

また、青クマ・赤クマは目の下を引っ張ると薄くなることもあります。

青クマ・赤クマの治療法としては、エクソソーム手打ちなどの肌質改善の注射が行われていきますが、青クマは治療を受けても黒クマと比べて1回だけの施術変化が出にくい傾向があり、コツコツと頑張っていく必要があります。

茶クマ

茶クマは皮膚にメラニン色素が沈着したタイプのものであり、摩擦による刺激でより悪化しますので、アトピーや花粉症などで目を擦る癖がある人に多いという特徴があります。

茶クマの治療としては、トーニングなどのレーザー治療が行われることもありますが効果が出ないことも多く、美白の内服薬や点滴や塗り薬といった薬を使った治療だったり、日々のケアで紫外線や摩擦を避けるなどの地道な努力が必要になりがちです。

実際には複数のクマが混在している「複合型」もあり、その場合は治療を組み合わせていくこともあります。

クマ取り治療(脱脂)の失敗例パターン

経結膜脱脂は黒クマに対して施術適応がありますが、施術適応の判断は合っていたとしても手術手技による問題で失敗するパターンを解説していきます。

1. 脂肪の取りムラ・取り残し

部分的にふくらみが残り、凹凸ができる状態であり、この場合は再手術を検討します。

失敗を防ぐためには手術中に体を起こして座位で確認をすることが重要で、手術中は仰向けで施術を行いますが寝たままだとチェックには限界があります。

また、脂肪取りの手術といっても眼窩脂肪全てを取ると凹みが目立つなど仕上がりが悪くなりますので一部のみの脂肪を取っていくらかは残す形となります。

目の下の脂肪は解剖学的に内、中、外と3つに分かれておりますが1、適量を除去していくのがこの手術において重要なことです。

手術してしばらくは良くても時間が経過してまた脂肪が出てくるケースもあり、その場合も再手術を検討します。

2. 脂肪の取りすぎによる凹み

手術で脂肪を取りすぎるとその部分の凹みが目立つことになってしまいます。

特にもともと凹みが強い人でリスクが高く、高齢の方や皮膚が薄い方や痩せ型の方やゴルゴラインが深い方だとリスクが上がります。

実際には手術で脂肪を取る量そのものには問題がなくても、もともと目の下にあった凹みを気にする方もおられます。

その場合は技術というよりも手術前のカウンセリングが不足しているために起こるもので、手術前に医師とのカウンセリングで十分に手術のリスクやもともとの凹みについて話し合うことが大切です。

凹みが目立っている方に対しては、脂肪取りの手術と注入系の施術(ヒアルロン酸注射や脂肪注入など)を組み合わせて行ったり、あるいは手術を行わずに注入系の施術のみを行うケースもございます。

3. シワ・たるみの増加

脂肪除去後に皮膚が余り、細かいちりめんジワや深いシワが出現するものであり、皮膚切除を行わずに治療を行った場合に起こる可能性があります。

高齢の方でより起こりやすいものですが、皮膚を取っていく切開手術に抵抗のある患者様も多く、どこまで治療を行っていくのかよく医師と相談を行っていきましょう。

ただ、手術直後はシワやタルミが目立っていても、時間とともに皮膚や筋肉などの組織が馴染んでいって徐々に良くなっていくケースも多く、追加で余剰皮膚の切除を行っていくかどうかは最初の手術から最低3ヶ月以上は様子見をしてから判断しましょう。

4. 左右非対称

もともとの左右差が残ることもありますし、治療により生じることもあります。

治療は原因に応じて選択を行っていくので、手術のこともありますし注射を行ってくこともあります。

5. 涙袋の消失

腫れにより一時的に生じることもありますが、皮膚切除を伴う手術の際に眼輪筋という筋肉を除去したために涙袋がなくなったり小さくなることもあります。

経結膜脱脂では涙袋がなくなることはまずありません。

クマ取りで涙袋がなくなるのではとご心配な方は、クマ取りで涙袋がなくなるって本当?後悔しないための理由とむしろ復活する実情を医師が解説をご確認下さい。

また、ハムラ法で段差を埋め尽くすと、涙袋と頬の境の陰影が消え、のっぺりとした不自然な印象(いわゆるハムラ顔)になり、かえって目が小さく見えることがあります。

6. ドライアイ・目が閉じにくい

手術後に一時的に結膜炎になりドライアイのように目が乾燥したりゴロゴロすることはありますが、それについては目薬を使用して様子を見ると徐々に改善します。

皮膚切開を伴う施術では、皮膚や眼輪筋を取りすぎることで、まぶたが閉じきらない状態(下眼瞼外反症)となり、目の乾燥が悪化することがあります。

外反のリスクを避けるためには手術の時にタルミの除去を欲張らないというのが重要です。

クマ取りで起こりうる重篤な合併症とその実際の発生頻度

クマ取りは美容手術であると同時に、眼球に隣接した非常に繊細な領域の外科手術でもあります。

下眼瞼形成術全体の合併症率は、2007年から2009年にかけて行われた後ろ向き研究(200例)で約9.5%と報告され、その大半は結膜浮腫や腫れといった軽度な一過性のもので、後述する失明などの重篤な合併症はごく稀です2

合併症・後遺症発生頻度の目安メカニズム
腫れ・結膜浮腫比較的多い(軽度一過性)白目やまぶた裏の結膜に一時的に水分がたまり、ゼリー状に腫れる状態。多くは数日〜2週間ほどで自然に軽快する。最も頻度の高いが軽い合併症。
下眼瞼外反・スクレラルショー(白目の露出)低い(およそ1%未満)皮膚の取りすぎや瘢痕の引きつれで下まぶたが下垂や外反することで起こる。皮膚切除を伴う術式で起こりやすく、程度により修正手術が必要になる。
複視(ものが二重に見える)眼球を動かす下斜筋・下直筋への接触・癒着が原因。多くは一過性だが、長引く場合は専門的な評価が必要。
涙小管・涙道の損傷(慢性流涙)目頭側にある涙の排出路を傷つけると、涙が止まらなくなる。再建には1mm以下を扱う顕微鏡下手術が必要で、修正は難しい。
球後出血(眼窩内出血)約0.055%(約2,000例に1例)止血が不十分だと眼球の後方に血腫ができ、視神経を圧迫する。多くは術後24時間以内(特に最初の3時間以内)に起こるが、まれに7〜9日後に生じる例もある。
失明(永続的な視力障害)約0.0045%(約2.2万例に1例)球後出血により視神経への血流が途絶えることで生じる、最も重大な合併症。きわめて稀だが、緊急の減圧処置で視力を守れる可能性があるため、術後の異変は一刻も早い受診が必要。

球後出血や失明の頻度は、クマ取り手術に限定したデータが存在しないため、美容目的の眼瞼手術全体での発生頻度についてのアメリカでの報告を元にしております3

これらの頻度は術式・施設・術者の技量によって大きく変わります。

だからこそ、眼球の構造・涙道・眼球を動かす筋肉といった解剖を熟知した執刀医の元で手術を受けるのが重要なのです。

経結膜脱脂法(切らないクマ取り)の失敗リスクに対するAILE Clinicの考え方

経結膜脱脂法は切らないクマ取りとして人気ですがリスクや失敗例もございます。

その原因としては、結膜側からの操作では視野が限定的なことや、皮膚の収縮具合に個人差があることなどがあります。

脱脂のみで成功しやすい人の特徴としては、20-30代などで若く皮膚にハリがある、脂肪の突出が軽度〜中等度、たるみがほとんどない、青クマ・茶クマの合併がないといったことが挙げられます。

ただ、皮膚のタルミについては個人差も大きく、年齢で施術の種類を決めることはできませんし、人によって求める完成形も異なってきます。

とにかく目の下のクマをなくしたいという方もおられますが、年相応に少し良くなればいいからあまり大がかりにはしたくないという方もおられ、AILE Clinicではそういった方に対してはライトな施術を提案させていただくこともあります。

失敗を防ぐ医師・クリニック選びのチェックポイント

1. 症例数と実績の確

クマ取り症例の実績が豊富で、ホームページやInstagramなどのSNSで症例写真を開示していることを確認しましょう。

また、クマ取りの施術についての詳細な解説やコラム記事があることも重要なポイントです。

2. カウンセリングの質

カウンセラーや看護師任せのカウンセリングではなく医師本人が診察を行い、リスクの説明も行われることも重要です。

3. 症例写真のチェックポイント

施術直後の写真だけではなく術後3ヶ月などの経過写真があることや加工や修正をしていないこと

※特に照明には注意が必要でリングライトなど真正面から光を当てるともともとクマがある人でも光で飛ぶため参考になりません。上から光を当てた状態での写真であることが重要で、上からの光だともともとクマがない方でもいくらか影ができてやや黒っぽく見えるのが正常な形です。

4. 提案される治療の多様性

過剰な治療を求めないことや選択肢を提示できること(人によっては手術したほうが良い状態であってもどうしても手術に抵抗があって注射のみで治療を行うケースもあります)

5. 料金の透明性

過剰なオプションやアップセルがなく、おとり広告ではなくホームページで公開されている料金と一致をしているかというのを確認しましょう。

AILE Clinicでは手術代の中に、麻酔(点眼麻酔、局所麻酔、笑気麻酔)の料金が含まれておりますが、クリニックによっては別料金だったり不明瞭なこともありますので確認が必要です。

6. アフターケア体制

何かあった時に連絡先があるか、診察で受診ができるかとなります。

AILE Clinicでクマ取りの施術を受けた後にもしトラブルが起こったり心配なことがある場合は、お問い合わせフォームからご連絡いただくかカウンセリング枠で遠慮なく受診をして下さい。

7. 危険な勧誘の見極め

「今日契約すれば割引」という圧力だったり、「必ず」「絶対」という断定的表現がないことや、契約するまで帰らせてくれないなどそういったことがないかというのも要チェックです。

AILE Clinicではカウンセリング当日の施術も対応しておりますが、カウンセリングのみの受診も可能であり、無理に当日施術を勧めることはござません。

8. 医師の専門性

医師の経歴も確認して、場合によってはセカンドオピニオンを受けましょう。

AILE Clinicでは眼科出身の井原がカウンセリングから施術まで全て対応を行うことを強みとしております。

経結膜脱脂法の標準的な経過とダウンタイム

個人差もありますが、時系列での経結膜脱脂のダウンタイムについては以下のような経過となります。

期間状態・経過の詳細備考・ケア
術後1〜3日・腫れのピーク
・目の下に血の涙が出ることがある
必要に応じて痛み止めを服用してください。
術後4〜7日・腫れが徐々に引いてくる
・内出血が黄色く変色する(治癒のサイン)
無理に触らず、安静に過ごします。
術後2週間・内出血がほぼ消失する
・日常生活に支障なし
軽いむくみが残る場合があります。
術後1ヶ月・8割程度完成
・触ると硬さや違和感が残ることも
馴染むまであと一息の時期です。
術後3〜6ヶ月・最終的な仕上がり
・完全に自然な状態になる
違和感も消え、完成となります。

脂肪注入を行った場合やハムラ法で行った場合は経過が落ち着くまでもう少し時間がかかります。

皮膚のタルミを行うため切開を行った場合は、下まつげのすぐ近くにキズができて施術から1週間ほどは傷口に糸がついた状態となります。

抜糸後もすぐに傷跡が治るわけではなく、ある程度キズの赤みが改善するには施術から1ヶ月以上はかかり、切開のキズが完全に落ち着くには施術から半年ほどかかります。

もしクマ取り手術を受けて修正手術を受ける場合は、組織が柔らかくなって馴染んでからのほうが良いので最低でも3ヶ月以上、場合によっては6ヶ月以上空けてから受けるのがベターです。

ただし、目が完全に閉じない重度の下眼瞼外反や、球後出血が疑われる急激な視力障害は、期間をあけずただちに手術を受けた医療機関に連絡を行って下さい。

注射によるリスク(ヒアルロン酸や脂肪注入など)

注射系の施術にはヒアルロン酸注射や脂肪注入などがあります。

塞栓やしこり、石灰化などのリスクがあり、ヒアルロン酸は浅い層に注入した際に特にチンダル現象といって青っぽく見えることもあり、脂肪注入や再生注射(特にFGFを添加したPRP)の場合はしこりの除去がヒアルロン酸と比べてより困難などのリスクがあります。

特にFGFはハイリスクであり修正も困難ですが、詳しくは目の下のクマにPRP+FGF注射(プルプル注射)は危険?美容外科医が教える後悔しないためのリスクと正しい治療法をご確認下さい。

脂肪注入にはしこりや石灰化のリスクがあり、ナノファットの場合はしこりのリスクはほぼありませんが脂肪幹細胞による肌質改善が目的でありボリュームアップには効果がありません。

一番修正しやすいのはヒアルロニダーゼで溶かすことが可能なヒアルロン酸となります。

また、男性の場合は注入施術でクマの凹み治療を行うことで女性っぽい顔立ちになる可能性があり、あえて凹みを残しておいたほうが良いケースもあります。

詳しくは、男性(メンズ)のクマ取り治療で失敗しないための完全ガイド|自然な仕上がりを実現する方法と注意点 にてご確認ください。

注射によるリスクを避けるためには、脂肪取りによるクマ取り手術と分けて行うというのも1つの手です。

いったん脂肪だけを取って術後落ち着いてから注入を検討することも可能で、AILE Clinicでは注入なしで施術を行うことも可能ですし、同日にヒアルロン酸注射を行うこともできます。

強引に両方の施術を勧めてくるクリニックは売上のために不必要な施術をあなたに勧めている可能性があります。

特にハムラ法と脂肪注入を同時に行わないとダメだと言ってくるクリニックはぼったくりの可能性が高いです。

もちろん患者さんによっては両方の施術を行ったほうが良い場合もありますが、患者さん自身の要望としてそこまでの施術を求めていないことも少なくありませんし、別の日に分けて行うことが可能な施術を強引に勧めるというのは患者さんのためにならないと考えております。

クマ取り治療と失敗についてよくある質問(FAQ)

Q1. クマ取り治療で一番多い失敗はどんなものですか?

A. 最も多いのは脂肪の取りムラや取り残しと取りすぎによる凹みです。手術中に座位で確認するなど、丁寧な施術を行うクリニックを選ぶことが重要です。

Q2. 自分のクマが黒クマかどうか、どうすれば分かりますか?

A. 顔を上に向けたときに影が目立たなくなれば、黒クマ(影クマ)の可能性が高いです。目の下を引っ張ると薄くなる場合は青クマ・赤クマ、引っ張っても変わらず色素が沈着している場合は茶クマが疑われます。複数のタイプが混在していることもあるため、医師による正確な診断が大切です。

Q3. 経結膜脱脂法(切らないクマ取り)でも失敗することはありますか?

A. あります。結膜側からのアプローチは視野が限定的なため、脂肪の取りムラや、皮膚の収縮具合によってはシワ・たるみが残るケースがあります。皮膚にハリがあり、脂肪の突出が軽度〜中等度の方が特に効果を出しやすい傾向があります。

Q4. クマ取りで脂肪を取りすぎた場合、どのように修正できますか?

A. 凹みが目立つ場合は、ヒアルロン酸注射や脂肪注入などの注入系施術で補正することができます。ただし脂肪注入にはしこりや石灰化のリスクがあります。

Q5. クマ取り手術後に涙袋がなくなることはありますか?

A. 経結膜脱脂法では涙袋がなくなることはまずありません。一方、皮膚切除を伴う手術で眼輪筋を除去した場合には、涙袋が小さくなったりなくなったりするケースがあります。

Q6. クマ取り手術のダウンタイムはどのくらいかかりますか?

A. 個人差はありますが、腫れのピークは術後1〜3日で、内出血は術後2週間ほどで概ね消失します。最終的な仕上がりの確認には術後3〜6ヶ月かかります。切開を伴う施術の場合は傷跡が完全に落ち着くまで半年ほど見ておく必要があります。

Q7. クマ取りの修正手術はいつから受けられますか?

A. 組織が柔らかくなって馴染んでからのほうが安全なため、最低でも術後3ヶ月以上、場合によっては6ヶ月以上空けてから受けることを推奨しています。

Q8. ヒアルロン酸注射や脂肪注入で目の下のクマを治療する際のリスクは何ですか?

A. 塞栓、しこり、石灰化のリスクがあります。ヒアルロン酸は浅い層に注入するとチンダル現象(青っぽく見える)が生じることがあります。脂肪注入はしこりの除去がより困難で、FGFを添加したPRP(プルプル注射)は特にリスクが高く修正も難しいため注意が必要です。

Q9. クマ治療で脂肪取りと注入系施術は同時に受けなければなりませんか

A. 必ずしも同時に行う必要はありません。まず脂肪取り手術のみを行い、術後の状態が落ち着いてから注入を検討することも可能です。同日施術を強く勧めてくるクリニックには注意しましょう。

Q10. クマ治療の良いクリニックを選ぶうえで最も重要なポイントは何ですか?

A. 医師本人がカウンセリングから施術まで担当し、リスクの説明を丁寧に行ってくれること、術後3ヶ月以上の経過写真を開示していること、過剰な勧誘や不明瞭な料金体系がないこと、アフターケア体制が整っていることが主な確認ポイントです。不安な場合はセカンドオピニオンを受けることも有効です。

Q11. クマ取り手術のモニター価格は危険ですか?

A. モニター制度自体は問題ありませんが、極端に安い価格の場合は、経験の浅い医師が担当する可能性がありますので誰が施術を行うのか確認を行いましょう。

まとめ

AILE Clinicでは、眼科出身の美容外科医の井原が専門知識と豊富な症例経験を活かし、過剰な治療は行わないことをモットーに一人ひとりに最適なクマ取り治療をご提案しています。

現在、目の下の脂肪取りがモニターで55%offとなるキャンペーンを実施中ですので、興味のある方はぜひご来院ください。

通常価格の税込22万円からモニター特別価格の税込99,000円で施術を受けることが可能となっております。

失敗や後悔のないクマ取り治療を実現するため、まずはカウンセリングでお悩みをお聞かせください。

あなたのクマの種類を正確に診断し、最適な治療法をご提案いたします。

クマ取り治療は一度の施術で長期的な効果が期待できる反面、どのような施術にもリスクは伴います。

価格や手軽さだけで選ばず、信頼できる医師のもとで、十分な説明を受けてから決断することが、後悔しない治療への第一歩です。

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この記事の執筆・監修

東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

参考文献・出典

  1. 参照:Transconjunctival Blepharoplasty – StatPearls, NCBI[]
  2. 参照:Patrocinio TG, et al. Complications in blepharoplasty: how to avoid and manage them. Braz J Otorhinolaryngol. 2011 Jun;77(3):322-7. doi: 10.1590/s1808-86942011000300009. PMID: 21739006; PMCID: PMC9443734.[]
  3. 参照:Hass AN, Penne RB, Stefanyszyn MA, Flanagan JC. Incidence of postblepharoplasty orbital hemorrhage and associated visual loss. Ophthalmic Plast Reconstr Surg. 2004 Nov;20(6):426-32. doi: 10.1097/01.iop.0000143711.48389.c5. Erratum in: Ophthal Plast Reconstr Surg. 2005 Mar;21(2):169. PMID: 15599241.[]

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