ピコスポット(ピコレーザー)でシミが取れない原因は?対処法も解説します | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

コラム

Column

2025.11.19

#ピコレーザー

ピコスポット(ピコレーザー)でシミが取れない原因は?対処法も解説します

ピコスポット(ピコレーザー)は、シミに対して高い効果を発揮する施術です。他にも「くすみ」や「黒ずみ」など、従来のレーザー機器では施術が難しかった肝斑まで効果を発揮するなど、近年非常に人気の高い治療になります。

ピコスポット全顔施術前と1ヶ月後の症例写真

ピコスポット全顔症例写真(施術前と1ヶ月後)
通常価格:1mmあたり3300円税込、ピコスポット全顔打ち放題99000円税込
リスク・副作用:赤み、色素沈着、色素脱失(白斑)など

しかし、ピコスポットについて調べていると「シミが取れなかった」「シミが濃くなった」といった評判を見かけ、不安に感じている方は多いかもしれません。結論として、事前に注意点を理解し、しっかりと注意点を守った上で施術をすればピコスポットでシミが取れない可能性を軽減できます。

「ピコレーザーを受けたのにシミが消えない」「かさぶたが取れた後に色が戻ってきた」

せっかく治療を受けたのに、期待通りの結果が出ないと不安になるのは当然です。その「消えない」状態には、いくつかのパターンがあり、中には治っている途中の正常な反応もあれば、合併症であったり、そもそも診断が異なっていたというケースもあります。

本記事では、ピコスポットに期待できる効果やシミが取れない原因、シミを増やさない(悪化させない)ための方法を東京上野御徒町の美容クリニックであるAILE Clinic院長の井原が解説します。

CONTENS

ピコスポットでシミが「消えない」と感じる3つのパターン

ピコスポットでシミが消えなかった、シミが取れなかったと患者さんが感じることにはおおまかに3パターンがあります。

炎症後色素沈着(PIH)が生じたパターン、肝斑が悪化したパターン、照射をしたが変化が出なかったパターンがあります。

炎症後色素沈着や肝斑はピコスポットにより生じる可能性のあるリスクです。

照射をしたが変化が出なかったパターンは、複数回の照射が必要なシミであったり、ピコスポットの出力不足であったり、そもそも対象がシミではなく別の治療のほうが効果が高かったりなどが考えられます。

ピコスポットとは?

ピコスポットとは、ピコレーザーを使用して、特定の部位の気になるシミやそばかすに照射を行って除去する施術のことです。

ピコレーザーは、従来のQスイッチレーザー(ナノ秒:10億分の1秒)と比較して極めて短い照射時間(ピコ秒:1兆分の1秒)で照射を行うため、熱エネルギーよりも衝撃波で色素を叩き砕いていく(光音響作用)イメージで色素を壊していき、メラニン色素に対してピンポイントでエネルギーを与えやすいのが特徴です。

ピコレーザーの照射法には、ピコスポット以外にはピコトーニングとピコフラクショナルという照射法があります。

ピコトーニングは、全体にまんべんなく照射をする施術で肌全体のトーンアップや肝斑治療で用いられるものです。

ピコフラクショナルは、お肌のハリ改善や毛穴の凹凸やニキビ跡のクレーター治療に対して行われる治療です。

ピコレーザーの中でも、シミ取りを行う場合はピコスポットを選択することが多いのが特徴です。

ピコレーザーには複数の種類があるので、照射する種類によって期待できる効果が異なります。このあたりは、ご自身のお悩みを美容クリニックの医師に相談し、最適な照射を選択してもらうと良いでしょう。

ピコスポットでシミが取れない原因は?

インターネット上でピコレーザーやピコスポットについて調べていると「ピコスポットでシミが取れなかった」「シミが濃くなってしまった」という意見を目にしたことがあるかもしれません。

これらの原因は、特に下記5つのケースに当てはまることが多いです。

  • 炎症後色素沈着(PIH)が生じたパターン
  • 肝斑が悪化したパターン
  • ピコスポットの照射出力や回数の不足
  • ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)だった
  • 脂漏性角化症(老人性イボ)だった

それぞれ順番に見ていきましょう。

炎症後色素沈着(PIH)が生じたパターン

ピコスポットはシミやそばかすに対して1回で効果が出やすい施術ですが、シミ取りに限らず1回で効果が出やすい施術にはそれ相応にダウンタイムやリスクを伴います。

ピコスポットの場合、施術直後に赤みや腫れやひりつきが生じますが、施術直後がピークであり徐々に落ち着いていきます。

ピコスポットによる炎症後色素沈着は施術から2週間ほどの期間が経過してから生じることがあり俗に戻りジミとも呼ばれ、ピークは施術から1ヶ月を過ぎた頃がピークとなります。

ピコレーザーは従来のナノ秒のQスイッチレーザーと比較して照射時間が短いため炎症後色素沈着が生じにくいとは一般的に言われておりますが、実際には色素沈着が生じることは決して珍しいことではありません。

炎症後色素沈着はレーザーだけではなく虫刺されやニキビでも生じることがあるもので、メラノサイトという細胞が炎症により過剰にメラニン色素を生成してそれがお肌に残ることで生じます。

色素沈着は、最低でも3ヶ月ほど、中には6ヶ月以上の期間をかけて徐々に薄くなっていくものですが、ピコスポットのダウンタイムが落ち着いてから出てくるものなので慌てる患者さんもおられます。

これらの写真はピコスポットにより口の上に生じた炎症後色素沈着の症例写真で、上が照射から1ヶ月後で下が照射から半年後の写真です。

ピコスポット施術1ヶ月後の色素沈着の症例写真
ピコスポット施術半年後の色素沈着の症例写真

この間にレーザーの追加照射は行っておりませんが徐々に薄くなっているのがわかるかと思われます。

色素沈着において重要なのはまたお肌が黒くなったからといって急いでレーザーを照射したりせずに、落ち着いてお肌を休ませてあげることです。

肝斑が悪化したパターン

肝斑とは目尻の下あたりに左右対称でできる色素斑であり、シミとは似ていますが別物です。

肝斑と一般的な色素斑(老人性色素斑)の違いは、左右対称できるかどうかと、形の違いです。

老人性色素斑の場合、くっきりと輪郭が分かることに対して、肝斑の場合は境目が分かりづらいぼやっとした形をしています。

肝斑ができる原因には、加齢に伴う女性ホルモンの変化や炎症が関わっています。

治療も一般的なシミ(老人性色素斑)やそばかす(雀卵斑)とは異なり、ピコスポットはむしろ逆効果となります。

1回で大きく変化を出して肝斑を治療することはできず、トラネキサム酸などの美白の内服薬を併用しつつピコトーニングの施術を繰り返して徐々にトーンアップをしていきます。

詳細については、ピコレーザー(ピコトーニング)で肝斑撃退!美肌を取り戻す最新治療とは?でご確認下さい。

肝斑は一般的に30代以降の女性で出てくるものですが、ピルなどの女性ホルモン剤を使用していると若い方でも出ている方もおられます。

肝斑が目立っている方もおられれば、シミやそばかすと肝斑が混在している方もおられ、状況によってはピコスポットによるシミ治療よりも先に肝斑治療から手を付けたほうが良いケースもあります。

肝斑に対するピコトーニングの症例写真(施術前と5回施術後)

症例写真:ピコトーニング5回後
リスク副作用:色素沈着、白斑、赤み、腫れなど
初回価格9900円税込

ピコスポットの照射出力や回数の不足

結論として、ピコスポットの回数が足りていない場合は効果が実感できないこともあります。

ピコスポット(ピコレーザー)はシミを取るための優秀な施術方法ではあるものの、シミによっては1回で完全にシミを消せないこともあり、その場合は間隔を空けて再度照射が必要となります。

また、ピコスポットで反応しにくいシミは効果が出るのに時間がかかることがあり、それが原因で効果が出ていないと患者さんが誤解をすることもあります。

ピコスポットで反応しやすいものは照射すると黒浮きして薄い瘡蓋のようになり施術から1週間ほどで剥がれ落ちますが、反応しにくいものに対しては施術してからしばらくは変化をせずに数ヶ月かけて徐々に色が薄くなっていく経過になることもあります。

一般的に淡いシミに対してはピコスポットが反応しにくいと言われており、ダウンタイムやリスクや費用の面からピコスポットではなくピコトーニングが選択されることもあります。

もちろん、人によっては1回のレーザーでシミが取れることもあり、必要な回数は患者様によって異なります。そのため、ピコスポットやピコレーザーは「シミが取れたか」ではなく「シミが薄くなったか」で判断することが大切です。

また、出力不足についてですが、ピコスポットには色素沈着や肝斑悪化のリスクがありますので出力が高ければ良いという簡単なものではありません。

ピコスポットの出力が低すぎたら効果が出ませんし、高すぎると合併症のリスクが上がります。

普段UVケアをしておらず紫外線を浴びている状況ではそのリスクが上がります。

実際に照射を行う際には医師がお肌の反応を見ながら行っていきます。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)だった

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)とは、シミに似ていますが母斑(いわゆるアザ)の一種です。

アザというと、赤ちゃんの頃からある青あざ(太田母斑など)や茶あざ(扁平母斑など)をイメージされる方も多いでしょうが、実は大人になってから出てくる種類のものもあり、ADMがそれに該当します。

ADMは20代になってから頬の上部に左右対称に出ることが多いですが、鼻翼や額の両側に出てくることもあります。

ADMは通常のシミと比較してやや青みがかった色調をしております。

ADMの治療としてはピコスポットは有効ですが、経過が通常のシミとは大きく異なって時間がかかるため、ピコスポットの施術後に効果が出ていないと患者さんからの誤解を招きやすいです。

一般的にピコスポットに反応しやすいシミやそばかすは照射を行うと黒浮きして瘡蓋のようになり施術から1週間くらいで剥がれ落ちますが、ADMはそのように剥がれ落ちることはありません。

ADMの場合はピコスポットの施術をしてダウンタイムが落ち着いてもしばらくは変化が出ずに数ヶ月かけて徐々に色が薄くなっていくという経過となります。

ADMのシミは通常のシミよりピコスポットで変化が出にくいため、時間を空けて再度照射が必要になることも多いです。

経過も長く、施術を重ねる必要があるためADMに対するピコスポットの施術は根気が必要となってきます。

しかし、シミやそばかすは時間経過でまた新たに生じたり再発することが珍しくないですが、ADMについては一度薄くしてしまえば再度ADMが濃くなることはそうないため、そういった意味で頑張ってピコスポットによる治療を受ける価値はあるかと思われます。

脂漏性角化症(老人性イボ)だった

シミと誤解されがちなものに脂漏性角化症(老人性イボ)があります。

脂漏性角化症は紫外線や加齢によって生じる茶色いイボで、色がシミのようなので勘違いをされがちです。

脂漏性角化症は表面がザラッと盛り上がっており、表面が平坦なシミとは異なります。

脂漏性角化症に対してピコスポットを照射をすることは可能ですが、効果が限られており、せいぜい色を少し薄くするところが限界です。

したがって、根本的に脂漏性角化症を治療するにはイボ取りホクロ取りと同じように治療を行っていき、当院では電気メス(ホクロ、イボ、脂漏性角化症)のメニューとなります。

まず注射による局所麻酔を行ってからサージトロンという高周波メス(電気メス)で削っていきキズに対して1週間テープ保護を行っていきます。

脂漏性角化症に対する電気メスでの治療の症例写真(施術前と施術1ヶ月後)

ホクロ取りイボ取り1ヶ月後症例写真
料金:ほくろ・いぼ取り施術料(薬代含む)3300円、1mmあたり3300円
リスク副作用:凹み、色素沈着など

施術部位に対する1週間のテープ保護が必要になるなどダウンタイムがピコスポットより大きくなりますので、予定のない時に施術を検討しましょう。

ピコスポットでシミを増やさない(悪化させない)ためのセルフケアは?

ピコスポットでシミを増やさないためには、下記5つのケアを徹底しましょう。

  • 紫外線対策を行う
  • 摩擦などで刺激しない
  • ターンオーバーを整える
  • 肝斑の見極めと美白系の内服薬
  • かさぶたのケア

それぞれ順番にご説明します。

紫外線対策を行う

季節が冬であったり日差しがなかったりしても、紫外線は常に発生しているものです。特にピコスポットを照射する前後は、普段以上に紫外線対策を行うようにしましょう。

レーザーを照射した後は皮膚がダメージを負っているため、一時的に皮膚も弱くなってしまっています。施術箇所に日焼け止めを塗るのはもちろん、帽子や日傘を活用して紫外線を防止しましょう。

摩擦などで刺激しない

次に、施術箇所を刺激しないことも重要です。施術をした後は施術部分が気になってしまい、触ったり必要以上に擦ったりしてしまう方も多くいます。

神経質になりすぎる必要はありませんが、スクラブ入りの洗顔料は控えてコスメも低刺激のものを使用しましょう。

また、お肌の乾燥も皮膚のバリア機能低下による炎症の長期化につながるため、保湿を十分に行いましょう。

ターンオーバーを整える

施術前後でのターンオーバーが乱れている(低下している)と、ピコスポット本来の効果に期待できない可能性が高くなります。ストレスを抱えていたり、生活習慣が安定していなかったりする場合は注意が必要です。

適度な運動、ストレスを溜めない(解消する)、ビタミンB2・B6を中心にバランスのよい食事を取るなど、心と体の健康を保つように心がけましょう。

肝斑の見極めと美白系の内服薬

上述した通り、シミと肝斑では照射方法が異なりますが、肝斑の見極めは知見のない初心者の方では困難です。

そのため、施術経験の豊富な医師による施術を受けることが何よりも重要です。

1回で効果が出やすいピコスポットは患者さんにとって魅力的ですが、ピコスポット向きではないお肌状態のこともあります。

その場合にピコスポットから方針転換をしてじっくりとピコトーニングなどで治療を行っていくことが重要です。

美白の内服薬はピコスポットの施術による色素沈着や肝斑の悪化を防ぐ効果がありますし、特にトラネキサム酸は肝斑に対して効果的です。

AILE Clinicでは、トラネキサム酸、シナール、ユベラ、ハイチオールなどの美白系の内服薬を取り扱っております。

かさぶたのケア

ピコスポット(ピコレーザー)後は、かさぶたができることがありますが、無理にかさぶたは剥がしてはいけません。

気になる・かゆいからという理由でかさぶたを剥がしてしまうと刺激が生じて、その部分が炎症後色素沈着となって残ってしまう可能性が高くなるのです。

かさぶたは、放置していても自然に剥がれるので、無理に自分の手で剥がさないように注意しましょう。

このピコスポット治療に関する詳細なコラム記事を拝読しました。FAQセクションを作成させていただきます。

ピコスポットによるシミ取りについてよくあるご質問(FAQ)

Q1. ピコスポットは1回でシミが完全に取れますか?

A. シミの種類や深さによって異なります。一般的な老人性色素斑やそばかすは1回で効果が出やすいですが、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)などの母斑は複数回の治療が必要です。また、淡いシミは反応しにくく、数ヶ月かけて徐々に薄くなることもあります。

Q2. ピコスポット後にシミが濃くなることはありますか?

A. 施術後2週間頃から炎症後色素沈着(戻りジミ)が起こることがあり、施術から1ヶ月後過ぎがピークとなります。これは一時的な反応で、3〜6ヶ月かけて自然に薄くなっていきます。慌てて追加照射をせず、お肌を休ませることが大切です。

Q3. 肝斑がある場合もピコスポットを受けられますか?

A. 肝斑にピコスポットは逆効果となるため、肝斑が目立つ部分への照射は避けます。肝斑の治療にはピコトーニングとトラネキサム酸などの内服薬の併用が推奨されます。医師による適切な診断が重要です。

Q4. ピコスポット後のダウンタイムはどのくらいですか?

A. 施術直後は赤みや腫れ、ひりつきが生じますが、これらは徐々に落ち着きます。反応しやすいシミでは黒浮きして薄いかさぶたができ、約1週間で自然に剥がれ落ちます。

Q5. かさぶたができた場合の対処法は?

A. かさぶたは絶対に無理に剥がさないでください。刺激により炎症後色素沈着のリスクが高まります。自然に剥がれるまで待ち、紫外線対策を徹底してください。

Q6. ピコスポットと従来のレーザーの違いは何ですか?

A. ピコレーザーは従来のQスイッチレーザー(ナノ秒)より極めて短い照射時間(ピコ秒:1兆分の1秒)で、熱ではなく衝撃波で色素を破壊します。そのため、周囲組織へのダメージが少なく、より効果的にメラニン色素を除去できます。

Q7. ピコスポットの施術前後で気をつけることは?

A. 施術前後は特に紫外線対策を徹底し、日焼け止めの使用に加えて帽子や日傘で物理的に紫外線を防ぐことが重要です。また、施術部位への摩擦は避け、スクラブ洗顔は控えて低刺激のコスメを選ぶようにしましょう。さらに、十分な睡眠やバランスの良い食事、適切なストレス管理など、生活習慣を整えることでターンオーバーを正常に保つことができます。美白内服薬については、医師の指示に従って適切に服用することで、色素沈着の予防効果が期待できます。

Q8. ピコスポットはどのようなシミには効果が期待できませんか?

A. 脂漏性角化症(老人性イボ)は表面が盛り上がったイボのため、ピコスポットでは色を薄くする程度の効果しか期待できません。この場合は電気メスによる治療が適しています。ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)などの母斑についてもピコスポットの施術が1回ではなく回数がかかることが多いです。

Q9. ピコスポットの料金はどのくらいかかりますか?

A. エールクリニックでは、1mmあたり3,300円(税込)、全顔打ち放題99,000円(税込)でご提供しています。シミの大きさや数により最適なプランをご提案いたします。

Q10. 複数回のピコスポット治療が必要な場合、どのくらい間隔を空けますか?

A. 炎症後色素沈着のリスクを考慮し、6ヶ月以上の間隔を空けることが推奨されます。お肌の状態を見ながら医師が適切なタイミングを判断します。

エールクリニックのピコスポットをお試しください

本記事では、ピコスポットでシミが取れない原因や、悪化させないための方法を解説してきました。ピコスポットでは、回数が足りていなかったり肝斑に反射したりすると、シミが取れないことや悪化してしまうケースが増えていきます。

これらを防止するためにも、日頃から紫外線対策を行い、ターンオーバーを整えるなどのセルフケアを行うようにしましょう。

また、シミトラブルにお悩みの場合は、ぜひ東京上野御徒町にあるエールクリニックのピコスポットをお試しください。シミトラブルのない理想の肌を実現いたしますので、ぜひお気軽にピコスポットのご予約をいただければと思います。一部のみ、打ち放題のどちらの施術もご用意しております。

当院のピコレーザーは厚生労働省に認可されているenLIGHTen®SR(エンライトンSR)を使用します。

現在、ピコスポット全顔シミ取り放題のモニターキャンペーンを実施中で、お安い価格で受けることが可能となっております。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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