クマ取り治療の4つのデメリット【後悔しないようメリットも含めて医師が徹底解説】 | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

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2026.04.15

#目元

クマ取り治療の4つのデメリット【後悔しないようメリットも含めて医師が徹底解説】

目の下のクマを解消して、若々しい印象を取り戻したいと考える一方で、インターネットで「クマ取りで窪んだ」「術後に逆に老けた」という体験談を目にして一歩踏み出せずにいませんか。

目の下のクマ取り治療、特に経結膜脱脂術(切らないクマ取り)は、顔の表面に傷を残さず劇的な変化をもたらす優れた施術ですが、医療である以上必ずデメリットやリスクが存在します。

大切なのはそれらを正しく理解し、自分に合った最適な治療法を選択することです。

本記事では、クマ取り治療のデメリットを医学的根拠に基づいて包み隠さず解説するとともに、理想の目元を手に入れるためのポイントを元眼科医の美容外科医の井原が詳しくお伝えします。

CONTENS

クマ取り治療における4つのデメリット

クマ取り、特に下眼瞼脱脂術において考えられる主なデメリットは以下の4点です。

  • 術後のダウンタイム(腫れ・内出血)がある
  • 小じわが発生・悪化するリスクがある
  • 仕上がりが医師の技術に左右される
  • 術式(ハムラ法など)によって傷跡が残る可能性がある

術後のダウンタイム(腫れや内出血)

クマ取り治療において最も一般的なデメリットは、腫れや出血などの術後のダウンタイムです。

目元は血管が非常に豊富な部位であるため、組織に介入する以上、腫れや内出血を完全にゼロにすることはできません。

腫れは生体内の炎症反応が関わっており、術後2〜3日をピークに1週間程度で徐々に落ち着きます。

内出血は目元に青紫色のあざのような変色が出ることがありますが、重力に従って頬の方へ移動しながら、1〜2週間かけて黄色く変色し、自然に吸収されます。

ダウンタイム中はメイクやサングラスで目立たなくすることができ、仕事や日常生活への影響を最小限に抑えることも可能です。

また、術後48時間は患部を冷却して血管を収縮させ、フェーズに応じたホームケアが回復を早める上で非常に重要です。

小じわが発生したり悪化するリスク

クマを取ったらシワが増えたという失敗例は、特に皮膚の弾力が低下している50代以降の方に見られることがあり、脂肪という中身がなくなることで空気が抜けた風船のように皮膚が余ってしまうことが原因です。

皮膚には元に収縮しようとする力がありますが、その能力は加齢とともにコラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が減少するため低下していきます。

収縮しきれなかった皮膚が細かいちりめんじわや、深いシワとして表面化します。

このリスクを回避するには、脂肪除去量を慎重にコントロールすること、または皮膚のハリを回復させる再生注射(AILE Clinicではエクソソーム手打ち)や、ヒアルロン酸注射や脂肪注入などを組み合わせることが効果的です。

仕上がりが医師の技術に左右される

目の下の眼窩脂肪は、内側・中央・外側の3つのコンパートメントに分かれており、これらを均一かつ過剰に除去してしまうと、眼窩骨の縁が浮き彫りになり、不自然な影が生じます。

また、脂肪量は左右で均一ではないため、一律に脂肪を取り除くのではなく必要な量の脂肪除去が重要となります。

クリニック選びの際は、InstagramなどのSNSやホームページに掲載された症例写真を確認し、無料カウンセリングを積極的に活用することをおすすめします。

術式によって傷跡が残る可能性がある(表ハムラ法など)

表ハムラ法や下眼瞼除皺術のように、まつ毛の下の皮膚を切開する術式では、一時的に傷跡が残ります。

時間の経過とともに目立たなくなりますが、数ヶ月間は赤みや線状の跡が残る可能性があります。

施術から1週間後程度で抜糸も必要で、ダウンタイムも皮膚切開を伴わない施術と比較すると長くなります。

一方、経結膜脱脂法はまぶたの裏側(結膜)からアプローチするため、顔の表面に傷跡が残る心配はありません

なぜクマ取りで失敗・後悔するのか?クマの種類と原因を正しく理解する

クマには主に3つの種類がありそれぞれ対処法が大きく異なります。

クマの種類主な原因見分け方の目安適切な治療法
黒クマ(影クマ)眼窩脂肪の突出・皮膚のたるみ上を向くと薄くなる経結膜脱脂術・ハムラ法
青クマ血行不良・皮膚の薄さ引っ張ると色が薄まる再生注射・皮膚の厚みを増やす治療
茶クマ色素沈着・摩擦・紫外線引っ張っても色が変わらないレーザー治療・スキンケア改善

例えば、色素沈着が原因の茶クマに対して脂肪を取る手術だけを行っても、クマの色味は消えません。

正確な診断こそが、クマ取り治療の成否を左右する重要な要素です。

クマの種類についてより詳しく知りたい方は目の下のクマの取り方をタイプ別に紹介!効果的なセルフケアや治療法は?もお読み下さい。

年代別のクマ取りのリスク回避戦略

クマ取りのデメリットは受ける年齢によってその重みが大きく変わってきますが、患者様それぞれに応じた治療法の選択が重要です。

年代クマの状態主なリスク・デメリット推奨される対策
20代先天的な脂肪の突出(黒クマ)デザインの不一致、軽度の左右差脂肪除去のみのシンプルな脱脂
30代脂肪突出+初期の皮膚たるみ脱脂後の微妙なシワの出現脱脂のみで問題ないことも多いが必要に応じて注射など
40代脂肪突出+皮膚の余剰や窪み顕著な小じわ、皮膚のヨレ脱脂のみではなく注入系施術の併用も検討
50代以降脂肪突出+皮膚たるみ+骨格の萎縮脂肪を取りすぎた際の急激な老け見え皮膚のたるみが目立つ場合は切開手術も選択肢に

ホホや目の下にボリュームを出して凹みを目立たなくさせることは可能ですが、仕上がりの好みは人それぞれです。

患者さんによっては目の下やボリュームを出したくないという方もおられますので、凹みや皮膚のタルミが軽度であれば注入系の施術を行わないほうが良いケースもあります。

20代の方のクマ取りについて詳しく知りたい方は20代でクマ取り手術は早い?20代の中でもクマ取りがおすすめな人とはもお読み下さい。

特に50代以降の方への注意点

50代以降は加齢による骨の吸収が進んでいるため、脂肪を除去しすぎると目元の立体感が失われ、かえって影が強調されるリスクが高まります。

脂肪を移動させるハムラや注入施術を検討し、場合によっては皮膚切開も選択肢に入れましょう。

ただし、皮膚のタルミなどは個人差も大きいため年齢で一律に施術方法を決めるのではなく、医師とのカウンセリングにて相談を行いましょう。

クマ取り術式別のデメリットや料金徹底比較

患者様が最適な術式を選択できるよう、代表的な術式のデメリットや料金を比較します。

施術方法傷跡特筆すべきデメリット費用目安(税込)
経結膜脱脂術表面になし取りすぎによる凹み・小じわ増加リスク10〜30万円
裏ハムラ法表面になし結果の差が大きい30〜55万円
表ハムラ法まつ毛下に線状の跡抜糸が必要・ダウンタイム最長40〜65万円
ヒアルロン酸注入なし脂肪注入より持続が短い5〜15万円
脂肪注入採取部にわずかな傷定着率に個人差あり・しこりリスクあり20〜40万円

クマ取り治療の3つのメリット

ここまでデメリットを中心に解説してきましたが、適切な施術を受けた場合、クマ取りには大きなメリットがあります。

  • キズ跡が目立たない(経結膜脱脂法)
  • 半永久的に効果が持続する
  • ダウンタイムが比較的短い

キズ跡が目立たない(経結膜脱脂法)

経結膜脱脂法は、まぶたの裏側からアプローチするため、顔の表面に傷が残りません。

抜糸も不要で、術後の社会復帰も比較的スムーズです。

費用もハムラ法と比較して抑えられることが多く、コストパフォーマンスに優れています。

半永久的に効果が持続する

ヒアルロン酸注入などの場合は定期的なメンテナンスが必要ですが、経結膜脱脂法のように脂肪細胞そのものを取り除く治療は、半永久的に効果が持続します。

一度の施術で長期間の改善が期待できることは非常に大きなメリットです。

ダウンタイムが比較的短い

3日〜最長2週間程度は腫れや内出血が出ることがありますが、メイクやサングラス・眼鏡で対応できるため、術後のスケジュールに大きな穴を開ける必要はありません。

後悔しないクマ取りクリニック選び

クマ取り治療でデメリットを最小限に抑えるためには、技術力と誠実さを兼ね備えたクリニック選びが不可欠です。以下の3点を必ず確認しましょう。

  • カウンセリングでデメリットも正直に話してくれるか
  • 症例写真
  • アフターフォロー

カウンセリングでデメリットも正直に話してくれるか

信頼できる医師は、メリットだけでなく、自分のクマの状態に対するリスクとデメリットを明確に伝えます。

必要な施術のみを提案し、不必要なオプションをアップセルしないクリニックかどうかも重要な判断基準です。

症例写真

自分と似た年代やクマの状態の患者様が、どのように改善しどのような経過を辿ったのかを確認できることは、安心感に直結します。

術後直後の写真だけでなく、1ヶ月後や3ヶ月後といった経時的な経過写真がInstagramなどのSNSやホームページに豊富に掲載されているクリニックが理想的です。

AILE Clinicでの目の下の脂肪取り(クマ取り)の施術前と施術直後の症例写真

目の下の脂肪取り(クマ取り)の施術前と施術直後の症例写真
通常料金:税込220,000円
副作用・リスク:腫れ、出血など

AILE Clinicでの目の下の脂肪取り(クマ取り)の施術前と施術1ヶ月後の症例写真

目の下の脂肪取り(クマ取り)の施術前と施術1ヶ月後の症例写真
通常料金:税込220,000円
副作用・リスク:腫れ、出血など

アフターフォロー

万が一、脂肪の取り残しが認められた場合にどのような対応がなされるかを術前に確認しましょう。

クマ取り治療に関するよくある質問(FAQ)

Q1. クマは自力で改善することはできますか?

A. クマの種類によって異なります。青クマ(血行不良)や茶クマ(色素沈着)は、生活習慣の改善やスキンケアによってある程度の改善が期待できます。一方で、黒クマ(脂肪の突出やたるみ)が原因の場合はセルフケアでの改善は難しく、医療的な治療が必要となるケースが多いです。

Q2. クマ取り治療のダウンタイムはどれくらいですか?

A. 経結膜脱脂の場合は一般的に腫れは術後2〜3日がピークで、1週間程度で落ち着きます。内出血が出た場合は1〜2週間ほどで自然に消失します。メイクやサングラスでカバーできるため、日常生活への影響は比較的軽度です。

Q3. クマ取りで逆に老けることはありますか?

A. 適切な診断と施術が行われない場合老けて見えるリスクがあり年齢や状態に応じた治療選択が重要です。

Q4. 一度クマ取りをすれば効果はどのくらい持続しますか?

A. 脂肪を除去する経結膜脱脂術の場合、効果は半永久的とされています。ただし、加齢による皮膚の変化や骨格の変化によって、見た目の印象は徐々に変化する可能性があります。

Q5. クマ取りは痛いですか?

A. 局所麻酔または静脈麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。術後に軽度の違和感や鈍痛を感じることはありますが、強い痛みが続くことは稀です。

Q6. どのクマ取り治療法を選べばよいかわかりません。

A. クマの種類(黒クマ・青クマ・茶クマ)や年齢、皮膚の状態によって最適な治療法は異なります。自己判断は難しいため、経験豊富な医師による診察とカウンセリングを受けることが重要です。

Q7. 50代以上でもクマ取りは可能ですか?

A. 50代以上の方でもクマ取りは可能ですが、皮膚のたるみや骨格の変化が進んでいる場合、脱脂のみではなく皮膚切開や注入治療などを組み合わせた治療が適していることもあります。

Q8. クマ取り施術の傷跡は残りますか?

A. 経結膜脱脂術ではまぶたの裏側からアプローチするため、顔の表面に傷跡は残りません。一方で、表ハムラ法など皮膚切開を伴う術式では、まつ毛の下に傷跡が残ることがあります。

Q9. クマ取り後にメイクはいつから可能ですか?

A. 目元以外のメイクは術後当日から可能な場合が多く、目元のメイクは詳細は施術内容によって異なるため、担当医の指示に従ってください。

Q10. クマ取りは何回も受ける必要がありますか?

A. 脂肪除去を伴う施術は基本的に1回で完結しますが、取り残しや仕上がりの微調整が必要な場合、ごく稀に再施術が検討されることがあります。

まとめ:クマ取りができるクリニックをお探しならエールクリニックへ

本記事では、クマ取りの代表的なデメリットを解説してきました。改めて整理すると、クマ取りのデメリットは下記のとおりです。

  • ダウンタイムがある
  • 小じわの発生リスクがある
  • 医師の技術に左右される面もある
  • ハムラ法の場合は目の下にキズが残る可能性がある

クマ取りのデメリットを最小限に抑え、失敗リスクを軽減するためにも、必ず技術力の高い美容クリニックの無料カウンセリングを受けましょう。


エールクリニックでも、日々多くの患者様にクマ取り治療を提供しており、脂肪取りのみでも改善できる治療を行います。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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