コラム

Column

2022.09.28

エラボトックスで失敗?注射してから噛むとポコっと膨らむ原因と対処法

1回の施術でも手軽に小顔にしたり食いしばり改善が期待できるエラのボツリヌストキシン注射。

美容クリニック初心者でも多く受けられている施術ですが、どの施術にも副作用やリスクはありこの施術も例外ではありません。

もともと筋肉を小さくして小顔にするつもりだったのに注射してから逆に噛むとエラの部分がポコっと膨らんでしまうケースもあり対処法も含めて説明していきます。

注射の打つ場所とエラが小さくなる仕組みについて

ボツリヌストキシンは筋肉の動きを止める働きを持つお薬で、本来はエラの筋肉のボリュームを落とす目的ではなく眉間などの表情ジワ改善に用いるものです。

そのことはボトックスビスタの添付文書を確認していただければわかるかと思われます。

筋肉のボリュームが落ちる理屈ですが、寝たきりになった人の足が棒のようになるのと同じです。

筋肉は面白いことに全く使わないとボリュームまで落ちるわけですが、エラの筋肉である咬筋の場合は眉間などの表情ジワと違ってたくさん打っても副作用が比較的出にくいためシッカリ打つことができます。

咬筋と同じ感覚で額や眉間にボツリヌストキシンを打ってしまうと眉が落ちてしまって目が重たくなり開きにくくなってしまいます。

咬筋はご飯を食べる時に使う咀嚼筋の1種ですが、咀嚼筋には他に3種類ありそれらがカバーしてくれます。

スルメなどのかなり硬いものならともかく、普通の食事レベルではまず困ることはないでしょう。

エラがポコっと膨らんでしまう2つの原因と対処法

決して珍しくはないエラボトックスのトラブルとしてエラが逆に膨らんでしまうというものがありますが、2つのパターンがあります。

ひとつは注射による腫れや内出血です。

お薬を筋肉に入れるとその分筋肉が膨らみますし針を刺すので出血が起こります。

この場合は時間とともに自然に改善しますが、激しい運動や飲酒など血行が良くなるようなことをすると悪化しますのでそういったことは腫れている間控えたほうが良いでしょう。

もうひとつの原因は筋肉の一部にだけ薬が効いてしまった場合です。

ボツリヌストキシンは注射してすぐに効くわけではなくて数日かけて徐々に効いてきます。

エラの筋肉の場合は馴染むまで2週間ほどかかることがありますが、その過程で一部にだけ筋肉が効いてしまい残りの部分が強く動いてポコっと膨らむことがあります。

時間が経てば自然に良くなることが多いのですが、筋肉量に対して薬の量が少ない場合に起こりやすい現象です。

その場合は追加で注射したほうが症状改善するのが早いのでオススメです。

頻繁にボツリヌストキシンを打つと抗体ができて薬の効きが悪くなるという説もありますが、ボディに200単位など大量に打つ場合とは違ってエラの追加だと使用量が少ないので前回の注射から時間があまり経っていなくても抗体ができるリスクは低いでしょう。

エラが膨らんだままだと不快でしょうからむしろ早めに対応するのをオススメします。

かといって注射直後だと診察で判断がつかないので、期間としては注射して2週間後くらいに追加検討するのが良いでしょう。

当院では20単位刻みでエラのボツリヌストキシンがございますが、ご自身の筋肉量に合った薬の量がわからない場合はカウンセリングにてご相談下さい。

薬の打ちすぎも良くはありませんがケチるのもまた良くないということです。

ボツリヌストキシン注射についてはこちら。当院ではKFDA(韓国⾷品医薬品安全庁)に医薬承認されており、効果と安全性を認められているボツラックスというジェネリック医薬品を使用します。

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キャンペーンやモニター募集は随時おこなっておりますのでご相談下さい。

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上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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