ピコスポットでシミ取りそばかす除去!効果・ダウンタイム・痛みを解説 | 東京上野御徒町のエールクリニック

コラム

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ピコスポットでシミ取りそばかす除去!効果・ダウンタイム・痛みを解説

ピコスポット_アイキャッチ画像

メイクで隠しきれないシミそばかすに対してはレーザー治療がオススメです。

レーザー治療の1つであるピコスポットについて、美容外科美容皮膚科院長の井原が解説を行っていきます。

ピコスポットとシミの種類について

ピコスポットは従来のシミ取りレーザー(QスイッチYAGレーザーなど)より照射時間(パルス幅)の短い(ピコ秒:1兆分の1秒)ピコレーザーを使ってピンポイントにシミやそばかす(雀卵斑)のメラニンを破壊して除去していく施術です。

照射時間が短いため従来のQスイッチレーザー(ナノ秒:10億分の1秒)よりピンポイントでエネルギーを加えやすく、周辺組織へのダメージを抑えやすくお肌への負担が少ないとされております。

ピコ秒レーザーとナノ秒レーザーのパルス幅の違い

ピコスポットはダウンタイムはありますが、1回でも効果を実感しやすいのが最大のメリットです。

「シミ」とはよく言われますが、皮膚が黒くなる原因は様々で、いわゆる普通のシミである老人性色素斑からそばかす、肝斑、ニキビ跡などの色素沈着、ホクロ、母斑(ADMなど)などあります。

より詳しい説明については日本形成外科学会のホームページをご確認ください。

すごくザックリと説明するとピコスポットが適しているのはコインのように濃くて境界がハッキリしているようなシミそばかすであり、特にそばかすの場合は1回だけでも反応しやすく施術の効果が高いです。

逆に母斑の場合はピコスポットの回数を重ねて少しずつ薄くしていきます。

ピコレーザーの他の照射モード

ピコレーザーの照射方法には、ピコスポットの他にピコトーニングとピコフラクショナルがあります。

もやっとしたようなものや薄いものは全体に徐々にトーンアップさせるピコトーニングのほうが適しており、ホクロについては削らないと取り切れません。

ピコトーニングの場合は1回で効果を出すものではなく、1ヶ月に1回程度を目安に繰り返して行っていきます。

ピコフラクショナルは特殊なレンズを使用して、お肌の真皮層にエネルギーを加えてリモデリング(再構築)を促す治療であり、シミやそばかすなどの色素斑ではなく主にお肌のハリやシワや凹凸治療を目的に行われます。

ピコスポットによるシミそばかす治療の症例写真

ピコスポットは1回でビフォーアフターが出やすくて適応を選べば満足度の非常に高い施術ですが、痛みやダウンタイムを心配される方もおられます。

ピコスポット症例写真(施術前と施術10日後)

ピコスポット症例写真:施術前と10日後
通常料金:ピコスポット1mm 3300円(税込)、全顔打ち放題99000円(税込)
リスク副作用:赤み、炎症後色素沈着、白斑(色素脱失)など

ピコスポットは施術直後は照射した部位がやや灰色になる程度で時間とともに赤みや腫れが徐々に出てきますが詳細については後述します。

ピコスポットはコインのように境目がハッキリとしてシミやそばかすに対して効果的ですが、肝斑に対しては逆効果です。

実際にはシミと肝斑が混在している方もおられ、ピコスポットよりピコトーニングを先に行ったほうが良いケースもございます。

どの治療が最適なのかについてお悩みの方は医師とのカウンセリングにてご相談下さい。

ピコスポットの痛みは対策すれば大丈夫

ピコスポットはピンポイントでシミの部位を焼く施術なのでヤケドをした時と同じような状態になります。

ピコスポットの施術の流れとしては、医師とのカウンセリングでお肌を見せてもらってピコスポットの照射部位を一部だけなのか顔全体なのか決めて洗顔を行ってから施術に移ります。

そのままレーザーを照射すると痛いので、AILE Clinicでは保冷剤または麻酔のクリーム(表面麻酔)を使用して痛みを抑えます。

シミが1ヶ所など少ない場合は保冷剤でお冷やしをしてから照射を行います。

全顔シミ取り放題など個数が多い場合は保冷剤で冷やすのが大変なので、脱毛レーザーなどで使われる麻酔のクリームを塗ってその後に照射を行います。

保冷剤や麻酔クリームを使用すると施術中ほとんどの方は痛みがないとおっしゃられます。

目の近くの皮膚が薄い部分は他の場所と比べると痛みを感じやすいのですが、痛みで耐えられないという方はほぼおられません。

赤みや腫れや痛みについては施術中というよりむしろ施術して少し経ってから日焼けをしすぎた後のジンジンした感じと似た形で出てきますので、気になるようならご自宅で気持ちの良い程度で保冷剤で冷やしていただけたらと思います。

お肌が敏感な方は施術直後に蕁麻疹のようになることがありますが、1日経過するとかなり落ち着きます。

もちろんピコスポットの施術中にはお声がけをしてやっていきますのでご安心ください。

ピコスポットの施術時間は、一部の場合は5分もかかりませんし、顔全体に照射する場合は10-30分程度となります。

ピコスポットのダウンタイムの過ごし方は?

ピコスポット後は赤みが出たりかさぶたができることはご存じの方も多いですが、どれくらいで落ち着くかは個人差があります。

ピコスポット照射直後のシミはやや白っぽくなりますが、すぐに黒っぽくなり、その周りに赤みや腫れが出てきます。

ピコスポット施術前症例写真

ピコスポット施術前の症例写真

ピコスポット施術直後症例写真

ピコスポット施術直後の症例写真

かさぶたについては表皮のターンオーバーによってポロッと落ちるため若い方ほど改善するのが早い傾向にはありますが1週間ほどを見ておいていただけたらと思います。

問題は色素沈着が出てくるケースもあることです。

炎症後色素沈着は手をヤケドした時と同じように数日で治るものではなく何ヶ月もかかってしまいます。

色素沈着が出てくるタイミングはピコスポットをしてから1週間を過ぎたあたりから徐々に出始めて、ピークは1ヶ月後くらいです。

そのため、「いったん良くなったのにシミが戻ってきた」という感じで訴えられる方がおられ、俗に「戻りジミ」とも呼ばれます。

色素沈着にならないようにするには出力を落としてレーザーをすれば良いのですが、それだと当然効果も落ちてしまいます。

色素沈着やダウンタイムが心配であればピコトーニングなど別の施術も提案できますのでカウンセリングにてご相談ください。

もちろんダウンタイムやリスクが怖いとお考えの方もおられるでしょうから、そういった方はレーザーよりは効果は落ちますが、ハイドロキノンクリームやケミカルピーリングなどの施術から試してみても良いでしょう。

ピコスポットのダウンタイム中は保湿、UVケアをしっかりしていただき、テープ保護は不要ですが、当院でお渡しする炎症止めの塗り薬の使用をお願いします。

もしテープ保護をする場合は、テープを貼ったり剥がしたりする際には患部の負担にならないよう必ずやさしく行って下さい。

特に赤みが目立っている間は、ハイドロキノンやレチノールや高濃度のビタミンCなどの刺激性のある成分を含む化粧品は控えて保湿とUVケアを行って下さい。

入浴も可能ですが、熱いシャワーを照射部位に当てると赤みやヒリつきが悪化するリスクがありますので、ピコスポット施術部位の赤みなどが落ち着くまではぬるめのお湯を当てるほうが良いでしょう。

飲酒やサウナや激しい運動など血行が良くなるようなことをすると赤みが長続きする可能性がございます。

何日間禁止などの制限はとくに設けておりませんが、施術当日や翌日は控えたほうが無難であり、飲酒などはお肌の様子を見ながら少しずつ行うようにしてください。

低確率で軽度の内出血が出ることもありますが、自然に落ち着いてきますのでご安心ください。

メイクは翌日から可能となっておりますが通常のファンデーションでかさぶたのようになっている部位を隠すことは不可能なので、気になる方はコンシーラーを併用するかマスクで広く覆って隠すようにしてください。

ただし、メイクを落とす時に強くお肌を擦って摩擦を加えてしまうと色素沈着や肝斑の原因となってしまいますので、やさしくメイクを落とすようにしてください。

また、マスクでお肌が擦れてヒリヒリするのが気になる方は、ベタベタにはなってしまいますがワセリンを擦れやすい場所に塗っておくと摩擦を減らせて良いでしょう。

色素沈着の出る割合

色素沈着の出る割合について、従来のシミ取りレーザーを老人性色素斑に対して行った場合に軽微なものまで含めると50%前後と一般的には言われております。

ピコスポットについては、ピコレーザー自体が新しい機械ですのでデータが出揃っているわけではなく色素沈着が出にくいという説もありますが、実際に色素沈着が出てしまうことがあります。

院長自身の経験では、鼻根部はホホと比べて出にくいなど場所によって出やすさが違いますし、雀卵斑(そばかす)の場合はいわゆる普通のシミと比べて色素沈着になりにくい印象があります。

日頃から紫外線に対するケアをしているか、トラネキサム酸やシナールなどの美白系の内服薬を飲んでいるのかによっても変わってきますので、色素沈着については個人差があります。

実際にどうなのか不安な方については医師とのカウンセリングにてご相談下さい。

色素沈着を抑えるには日々のケアとお薬

色素沈着にも程度は色々ありますが、施術してすぐにはレーザーは当てないほうが良いです。

気になるからまた当てて欲しいとおっしゃる方もおられますが、落ち着いていない状態でレーザーをバンバン打っても逆効果となります。

お肌を休ませてあげるのも立派な治療で、まずは保湿とUVケアをしっかり行いましょう。

長時間外出する際にはSPF50などの強めの日焼け止めを使用して、3-4時間塗ってから経過をしたら日焼け止めを追加できるとなお良いです。

帽子や日傘を使って日焼け対策をするのも良いでしょう。

色素沈着に対してレーザーの追加はすぐには行なえないので、治療はハイドロキノンの塗り薬やトラネキサム酸やビタミン剤の内服を行います。

飲み薬についてはあまり注意することはありませんが、ハイドロキノンについてはちょっとした注意が必要です。

ハイドロキノンとはお肌の漂白剤のようなものですが、肌への刺激性がありピリピリしたり赤みが出たりなどの症状が出ることがあります。

そのため、ピコスポット直後に使用するとお肌への負担が大きく、照射して最低でも2週間以上経過してから使うほうが無難でしょう。

また、使用時はベタベタにするのではなくピンポイントで薄く塗布するようにして、紫外線に敏感になりますのでUVケアの徹底が必要となります。

もちろんそういったお薬を使用しなくても3-6ヶ月ほどの時間をかけて色素沈着は段々と良くなっていきますが、より早く良くしたいという方はご相談ください。

ピコスポット後の色素沈着について実際の症例写真でお見せします。
時間とともに色素沈着が改善していっているのがわかるかと思われます。

ピコスポット1ヶ月後の色素沈着の症例写真

ピコスポットの色素沈着_1ヶ月後_症例写真

ピコスポット半年後の症例写真

ピコスポット_半年後_症例写真

ピコスポットの2回目は最低でも半年以上開けて

1回でも効果が出やすいピコスポットですが全てが取り切れるわけではなく、頑固なシミの場合は3回ほど必要になることもあります。

そうなるとピコスポット2回目という話になりますが、色素沈着のリスクがありますので1回目からの間隔は半年以上開けたほうが良いでしょう。

残ったものについてもピコスポットで取れなかったものはピコトーニングのほうが適していることが多いので、ピコスポットを連打するよりは切り替えたほうが良いかもしれませんが、実際にどの施術が適しているのか診察を行ってみないとわからない部分もございますので施術後落ち着いてから医師とのカウンセリングにてご相談ください。

2回目のピコスポットについては期間をカッチリ定めるよりはまたシミやそばかすが濃くなって来た時にまた考える、くらいの気持ちで良いでしょう。

ピコスポットは頻回に行うのではなく、その間にトーニングであったりピーリングであったりダーマペンなどのニードリングといった別の美肌治療を行うのが良いでしょう。

ピコスポットの時期はいつ?UVケアをしっかりすれば夏でも大丈夫

レーザー系の施術の後はUVケアが必要なため冬じゃないとダメなのではとお考えの方もおられますが、日焼け止めや日傘などしっかりすれば夏でも問題ありません。

紫外線量の季節変動グラフ

こちらの画像は気象庁のホームページから取ってきた紫外線の月ごとのグラフですが、夏だけじゃなくて春や秋でも紫外線の量が多いのがお分かりかと思われます。

真夏だと外に出る気にもあまりならないでしょうし紫外線には細心の注意を払う方が多いでしょうが、春や秋は油断して外出しがちなので浴びる紫外線の量としては真夏より多い可能性すらあります。

また、紫外線のダメージを受けたお肌が回復するにも時間がかかりますので、本当に紫外線を少しでも浴びるとダメなら1月2月しかレーザーを打てないという話になってしまいます。

しかし、実際そんなことはなくて他の時期にピコスポットをやった方でもトラブルにはなっていないためあまり季節を気にし過ぎても仕方ないと思います。

もちろん毎週サーフィンに行ってるとかゴルフに行ってるとかだと厳しいでしょうが、普通に生活してUVケアしている分には問題ないでしょう。

結論として、ピコスポットをいつやれば良いのかという時期の答えは、何月というよりも普段のケアをどれだけしっかりと行っているかのほうが重要です。

ピコスポットとシミに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ピコスポットはどんなシミに効果がありますか?

A. ピコスポットは、コインのように濃くて境界がハッキリしているシミやそばかすに特に効果的です。特にそばかすの場合は1回でも高い効果が期待できます。一方、もやっとした薄いシミには全体的にトーンアップさせるピコトーニングのほうが適しています。また、肝斑に対しては逆効果となるため、まずはピコトーニングとトラネキサム酸などの内服薬治療から始めることをお勧めします。

Q2. ピコスポットの施術は痛いですか?

A. AILE Clinicでは保冷剤または麻酔クリーム(表面麻酔)を使用して痛みを抑えますので、施術中はほとんどの方が痛みを感じません。シミが少ない場合は保冷剤で冷やし、全顔シミ取り放題など個数が多い場合は麻酔クリームを使用します。目の近くの皮膚が薄い部分はやや痛みを感じやすいですが、耐えられないほどの痛みではありません。

Q3. ピコスポットのダウンタイムはどのくらいですか?

A. かさぶたは1週間ほどで落ちる傾向にありますが、個人差があります。施術直後は照射部位が白っぽくなり、その後黒っぽくなって周りに赤みや腫れが出てきます。炎症後色素沈着が出る場合は、施術後1週間を過ぎたあたりから徐々に出始め、ピークは1ヶ月後くらいです。色素沈着は3〜6ヶ月ほどかけて段々と改善していきます。

Q4. ピコスポット施術後すぐにメイクはできますか?

A. メイクは翌日から可能です。ただし、通常のファンデーションではかさぶたを隠すことは難しいため、気になる方はコンシーラーを併用するかマスクで覆うことをお勧めします。メイクを落とす際は、強く擦らずやさしく落とすようにしてください。摩擦は色素沈着や肝斑の原因となります。

Q5. ピコスポット施術後に気をつけることはありますか?

A. ダウンタイム中は必ず保湿とUVケアをしっかり行って、赤みが目立っている間はハイドロキノンやレチノールなど刺激性のある化粧品は控えて下さい。シャワーについてはぬるめのお湯を使用して下さい。飲酒やサウナや激しい運動など血行が良くなることは、お肌の様子を見ながら少しずつ行って下さい。AILE Clinicの場合はピコスポット後のテープ保護は不要ですが、お渡しする炎症止めの塗り薬を使用して下さい。しっかりとケアをすることでピコスポットによる色素沈着リスクを下げることができます。

Q6. ピコスポットは1回で完全に取れますか?2回目はいつできますか?

A. ピコスポットは1回でも効果を実感しやすい施術ですが、頑固なシミの場合は3回ほど必要になることもあります。2回目を行う場合は、色素沈着のリスクがあるため1回目から最低でも半年以上開けることをお勧めします。残ったシミについてはピコトーニングのほうが適している場合もありますので、医師とのカウンセリングでご相談ください。

Q7. ピコスポット施術の時期は冬じゃないとダメですか?

A. UVケアをしっかり行えば夏でも問題ありません。紫外線は夏だけでなく春や秋も多く、むしろ油断しがちな春秋のほうが紫外線を多く浴びる可能性もあります。重要なのは「何月に施術するか」よりも「普段のケアをどれだけしっかり行っているか」です。日焼け止め(SPF50など)を3〜4時間おきに塗り直し、帽子や日傘を使用するなど、しっかりとしたUVケアを心がけてください。

Q8. ピコスポット、ピコトーニング、ピコフラクショナルの違いは何ですか?

A. ピコレーザーには3つの照射モードがあります:

  • ピコスポット:濃くて境界がハッキリしたシミやそばかすをピンポイントで除去。1回でも効果を実感しやすいが、ダウンタイムあり
  • ピコトーニング:もやっとしたシミや薄いシミ、肝斑に適している。全体的にトーンアップさせる治療で、1ヶ月に1回程度を繰り返し行う
  • ピコフラクショナル:シミではなく、お肌のハリやシワ、凹凸治療を目的とした施術

Q9. ピコスポット後にテープ保護は必要ですか?

A. テープ保護は基本的に不要です。ただし、テープ保護を行う場合は、貼ったり剥がしたりする際に患部の負担にならないよう必ずやさしく行ってください。当院でお渡しする炎症止めの塗り薬の使用と、保湿・UVケアをしっかり行うことが重要です。

Q10. ピコスポットの施術時間はどのくらいかかりますか?

A. 施術時間は照射する範囲によって異なります。一部のシミの場合は5分もかかりませんが、顔全体に照射する場合は10〜30分程度となります。

まとめ

ピコスポットは特に境目がハッキリとしたシミやそばかすに対して効果の高い治療です。

ピコスポットにはダウンタイムやリスクがありますが、理解をして日々のケアをしっかりと行うことで抑えることができます。

一方で、ピコスポットは肝斑に対して逆効果となりますので、肝斑が目立っている場合は最初にピコスポットを行うのではなくピコトーニングとトラネキサム酸などの内服薬治療を先に行ったほうが良いでしょう。

適しているのがピコスポットなのかピコトーニングなのかなど気になることやお悩みがございましたら、まずは無料カウンセリング枠でご予約しただけたらと思います。

肝斑の詳細については、ピコレーザー(ピコトーニング)で肝斑撃退!美肌を取り戻す最新治療とは?もぜひお読み下さい。

ピコレーザーについてはこちら
※AILE Clinicが使っているピコレーザーは「エンライトンSR」という機種で、こちらは厚生労働省およびFDA(米国食品医薬品局)から認可を受けており、ピコスポットの場合532nmの波長を使用します※
※ピコトーニングやピコフラクショナルは1064nmの波長を使用します※
※ピコフラクショナルは毛穴やニキビ跡のクレーターなどに対する施術です※
※当院では基本的にタトゥー除去は取り扱っておりません※
※ピコレーザーの禁忌事項は、妊娠中や授乳中の方、光線過敏症(日光アレルギー)の方、ケロイド体質の方、金属の糸が挿入されている方、ファンデーションアートメイクが入っている方です※

ピコスポットの料金は1mmあたり3300円(税込)からで、全顔のメニューもございます。
ピコトーニングは初回価格9900円(税込)です。

現在、ピコスポット全顔シミ取り放題のモニターキャンペーンを実施中で、税込35000円というお安い価格でピコスポット全顔を受けることが可能となっております。

他院では全顔のメニューがない場合もございますので、数が多い場合はぜひAILE Clinicにご相談下さい。
価格の詳細はピコレーザーの個別ページや料金表にてご確認下さい。

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キャンペーンやモニター募集は随時おこなっておりますのでご相談下さい。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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