黒クマを治すための治療法4選!目の下のクマ取り手術やおすすめクリニックを医師が解説 | 東京上野御徒町のエールクリニック

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2026.06.25

#目元

黒クマを治すための治療法4選!目の下のクマ取り手術やおすすめクリニックを医師が解説

「目の下に黒クマがあって、鏡をみるたびに気になる」

「黒クマの治療をしたいけど、たくさんあって何を選べばよいかわからない」

目の下の黒クマ(影クマ)を改善する治療法を探している方のために、本記事では黒クマの治療法を4つ紹介します。

眼科出身の美容外科医の井原力哉が黒クマの概要から説明し、おすすめのクリニックや選び方まで解説するため、黒クマの治療に役立ててください。

黒クマの治療を行って、肌を改善し見た目に自信をもてるようになりましょう。

黒クマとは?

皮膚がたるむと目の下に凹凸ができ、そこに影ができることで皮膚そのものは変色しなくても黒く見えます。

眼窩脂肪が加齢により前方に飛び出してくるのも黒クマの原因です。

黒クマができると、疲れた印象や老けて見られがちになります。

また、コンシーラーなどでカバーしづらく、放置しておくと悪化しやすい傾向にあります。

さらに、セルフケアだけでは黒クマの改善は難しく、クリニックでの治療を検討する必要があるケースも多いです。

色そのものを変える青クマや茶クマとは原因がまったく異なるため、黒クマは治し方も変わってきます。

黒クマの原因

黒クマの主な原因は、目の周囲に存在する眼窩脂肪の変化です。

年齢を重ねるにつれて、目周辺の筋肉(眼輪筋)が弱まり、目の下にあるロックウッド靭帯や眼窩隔膜が緩むことで脂肪を適切に保持できなくなります。

その結果、脂肪が前方に押し出され、目の下に膨らみや陰影が生じるのです。

また、肌の弾力性を維持するコラーゲンの減少も黒クマの原因です。

自然な老化過程だけでなく、肌の乾燥や過度な紫外線暴露によっても皮膚のコラーゲン減少は引き起こされます。(参照:紫外線による 健康影響

コラーゲンが減少すると、皮膚のハリが失われ、たるみが生じやすくなります。

上記のように、黒クマの要因にはさまざまな理由があり、それぞれが合わさって発症します。

もともと眼窩脂肪が突出している顔つきが黒クマの原因となることもあり、その場合はしばしば遺伝をし20代などの若い頃から黒クマが目立つケースとなります。

下まぶたの眼窩脂肪は、解剖学的に3つの独立した区画(コンパートメント)に分かれており、どの区画がどの程度突出するかは、一人ひとりの骨格や老化の進み方によって異なりますので、画一的に治療を行うのではなく人それぞれ合わせて治療を行っていくのが重要です。(参照:(参照:Transconjunctival Blepharoplasty – StatPearls, NCBI))

目の解剖についてより細かく知りたい方は神戸大学医学部附属病院美容外科さんのホームページがわかりやすくまとまっておりますので御覧ください。

目の下のクマとなった眼窩脂肪のふくらみの解剖の図

また、脂肪の突出だけでなく、目の下から頬にかけての上顎骨が加齢とともに骨吸収が進んで後退し、眼窩のくぼみ自体が広がります。

土台の骨が痩せることで軟部組織を支える力が失われ、ティアトラフ(目の下の溝)やゴルゴラインが深くなり、突出した脂肪との境界の影が強調され黒クマが目立つこととなります。

クマの見分け方(セルフチェック)

黒クマの見分け方として、目の下に影のような黒ずみが見られる点が挙げられます。

また、上のほうを向いたり目の下のたるみを引っ張ったりすると、黒ずみが目立たなくなるのであれば黒クマの可能性が高いでしょう。

これは、たるみによる影が原因だからです。

しかし、青クマや茶クマは天井のほう見たりなどしても改善しないというのが特徴です。

また、加齢とともに皮膚のハリがなくなると、脂肪が押し出されてクマが目立ってきますので、若い時にはなかったクマがでてきた場合には黒クマと疑ってみるとよいでしょう。

黒クマに対するセルフケア

黒クマに対して手術などが抵抗があるようであれば、まずはセルフケアから試してみましょう。

  • 保湿ケア(乾燥肌にならないよう)
  • 表情筋トレーニング(目の開閉を行い目元の筋肉を鍛える)
  • エイジングスキンケアのコスメ(レチノール配合のものなど)
  • 目の周りを保温して血行不良改善
  • 抗酸化作用のある食事(アーモンドやナッツなどビタミンEを豊富に含むもの)

ただし、セルフケアによる黒クマ治療は効果が乏しかったり、解剖を変えているわけではないため効果が一時的です。

また、過度に皮膚を擦ると色素沈着が発生して黒ずみが悪化したり皮膚のたるみが悪化することでクマが悪化するリスクもございますので、クマに対するセルフケアを行う場合は優しく行いましょう。

目を大きく見開いて数秒キープし、ゆっくり閉じるといった表情筋トレーニングは、眼輪筋の衰えを防ぐことで眼窩脂肪の突出の予防が期待されますが、目回りの小ジワを増やすリスクもあるため、保湿ケアと並行し、ほどほどに行うことが大切です。

他のクマとの違い

黒クマは、ほかのクマ(青クマ、茶クマ)と比較して、その原因と見た目に特徴があります。

青クマは主に血行不良や血管の透過性によって引き起こされ、皮膚の薄さから血管が透けて見えることが原因です。

一方、茶クマはメラニン色素の沈着が主な要因です。

黒クマの特徴は、その名の通り黒っぽい影のような外観です。

これは、眼窩脂肪の突出や皮膚のたるみによって生じる凹凸が影を作り出すためです。

青クマや茶クマと異なり、黒クマはメイクでカバーするのが難しく、より目立ちやすい傾向があります。

また、黒クマは加齢による影響が大きいため、若い世代よりも中年以降の方に多く見られます。

黒クマの治療法は他のクマとは異なり、手術的アプローチが効果的なケースが多いのが特徴です。

以下、クマの種類の見た目や原因や治療法を簡単にまとめましたが、実際には複合しているケースも少なくありません。

分類見た目の特徴主な原因主なアプローチ
黒クマ (影クマ)目の下が袋状にふくらみ、その下に影ができる。顔の角度で見え方が変わる眼輪筋の衰えや骨格により、眼窩脂肪が前方へ突出する経結膜脱脂術、裏ハムラ法、くぼみへのヒアルロン酸注入
青クマ全体的に青黒い~紫がかって見え、皮膚を横に引くと薄くなる皮膚が非常に薄く、血流のうっ滞(毛細血管)が透けて見える血行を促す治療、ヒアルロン酸注入、肌質改善の注射(エクソソーム手打ち)
赤クマふくらみや頬骨上が赤〜赤紫にうっ血して見える。突出した眼窩脂肪が眼輪筋を圧迫し、赤みが透ける経結膜脱脂術(圧迫の原因の脂肪を調整)、裏ハムラ法
茶クマ茶色〜黄色っぽくくすみ、皮膚を引いても色が変わらない摩擦や紫外線などによるメラニン色素沈着外用薬(ハイドロキノン等)、レーザー、スキンケアによるターンオーバー促進

タイプ別のクマ取り治療について詳しく知りたい方は、目の下のクマの取り方やセルフケアを黒クマ青クマ茶クマ赤クマのタイプ別に医師が紹介もお読み下さい。

黒クマにおすすめの治療法4選!手術以外・切らない治療も解説

黒クマにおすすめの治療法は、以下のとおりです。

  • 下眼瞼脱脂
  • ヒアルロン酸注入
  • 脂肪注入
  • ハムラ法

それぞれの治療法の特徴を詳しく解説するので、ご自身に合った治療法を一緒に考えていきましょう。

1.下眼瞼脱脂

下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)とは、目の下の脂肪を取り除くことで、たるみやクマ、ふくらみなどの改善を目的とした治療です。脂肪がある場合はまず脂肪取りをするのが重要なため、下眼瞼脱脂が効果的です。

脂肪を取るのが切らないクマ取り(目の下の脂肪取り)という施術で、下まぶたの裏側を開けて脂肪を取る施術になりますので、抜糸の必要がありません。

表側を切って脂肪だけじゃなくて皮膚のタルミも取り除くのが下まぶたのタルミ取りで、こちらは約1週間後に抜糸の必要があります。

ティアトラフやゴルゴラインなどの凹みに対しては注入してボリュームを出すために、ヒアルロン酸を入れることもありますが、注入なしで満足される方も多い施術です。

一気に手をつけてしまう方も中にはおられますが、痛みや内出血や腫れなどのダウンタイムが長くなりますし、費用も高額になってくるので、脂肪取りだけしてその後物足りないようならタルミ取りも検討するという方は多くおられます。

もちろん脂肪取りだけだとタルミは残るわけですが、それでもクマがかなり改善して満足される方はかなり多いです。

伸びた皮膚も脂肪を取ってから時間が経つとだんだん馴染んできますが、若い方のほうが皮膚が縮んでくれやすいので脂肪が出ている方はあまり遅くならないうちに手を付けたほうがよいでしょう。

脂肪のみ取った場合の症例写真(施術前と1ヵ月後)がこちらとなります。

目の下の脂肪取り(クマ取り) の症例写真(施術前と1ヶ月後)

下眼瞼脱脂術症例写真:施術前と1ヶ月後
通常料金:目の下の脂肪取り 220000円(税込)
リスク副作用:痛み、出血など

上記の写真のように、脂肪を取り除くだけでも印象が大幅に変わります。

現在AILE Clinicでは目の下の脂肪取りのモニターキャンペーンを実施中で、通常価格の税込220,000円からモニター割引で税込99,000円とお安い価格で受けることが可能となっております。

この価格には、麻酔代(点眼麻酔、笑気麻酔、局所麻酔)が含まれており、脂肪を何箇所取っても料金は一律となりますのでご安心下さい。

なお、目の下のタルミ治療のために、熱を加えて引き締めてコラーゲン生成を促すハイフ(HIFU)もありますが、目の下の凹みが悪化するリスクがあることと切開手術ほどは効果が出ないことに注意が必要です。

下眼瞼脱脂のメリットとしては、目の手術としては比較的ダウンタイムが控えめで予算も抑えやすいというものがあります。

下眼瞼脱脂のデメリットとしては、脂肪以外の要素がクマの主な原因となっている場合に効果が出にくいというものがります。

皮膚切開を伴うクマ取り手術のメリットとしては、皮膚のたるみも一緒に取ることが可能というものがあります。

皮膚切開を伴うクマ取り手術のデメリットとしては、表側にキズが生じることや欲張って皮膚のタルミを取りすぎた場合に瞼の外反(あっかんべーの状態)となるリスクがあることなどです。

2.ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、目の下のくぼみを改善し、ハリと潤いのある肌を取り戻す治療法です。

ヒアルロン酸を注入すると、目の下の陰影を和らげ、明るい印象へとつなげますが、真皮層への注入の場合はボコ付きのリスクがあるため要注意です。

ヒアルロン酸注入のメリットは、手術を伴わずに安価で黒クマの治療ができる点です。

注射器で注入するだけなので、手軽に受けられます。

また、ヒアルロン酸の場合、ヒアルロニダーゼが存在するため、塞栓や感染など万が一のトラブル時にリカバリーしやすいという利点もあります。

しかし、効果の持続期間は、1回目の注入の場合はおおむね6ヵ月から1年程度とされています。

ヒアルロン酸は繰り返し施術を行うことで自然吸収されずに定着することもあり、ヒアルロン酸がいくらか残っている状況でもヒアルロン酸を追加することは可能です。

アレルギー反応については、ヒアルロン酸そのものではなく、ヒアルロン酸製剤に含まれている局所麻酔に対してアレルギーが起こることがあるため、施術前のカウンセリングで適応を見極めることが重要です。

クマに対するヒアルロン酸注射のデメリットとしては、脂肪が目立っているタイプのクマに対しては効果が出にくいことやチンダル現象といって薄い皮膚からヒアルロン酸が透けて青白く見えてしまうことなどがあります。

目の下のヒアルロン酸によるチンダル現象を防ぐためには、ヒアルロン酸を大量に入れないことや浅すぎる層に注入しないよう注意することが重要です。

クマに対するヒアルロン酸治療の症例写真で施術前と施術直後のもの

ヒアルロン酸の症例写真施術前と施術直後
ゴルゴライン税込33,000円、目の下税込44,000円
リスク副作用:出血、稀に塞栓など

ヒアルロン酸注射の場合は針を刺すことで軽度の内出血をすることがありますが、メイクやコンシーラーは施術直後から可能ですので優しく塗って隠して下さい。

3.脂肪注入

脂肪注入とは、自身の脂肪組織を用いて目の下のボリュームを回復させる治療法です。

腹部や太ももなどから採取した脂肪を遠心分離し、目の下に移植します。

ヒアルロン酸注入と比べて、効果の持続期間が長い点が特徴です。

ただし、移植した脂肪が永久に持つわけではなく、時間とともに減少することがあり、加齢による変化もあります。

一般的に脂肪注入には塞栓やしこりなどのリスクがあり、ヒアルロン酸注入よりリカバリーが効きにくいためリスクが高いとされています。

自身の組織を活用するため、合併症のリスクが少ないとも言われますが、脂肪注入には特有のリスクもあることを理解しておきましょう。

また、下瞼の皮膚の部分には皮下脂肪が存在せずに皮膚の下にすぐ眼輪筋が存在するため、脂肪注入を普通に行うとボコ付きが生じて不自然になります。

下瞼の部分にはナノファットという種類の脂肪注入が行われることがありますが、ナノファットは脂肪を非常に細かくしてから注入を行っていきます。

ナノファットは脂肪の細胞膜が破壊されているため脂肪そのものが定着するわけではなく、ナノファットに含まれている脂肪幹細胞による成長因子で肌質改善を試みるものなので、世間一般でイメージされている脂肪注入とは異なります。

実際に効果として論文にはなっているものの、ナノファットの施術は高価なことが多く脂肪採取に伴うダウンタイムもありますし、同じような効果を期待するのであればエクソソーム(幹細胞培養上清液)の手打ちのほうが安価で繰り返しやすい傾向にあるため、医師とのカウンセリングにて良く相談を行いましょう。

また、幹細胞による成長因子とは効き方が異なりますが、目的の近さとしてはベビーコラーゲンの注射も治療の選択肢になるでしょう。

参考文献
Research Progress on Preparation, Mechanism, and Clinical Application of Nanofat
Pengbing Ding, et al. J Burn Care Res. 2022 Sep 1;43(5):1140-1144. doi: 10.1093/jbcr/irab250.

4.ハムラ法

ハムラ法は、眼窩脂肪を移動させることで目の下の複合的な問題に対応する治療法で、皮膚切開を行う表ハムラと、皮膚切開を行わない裏ハムラがあります。(参照:Hamra ST. Arcus marginalis release and orbital fat preservation in midface rejuvenation. Plast Reconstr Surg. 1995 Aug;96(2):354-62. doi: 10.1097/00006534-199508000-00014. PMID: 7624408. Goldberg RA. Transconjunctival orbital fat repositioning: transposition of orbital fat pedicles into a subperiosteal pocket. Plast Reconstr Surg. 2000 Feb;105(2):743-8; discussion 749-51. doi: 10.1097/00006534-200002000-00044. PMID: 10697189.

この施術は、目の下のくぼみに眼窩脂肪を移動させて骨膜に固定を行い、目の下の膨らみとくぼみを同時に改善します。

余分な眼窩脂肪を除去するかしないかは、症例や術者によっても異なります。

切開を行って余分な皮膚の切除を行った場合は、約1周間後に抜糸が必要となります。

黒クマの原因は皮膚のたるみや脂肪の突出などが複合的に作用しているケースもありますが、ハムラ法により、これらの複数の要因に一度に対処できます。

この方法により、目の下の「くぼみ」「たるみ」「膨らみ」といった多面的な悩みに対して総合的に対応可能ですが、施術の金額を吊り上げるアップセルの手段として用いられることもあるため要注意です。

具体的には脱脂のみで治療可能な場合に、ハムラ法を行うと患者に説明を行って、実際には脱脂の施術を行うといったものです。

ハムラ法を受ける際には、医師とのカウンセリングにて眼窩脂肪を取るのか取らないのかなど事前に確認を行ったほうが良いでしょう。

また、ハムラ法による脂肪の固定を長持ちさせるために、CPF(Capsulopalpebral fascia)という固い膜のような組織を利用するCPFハムラという方法も一部では行われておりますが、術後に眼球を動かしにくくなるリスクが高くオススメしません。

CPFは下直筋という眼球を動かす筋肉と繋がっている固い膜のような組織であり、それを利用して眼窩脂肪が移動しないように固定を行うを下直筋まで動かしにくくなるリスクがあります。

ハムラ法の失敗とその修正について詳しく知りたい方は、ハムラ法の失敗例と修正手術を症例写真で解説|クマが治っていない涙袋が消えた顔が平坦になったなどもお読み下さい。

黒クマ治療の副作用・ダウンタイム

黒クマ治療の副作用やダウンタイムは、選択した施術方法によって異なります。

一般的に、以下のような症状が見られる可能性があります。

  • 腫れ
  • 内出血
  • むくみ

ダウンタイムの期間は通常1〜2週間程度ですが、個人差があります。

ヒアルロン酸注入の場合、ダウンタイムは比較的短く、施術当日で日常生活に戻れることが多いです。

一方、脱脂や脂肪注入などの治療法は、回復に2週間程度かかることがあります。

脱脂のダウンタイムの症状や過ごし方の注意点を期間別に表にしたものがこちらです。

期間典型的な症状過ごし方の注意点
直後〜3日腫れのピーク、軽い痛み枕を高くして寝る、激しい運動・飲酒を控える
1週間後内出血が黄色くなるメイクで隠せる、コンタクト再開
1ヶ月後違和感の消失、完成に近い状態日常生活での注意は必要なし

施術後は医師の指示に従い、冷却や安静を心がけることで、症状の軽減と回復の促進が期待できます。

ただし、予期せぬ症状が現れる可能性もあるため、術後の経過観察は重要です。

クマ治療の手術の場合は、腫れや内出血が落ち着いても周りの筋肉や皮膚などの組織が馴染むまで時間がかかるため、完成形になるには3ヶ月ほどかかることもあります。

クマ取りのダウンタイムについて詳しく知りたい方は、クマ取りのダウンタイムはいつ終わる?腫れの状態や過ごし方もお読み下さい。

黒クマ治療の値段・相場

黒クマ治療の費用は、選択する施術方法やクリニックによって大きく異なります。

一般的な黒クマ治療の料金相場は以下のとおりです。

治療法値段・相場
脱脂55,000円~650,000円
ヒアルロン酸注入30,000~100,000円
脂肪注入250,000~600,000円
ハムラ法300,000~700,000円

黒クマ治療の費用は、自由診療であるため保険適用外です。

クマの原因となる眼窩脂肪は内側・中央・外側の3つの部分(コンパートメント)に分かれており、脱脂といってもプランによってどこまで取るのかが異なるケースもあり要注意です。

ヒアルロン酸や脂肪注入などについても注入部位や量によって価格が分かれてきます。

また、施術の種類によって定期的なメンテナンスが必要な場合もあり、トータルの治療費用を考慮する必要があります。

モニターでの施術の場合は上記での価格より安くなることもありますが、新人ドクターの練習として行われる場合もございますので、本当にモニター症例を集めるために行われているのかどうか執刀医が誰が行うのかは十分に確認を行いましょう。

クマ取りの料金相場について詳しく知りたい方は、クマ取りはいくら?費用・料金相場を施術別に医師がわかりやすく解説もお読み下さい。

黒クマ治療を行うクリニックの3つの選び方

黒クマ治療を行うクリニックを選ぶ際には、以下の点を考慮しておきましょう。

  • 実績・評判を確認する
  • 治療方法が多いクリニックを選ぶ
  • 治療法と費用を確認して選ぶ

本項では「黒クマの治療をしたいが、どのクリニックがいいかわからない」という方に向けて、クリニックの3つの選び方を解説します。

1.実績・評判を確認する

信頼できるクリニックを選ぶうえで、施術実績や評判は欠かせません。

ホームページやSNSなどで、黒クマ治療の症例数や施術前後の写真を確認しましょう。

豊富な実績があるクリニックは、技術力や安全性が高いと言えます。

また、口コミサイトや患者の体験談から、クリニックの評判を調べる点も大切です。

医師やスタッフの対応、アフターケアの充実度など、実際に治療を受けた人の声を参考にするとで、クリニックの雰囲気や信頼性を判断できます。

2.治療方法が多いクリニックを選ぶ

黒クマの原因は人によって異なるため、適切な治療法は個人差があります。

カウンセリングの際、自分の黒クマの原因や症状に合わせて、最適な治療法を提案してくれるクリニックが理想的です。

3.治療法と費用を確認して選ぶ

黒クマ治療の費用は、選択する治療法やクリニックによって大きく異なります。

切らない治療であるヒアルロン酸注入は比較的安価ですが、効果の持続期間が短いのがデメリットです。

一方、脱脂などの手術は高額ですが、長期的な効果が期待できます。

自分の予算と希望する効果を考慮し、最適な治療法を選択する点が重要です。

また、割引キャンペーンやモニター価格など、お得な料金プランを提供しているクリニックもあるので、事前に確認しておきましょう。

【4Step】黒クマ治療の流れ

クリニックでの治療が初めての方は、黒クマ治療の流れを理解しておきましょう。

  • 【Step.1】カウンセリング
  • 【Step.2】施術方法の決定
  • 【Step.3】施術
  • 【Step.4】経過観察

ここでは、カウンセリングから施術、アフターケアまでの4つのステップを詳しく解説します。

【Step.1】カウンセリング

黒クマ治療の第一歩は、専門医とのカウンセリングです。

この段階で、自分の黒クマの原因や症状、希望する仕上がりなどを詳しく伝えましょう。

医師は、患者の状態を診断し、最適な治療法を提案します。

カウンセリングでは、治療のメリットやデメリット、リスクなどについても説明を受けられます。

疑問や不安な点があれば、遠慮なく質問し、納得いくまで話し合いましょう。

【Step.2】施術方法の決定

カウンセリングを経て、患者と医師が協議の上、最適な施術方法を決定します。

黒クマ治療には、先述したように、下眼瞼脱脂やヒアルロン酸注入など、多種多様な選択肢があります。

黒クマの原因や期待する効果、ダウンタイムなどのバランスを考慮しながら、最適な治療法を選びましょう。

必要に応じて、複数の治療を組み合わせる場合もあります。

【Step.3】施術

施術当日は、医師やスタッフから手順や注意点について説明を受けます。

局所麻酔や点滴などの準備を行い、治療がスタートします。

治療中は、医師の指示に従い、体の向きや目の開閉など、適宜協力しましょう。

痛みや違和感がある場合は、我慢せずに伝えてください。

施術時間は、選択した治療法によって異なりますが、おおむね30分から1時間程度です。

【Step.4】経過観察

施術後は、医師の指示にしたがって適切なアフターケアを行います。

腫れや内出血、痛み、違和感など、ダウンタイムの症状は個人差がありますが、徐々に回復していきます。

経過観察では、定期的に診察を受け、治療の効果や副作用の有無を確認してください。

気になる症状がある場合は、早めに医師に相談しましょう。

また、日常生活での注意点や、スキンケアの方法なども指導してもらえます。

黒クマ治療に関してよくある質問(FAQ)

Q1.黒クマは自分で治せますか?

すでに突出した眼窩脂肪や骨格由来の高低差を、セルフケアだけで根本的に消すことはできません。スキンケアや生活習慣の見直しはクマ進行の予防やむくみの軽減には有効ですが、はっきりした影を解消したい場合は医療的なアプローチが選択肢になります。

Q2.黒クマや茶クマ、青クマは保険適用になりますか?

一般的に、美容目的のクマ治療は自由診療として扱われ、保険適用外となります。ただし、まぶたの腫れや下垂による視野狭窄など、医学的に治療が必要と判断された場合は、保険適用となる可能性があります。保険適用の条件は、個々のケースによって異なるため、気になる方は医師に相談してください。

Q3. 茶クマ、青クマにはどのような治療方法がおすすめですか?

茶クマには、レーザー治療やピーリングなどが効果的です。レーザー治療では、メラニンを破壊することで色素沈着を改善します。ピーリングは、古い角質を除去し、ターンオーバーを促進しクマを改善します。青クマには、注射療法や光治療が向いているでしょう。ヒアルロン酸注射は、目の下のくぼみを改善し、ハリと弾力を与え、光治療は、血行を促進し、くまやくすみを改善します。

Q4.若いのに黒クマが出る理由は何ですか?

若い世代でも黒クマが現れる主な原因は、遺伝的な要因と生活習慣の乱れです。もともと目の下の脂肪が多い体質の方や頬骨が低く眼窩が深い骨格の方は、黒クマができやすい傾向です。また、睡眠不足やストレス、長時間のデスクワークなどによる眼精疲労は、眼窩脂肪の突出を引き起こし、黒クマを悪化させます。紫外線対策の不足や、不適切なアイメイクも、たるみや色素沈着の原因になります。若いうちから正しいスキンケアを行い生活習慣を見直すと、黒クマ予防につながるため、日頃の生活習慣を見直しましょう。

Q5.切らないクマ取り(経結膜脱脂)で傷跡は残りますか?

A. 下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチするため、顔の表面に傷跡は残りません。粘膜は回復力が高く抜糸も不要です。

Q6. クマ取りのダウンタイムはどのくらいですか?

A. 経結膜脱脂では腫れや内出血が1〜2週間ほど、ハムラ法では2〜3週間ほどが目安です。回復には個人差があります。

Q7.脱脂をすると将来くぼみませんか?

A. 脂肪を取りすぎると将来的なくぼみの原因になり得ますので、3つの脂肪区画のバランスを見極めて丁寧に施術を行っていくことが重要です。

Q8.クマ取りの効果はどのくらい持続しますか?

A. 経結膜脱脂やハムラ法は長期的な効果が期待できます。一方、ヒアルロン酸などの注入治療は半年〜1年程度が目安です。

黒クマ治療ならAILE Clinicへ

AILE Clinic(エールクリニック)は、元眼科医の院長が手がけるクリニックです。

院長は眼科と美容外科の経験を持ち、目元の機能を損なわない、自然な仕上がりのクマ取り治療を提供しています。

切らないクマ取りでは、経結膜脱脂法を採用しています。

3つにわかれている目の下の脂肪すべてをとっても追加料金がかからない料金設定も魅力です。

麻酔代なども含めた明瞭な料金体系で、安心して治療に臨めます。

現在、クマ取り手術のモニターキャンペーンを実施中で、通常価格の税込220,000円からモニター割引で税込99,000円とお安い価格で受けることが可能となっております。

この価格には、麻酔代(点眼麻酔、笑気麻酔、局所麻酔)が含まれており、脂肪を何箇所取っても料金は一律となりますのでご安心下さい。

実際の症例では「目の下が膨らんでいる」「クマが気になる」という方が、切らないクマ取りをすることで、症状が緩和されています。

AILE Clinicで治療を受けると、黒クマの悩みが改善されるでしょう。

相談したい方は、まずはカウンセリングの予約をお取りください。

まとめ|黒クマ治療はクリニックでの治療が重要

黒クマの原因には目の下の脂肪が関わっており、パソコンを見すぎないようにしたり睡眠をしっかり取るなどの日常でのケアには限界があり、治療するには手術が必要になることも多いです。

一気にゼロにしてしまいたいという方以外は、皮膚切除までは行わずにまずは脂肪取り(凹みが目立っている人の場合は少量のヒアルロン酸も追加)でやっていくのが良いでしょう。

大がかりな施術までしなくても満足される方は多いです。

どの施術がご自身に合っているのか気になる方は一度無料カウンセリングにお越しください。

あなたに合った内容を提案させていただきます。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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