ほうれい線の原因と消す方法!美容クリニックで人気の施術とホームケアを医師が徹底解説 | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

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ほうれい線の原因と消す方法!美容クリニックで人気の施術とホームケアを医師が徹底解説

【医師監修】ほうれい線の原因と消す方法!美容クリニックで人気の施術を徹底解説_アイキャッチ画像

見た目年齢を左右する大きな要素として、ほうれい線が挙げられます。

ほうれい線はたるみが大きな原因ではあるものの、他にも骨格の凹みや筋肉の動きなど考えられる原因は存在します。

本記事では、ほうれい線ができる原因や、美容クリニックでのほうれい線治療、ほうれい線に対する家庭でのケアについて美容クリニック院長の井原力哉が解説しますので、ぜひ参考にしてください。

CONTENS

ほうれい線ができる原因

ほうれい線ができる原因には、たるみや骨格の凹みや筋肉の動きや脂肪の多さや皮膚のハリのなさなどが関わってきます。

たるみがほうれい線の主な原因

ほうれい線は、たるみが大きな原因として挙げられます。

ほうれい線は、加齢に伴い特に30代以降で皮膚のハリが失われたり組織を支える筋力が低下することで頬の皮膚がたるんでしまうことで出ます。

頬は皮下脂肪が多い部分でもあるため、重力によって皮膚が落ちてしまう(たるんでしまう)のです。

また、皮膚だけではなくもっと深いところにある靭帯(リガメント)が加齢によってたるみが生じてしまいます。

たるみに対しては、切開によるリフトアップ手術や糸リフトやHIFU(ハイフ)などでアプローチをしてほうれい線治療を行います。

たるみ治療の詳細についてはこちらのコラム記事 たるみ治療や小顔施術について徹底比較【ハイフ・糸リフト・注射・手術など】 をご確認下さい。

骨格の凹みもほうれい線の原因

もともとお顔には色んな場所に凹みがありますが、ほうれい線の場合は特に鼻翼基部という小鼻のすぐ横の部位の凹みが原因となります。

加齢によって凹みが強くなることもありますが、10代や20代などの若い方でも骨格の関係上ほうれい線が目立ってしまう方もおられます。

凹みに対してはボリュームを出す治療となり、鼻翼基部にプロテーゼを挿入する貴族手術やヒアルロン酸注入(貴族フィラー)を行うこととなります。

また、ヒアルロン酸注射の場合は鼻翼基部に入れるというより、ほうれい線の筋に沿って直接入れていく方法を取ることもあります。

注入する方法や場所によって仕上がりが若干異なってきますので、どこにヒアルロン酸を注射したら良いのかわからない方は医師とのカウンセリングにてご相談下さい。

筋肉の動きもほうれい線の原因

口周りの筋肉の動きによってもほうれい線がより強調されて深く見えることもあります。

にーっと笑った時に主に上唇挙筋や上唇鼻翼挙筋といった筋肉の動きによりほうれい線が強調されますが、ボトックス注射(ボツリヌストキシン)を鼻翼基部に注射することで筋肉の動きを弱めてほうれい線が深くなりにくくします。

また、口のすぐ横(口角)にボトックス注射を打つこともなくはないですが、口を動かしにくくなる副作用が強く出やすい部位ですので他の施術のほうが優先順位は高いでしょう。

表情筋トレーニングやエクササイズでほうれい線を改善させるという方法も一応あって、ホホの筋肉の張りがなくなってくることでたるみが出てくることもあると言われております。

ただ、表情筋トレーニングにより表情じわが生じるデメリットもあります。

ほうれい線を予防する筋肉だけを鍛えてほうれい線を強調する筋肉を動かさないようにするというのは難しいので、表情筋トレーニングだけでほうれい線を治すというのはあまり現実的ではないでしょう。

脂肪の多さもほうれい線の原因

ほうれい線の上に乗っかっているように見えるホホの脂肪をメーラーファットと言います。

メーラーファットのボリュームが多いとほうれい線が強調され、特に10代や20代の若い方で目立つ傾向にあります。

脂肪を減らすには、メーラーファット除去の手術や脂肪溶解注射を行うことになりますが、ホホの脂肪が減るとたるみが強調されたり疲れたような印象になるリスクがあります。

若い方であれば脂肪を減らすことで逆に老けたようになることはあまりないのですが、40代以上では安易にメーラーファットを減らさないほうが良いでしょう。

皮膚のハリのなさもほうれい線の原因

口周りはどうしても顔の中で動きの大きい場所ですのでシワが入りやすくなります。

皮膚にハリがないと浅い筋のようなシワが入ってほうれい線として目立ってしまいます。

例えるなら、ある程度厚さのある紙であればシワが入りにくいですがペラペラの薄い紙がクシャクシャになりやすいイメージです。

アトピーなどもともとお肌の病気があるとほうれい線が悪化して見えがちなのでまずはもともとの病気の治療を行います。

そこからハリ対策として、美容皮膚科の施術でお肌にハリを出すことでほうれい線を改善させることもできますが、このタイプのほうれい線については家庭でのケアが重要です。

乾燥しないよう化粧水や美容液などで保湿をし、真皮層のコラーゲンを痛めてシワの原因となる紫外線(UVA)に対しては日焼け止めや日傘でケアをしましょう。

特に男性の場合はUVケアが甘い傾向にありほうれい線が目立ちやすくなりがちなので、ほうれい線を予防するためにUVケアはしっかりと行いましょう。

レチノールなどのビタミンA系の誘導体入りのコスメも流行っておりますが、低濃度であれば肌にハリをもたらしてくれますが、高濃度の場合は皮むけが強くなり逆にシワが目立つこともありますので注意しましょう。

マッサージや小顔ローラーでお顔のむくみやハリを改善させようとする方もおられますが、強くやりすぎてしまうと肝斑が出てホホのあたりが黒ずんでしまったり皮膚のコラーゲンやエラスチンが傷んでしまってかえってたるみが悪化してしまう危険性もあります。

マッサージを行う場合は指の腹を使って優しく行っていきましょう。

また、栄養不足や睡眠不足も肌のハリ低下を引き起こしてほうれい線を悪化させる可能性があるので、バランスの取れた食事や規則正しい生活習慣も心がけましょう。

20代や30代でもほうれい線が目立つ理由(骨格、姿勢、乾燥)

加齢だけでなく、若年層でもほうれい線が目立つ場合があり、骨格や姿勢や乾燥が関わっております。

生まれつき上顎が突出していたり、小鼻の付け根が陥没していたりする骨格の方は、若いうちからほうれい線の溝が目立ちやすい傾向にあります 。

猫背や下を向く姿勢(いわゆるスマホ首の姿勢)が続くと、広頸筋という筋肉が縮んで固まってしまいます。

広頸筋は首の浅いところにある膜状の筋肉ですが、この筋肉が収縮すると口角や下顎などの顔の組織を下に引っ張る力が働いてほうれい線の悪化に繋がることがあります。

広頸筋についてはボトックス注射で緩めることで改善することもありますが詳しく知りたい方は、ボトックスリフト(広頸筋)でフェイスラインのたるみ改善!リフトアップと首の縦ジワ治療の違い、効果・副作用を徹底解説もお読み下さい。

また、20代〜30代の浅いほうれい線は肌の乾燥による一時的な小ジワであることもあり、適切な保湿ケアが重要となります。

美容クリニックで受けられるほうれい線治療

ほうれい線治療に関して、それぞれの施術毎に解説を行っていきます。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線の気になる部位に直接注入する治療で、ほうれい線治療としては最も即効性のある施術です。

また、ヒアルロン酸のメリットとして、万が一仕上がりに納得行かなかった場合に追加したり、あるいはヒアルロニダーゼでいったん溶かすなどリカバリーが効きやすいという点もあります。

ヒアルロン酸は、使う製剤によって硬さは様々です。

たとえば、額には硬めのヒアルロン酸を注入し、唇には柔らかめのヒアルロン酸を注入するなど、注入する部位によって細かく調整していきます。

ほうれい線のシワに直接入れる場合は柔らかめから中くらいの硬さのヒアルロン酸を浅く注入していきます。

鼻翼基部の凹みに対する注射(貴族フィラー)の場合は、針をほぼ垂直に立てるようにして骨膜上に硬めのヒアルロン酸を注射していきます。

ほうれい線に直接入れる場合の量はほとんどの方は両側で1本あれば足りますが、ほうれい線がかなり深い方だと2本必要になることもあります。

貴族フィラーの量については、塞栓(血管がヒアルロン酸で詰まること)のリスクが高くなるため1本しか使うことはなく、1回で2本以上入れるのは危険です。

ヒアルロン酸はメスを使わずに行う治療であるため、ダウンタイムはほぼありません。

しかし、注入後に部位が腫れるケースも見られ、施術から少し遅れて2-3日後にピークが来ることがあります。

ほとんどの場合は一時的なものではあるものの、感染や塞栓などの合併症を稀に起こすこともあるため、腫れや痛みが強い場合はクリニックを受診することを推奨します。

内出血について個人差もありますが1-2週間程度で落ち着いてきますので、それまではメイクやコンシーラーで隠して下さい。

詳細や料金は「ヒアルロン酸注入」のページでも解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

施術時間はヒアルロン酸を入れる量や範囲にもよりますが、早いと10分程度で終わります。

ほうれい線の場合はヒアルロン酸は1-2本入れますが、ほとんどの方は1本で十分満足いく仕上がりとなります。

ほうれい線に対するヒアルロン酸にかかる費用は、3万円から10万円程度が目安ですが、高いヒアルロン酸を使用するとその分料金が嵩みます。

施術間隔はヒアルロン酸の種類や量にもよりますが、6ヶ月前後を目安にメンテナンスを検討しましょう。

まだヒアルロン酸が残っていて気にならない場合は追加する必要はありません。

ほうれい線ヒアルロン酸の症例写真施術前と施術直後

ほうれい線ヒアルロン酸症例写真(施術前と施術直後)
通常価格33000円
リスク・副作用:感染、塞栓など

また、ほうれい線剥離という施術もありますが、これは皮下組織の癒着を針やカニュレで剥がしていくもので、ニキビ跡のクレーターに対する治療であるサブシジョンのようなものです。

AILE Clinicでのほうれい線ヒアルロン酸注入の場合は、本格的なほうれい線剥離までは行いませんが、カニュレを使用して多少剥離を行ったほうが仕上がりが良いため、多少の痛みは伴いますがそのようにしてヒアルロン酸注入を行っております。

また、ほうれい線に直接入れるのではなく、頬骨のあたりにヒアルロン酸を入れてリフトアップをさせることでほうれい線を改善することも可能で、頬のボリュームが少なかったりゴルゴラインが目立っているタイプの方にオススメのやり方です。

医療ハイフ(HIFU)

ほうれい線を治療するために、切らないリフトアップとして有名なのが医療ハイフです。

HIFUはHigh Intensity Focused Ultrasoundの頭文字を取ったもので、日本語で高密度焦点式超音波という意味です。

超音波を虫眼鏡のように集中させることで、皮膚の表面は焦がさずに筋肉の表面にある筋膜(SMAS層)や脂肪層や真皮層を刺激し、リフトアップ効果を期待できます。

また、皮膚表面にダメージがないのが特徴のため、ダウンタイムもほぼありません。

医療用ハイフの場合は65℃程度の熱を加えることで組織をキュッと収縮させる効果があり、熱刺激により施術から1ヶ月ほどの期間をかけてコラーゲン増生していくことで肌にハリが出るという効果もあります。

医療ハイフは繰り返すことで高い効果に期待でき、最低3ヶ月間は間隔を空けて施術していきます。

手術や糸リフトには抵抗がある方でも安心して治療できるメニューになります。

詳細は「医療ハイフ(ハイソニック)」のページをご覧ください。

リスクとしてはホホのコケが良く言われておりますが、1回ハイフをやっただけの人はほとんど気にする必要はありません。

ただ、繰り返しやっていくとホホがコケていくリスクもありますので、もともとホホにボリュームが少ない方は他の施術も検討したほうが良いでしょう。

ハイフの施術時間は30分程度です。

ハイフにかかる費用は3万から10万円程度とかなり幅があり、ハイフの機種や照射範囲(顔以外も含むかどうかなど)によって異なります。

医療ハイフの症例写真施術前と施術直後

ハイフ(ハイソニック)症例写真(施術前と施術直後)
初回価格29800円税込
リスク・副作用:熱傷など

また、ハイフに似た機械として、ハイフよりも肌の浅い層に熱を加えて引き締めを行うサーマクールやサーマジェンという機械もあります。

糸リフト

生え際や耳の近くなどに針穴を空けてそこから棘のついた糸を挿入してリフトアップを行う施術です。

溶けない糸が使われていた時代もありましたが、金属の糸を挿入するとその後にレーザー系の施術がやりにくくなり、時間とともに新たにタルミが生じるために金属ではない糸であってもタルミが新たに生じた状態で溶けない糸が残ってしまうという問題があります。

そのため、ほとんどのクリニックにおいて吸収される糸が使用されるようになり、主な素材はPDO(ポリデオキサノン)、PLLA(ポリ乳酸)、PCL(ポリカプロラクトン)が使われております。

糸の長さについては短いショッピングリフトと10cm以上もの長さがあるスレッドリフトがありますが、ほうれい線の治療という観点からは長い糸を使用するのがオススメです。

ショッピングリフトは糸の牽引力でリフトアップするのではなく、挿入した細かい糸が皮膚組織に馴染んで徐々に吸収される過程で肌にハリをもたらすのが目的であり、長めのスレッドリフトで直接ほうれい線近くに牽引力をかけたほうが効果がわかりやすく出ます。

糸リフトの施術間隔は、糸の種類や本数にもよりますが一般的に1年に1回程度の頻度でメンテナンスをするのが良いと言われております。

ほうれい線付近に直接牽引をかけるメニューについてはAILE式PCLリフト(糸リフト)をご確認下さい。

施術時間は糸の本数にもよりますが30分以内に終わります。

糸リフトにかかる費用は、入れる糸の本数や種類などによっても左右されますが、少なめだと10万円以下、多めだと20万円から30万円程度となります。

切開リフト

髪の毛の生え際や耳の近くの皮膚を切開してからアプローチをしてタルミを取っていく手術です。

耳の近くのタルミは手術により取りやすいのですが、ほうれい線までを改善するとなると広範囲に剥離をしていく必要がありおおがかりな手術となります。

ほうれい線の治療をメインとして考えるのであれば、コストや施術のリスクやダウンタイムなどの負担が大きすぎると考えられます。

広範囲のリフトアップを行いたい向けの施術となります。

切開リフトの施術時間は手術でアプローチする範囲によりかなり差が大きく、数時間のものもあればほぼ1日がかりのものもあります。

ボトックス注射(ボツリヌストキシン)

筋肉の動きを止める注射であり、施術してから1週間ほどで効果が出て3-4ヶ月持続するものです。

表情が固くなったり口を動かしにくくなるリスクもありますが、時間とともに必ず落ち着いてくる施術ですので、美容クリニック初心者の方でもとっつきやすい施術です。

ほうれい線に効かせる場合は上唇挙筋や上唇鼻翼挙筋といった筋肉に効かせることが多く、鼻翼基部という小鼻のすぐ横の部位に注射を行っていきます。

詳細はボツラックス注射(ボツリヌストキシン)をご確認下さい。

ボツリヌストキシンの施術時間は5分程度です。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶解して破壊する注射を入れることで、皮下脂肪のボリュームを減らす注射です。

ほうれい線の上に乗っかっているように見えるホホの脂肪(メーラーファット)に注入をしていきます。

彫刻を削っていくようなイメージで少しずつ1ヶ月ほど間隔を空けて繰り返して脂肪を落としていきます。

脂肪が原因でほうれい線が目立っている方は若い方が多く、中年以降の方が安易にメーラーファットに脂肪溶解注射をするとかえって老けたように見えるリスクもありますので注意しましょう。

当院ではデオキシコール酸が高濃度に配合されているカベリンを使用します。

詳細は脂肪溶解注射カベリンをご確認下さい。

脂肪溶解注射の施術時間は5-10分程度です。

成長因子(グロースファクター)の注射

皮膚の下のコラーゲンを主に刺激して増やす成分である成長因子を注射していく施術です。

クリニックにより成長因子に使用するものは様々なので効果や副作用もそれに応じて異なります。

特にPRPにFGFを添加したものについては膨らみ過ぎたという報告もありますので要注意です。

PRP+FGF注射の危険性について詳しく知りたい方は、目の下のクマにPRP+FGF注射(プルプル注射)は危険?美容外科医が教える後悔しないためのリスクと正しい治療法もお読み下さい。

こちらのコラムでは目の下でのPRP+FGF注射について説明をしておりますが、ほうれい線へのPRP+FGFでもしこりなどのリスクは共通して存在します。

乾燥肌に対する美容皮膚科の施術

乾燥してハリがなくなるとほうれい線悪化の原因となります。

美容クリニックの施術で乾燥肌に対するものとしては、イオン導入やエレクトロポレーションやプラズマシャワーなどが挙げられます。

当院では美容スチーマーEIEN(エイン)を採用しており、ダウンタイムがなく価格も安めなので美容クリニック初心者の方でもとっつきやすい施術です。

エステのような間隔で繰り返し行っていくことでお肌作りをしていきます。

また、ピーリングにより肌をツルッとさせることも可能ですが、ピーリングをやりすぎてしまうと皮膚が薄くなりすぎてしまってかえって乾燥してほうれい線のシワが目立つこともありますので注意しましょう。

当院ではマッサージピール(PRXーT33)を採用しており、真皮層のコラーゲンを刺激して肌のハリを改善する効果がありますが、先述したように皮膚が薄い方はやりすぎに注意しましょう。

ピーリングの施術間隔は肌が強い方でも最低2週間以上空けて行い、肌が弱い方は2ヶ月ほど空けても良いでしょう。

美容クリニック以外のほうれい線の対策方法

ここまで、エールクリニックの治療メニューをご紹介しました。美容クリニックでの治療が、最もほうれい線を改善できる方法であることは間違いありませんが、ご自身でもできる対策はいくつかあります。

ここでは、代表的な対策方法をご紹介します。

皮膚のたるみを解消するマッサージ

高い効果に期待できるわけではありませんが、皮膚のたるみを解消するマッサージは、少なからず効果はあります。

皮膚のたるみを解消するマッサージを行うことで、血流を促すことが可能です。

蒸しタオルを頬に当て、ほうれい線に沿ってマッサージを行いましょう。

しかし、マッサージを行う際に強く擦ってしまうと肝斑やシワの原因となるため注意が必要です。

あくまで、優しくマッサージすることを心がけましょう。

表情筋トレーニング

口を閉じてからホホを膨らませてほうれい線のシワをアイロンのように伸ばしたり、表情筋を動かすことでほうれい線を目立たなくさせる方法もネットでは紹介されていますが、1日2-3分程度のトレーニングをコツコツと地道な努力が必要となります。

また、別の筋肉に力が入りすぎてそこに表情じわが生じる可能性もあるので要注意です。

保湿を行う

肌の乾燥はほうれい線の他にも、シワなどの悩みを誘発する大きな原因となります。そのため、日頃から保湿を行うことを心がけましょう。

具体的には、お風呂上がりや朝起きた際に「化粧水→美容液→乳液→クリーム」の順番で保湿できると理想的です。

レチノール入りのコスメは低濃度であれば肌のハリを良くしてくれますが、濃度が高いと皮むけ作用が強くなり乾燥肌が悪化する可能性もありますので、肌質に合わせてレチノールの濃度は気をつけていきましょう。

また、ビタミンC誘導体入りのコスメについてはほとんどの場合は問題を起こしませんが、高濃度の場合は敏感肌の方の場合は肌荒れを引き起こすリスクもありますので注意して使用しましょう。

メイク

ファンデーションは粉っぽいものを使用すると口を動かした時にほうれい線に筋のようにシワが入ってしまいますので、リキッドファンデーションのほうが目立たないでしょう。

目立つ部分にはコンシーラーを併用しても良いでしょう。

また、鼻翼基部など凹みが強い部分は影っぽく見えてしまうのでハイライトを入れても良いでしょう。

参考:コラーゲンの効果はいつから?実感できる目安と続け方ガイド|Naturecan Fitness

ほうれい線を消す方法についてよくある質問(FAQ)

Q1. ほうれい線ができる主な原因は何ですか?

A. 主な原因は加齢に伴う頬のたるみです。その他にも、骨格の凹み(特に鼻翼基部)、口周り筋肉の動き、頬の脂肪(メーラーファット)の多さ、皮膚のハリの低下などが挙げられます。

Q2. 20代や30代でもほうれい線が目立つことはありますか?

A. 若い世代でも生まれつきの骨格(上顎の突出や小鼻の付け根の陥没など)、猫背やスマホ首による姿勢の悪さ、肌の乾燥などが原因でほうれい線が目立つこともあります。

Q3. 美容クリニックで受けられるほうれい線治療にはどんなものがありますか?

A. ほうれい線治療には主にヒアルロン酸注入(即効性が高い)、医療ハイフ(HIFU)(切らないリフトアップ)、糸リフト(棘付きの糸でリフトアップ)、切開リフト(広範囲のたるみ改善)、ボトックス注射(筋肉の動きを抑制)、脂肪溶解注射(メーラーファットの除去)、成長因子(グロースファクター)の注射などがあります。

Q4. ほうれい線へのヒアルロン酸注入の効果はどのくらい続きますか

A. 使用する製剤の種類や量によって異なりますが、概ね6ヶ月を目安にメンテナンスを検討するのが一般的です。まだ効果が残っていると感じる場合は追加する必要はありません。

Q5. 医療ハイフはどんな人に向いていますか?

A. 手術や糸リフトに抵抗がある方に向いています。皮膚表面を傷つけずにリフトアップとコラーゲン増生効果を期待できます。ただし、もともと頬のボリュームが少ない方が繰り返し施術すると頬がこける可能性があるため注意が必要です。

Q6. ほうれい線治療で脂肪溶解注射は誰でも受けてよいですか?

A. メーラーファットが原因でほうれい線が目立つのは若い方に多い傾向があり、40代以上の方が安易に脂肪を減らすと、かえって老けた印象になるリスクがあります。

Q7. 自宅でできるほうれい線対策はありますか?

A. ほうれい線に対するホームケアとしては、保湿(化粧水→美容液→乳液→クリームの順で毎日行う)、マッサージ(蒸しタオルを当てた後、優しくほうれい線に沿って)、表情筋トレーニング、UVケア(紫外線はコラーゲンを傷めシワの原因になるため日焼け止めや日傘を活用)、メイクの工夫(リキッドファンデーションやコンシーラーやハイライトの活用)などが挙げられます。

Q8. レチノール入りコスメはほうれい線に効果がありますか?

A. 低濃度であれば肌のハリを改善する効果が期待できます。ただし高濃度の場合は皮むけが強くなりシワが目立つ原因になることもあるため、自分の肌質に合わせた濃度選びが重要です。

Q9. マッサージや小顔ローラーはほうれい線治療で積極的に行ってもよいですか?

A. 強すぎるマッサージは肝斑や皮膚のコラーゲン・エラスチン損傷を引き起こし、たるみを悪化させてほうれい線が目立つようになる恐れがあります。必ず指の腹を使い、優しく行うことが大切です。

Q10. 生活習慣はほうれい線に影響しますか?

A. 栄養不足や睡眠不足は肌のハリ低下につながり、ほうれい線を悪化させる可能性があります。バランスの取れた食事と規則正しい生活習慣を心がけることが予防につながります。

まとめ

本記事では、ほうれい線の原因や治療メニューについてご紹介しました。

ほうれい線の大きな原因は加齢によるものですが、日頃のストレスや乾燥などが原因で、若い方でもほうれい線が出てしまうことがあります。

そのため、まずは日頃からできる対策として保湿を行うことを心がけ、肌をケアしていくことが大切です。

また、最もほうれい線を改善できる方法なのは、美容クリニックでの治療であることは間違いありません。

エールクリニックでは無料カウンセリングを行っておりますので、お肌の状態を診させていただき、治療のための最適なメニューをご提案させていただきます。

ほうれい線をしっかりと治したい方や自然な感じでマイルドにほうれい線を治したい方などのご要望についても承ります。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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