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【医師監修】ほうれい線の原因と消す方法!美容クリニックで人気の施術を徹底解説

見た目年齢を左右する大きな要素として、ほうれい線が挙げられます。

ほうれい線はたるみが大きな原因ではあるものの、他にも骨格の凹みや筋肉の動きなど考えられる原因は存在します。

本記事では、ほうれい線ができる原因や、美容クリニックでのほうれい線治療、ほうれい線に対する家庭でのケアについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ほうれい線ができる原因

はじめに、ほうれい線ができる原因を見ていきましょう。

たるみがほうれい線の主な原因

ほうれい線は、たるみが大きな原因として挙げられます。

ほうれい線は、加齢に伴って皮膚のハリが失われたり組織を支える筋力が低下することで頬の皮膚がたるんでしまうことで出ます。

頬は皮下脂肪が多い部分でもあるため、重力によって皮膚が落ちてしまう(たるんでしまう)のです。

たるみに対しては、切開によるリフトアップ手術や糸リフトやHIFU(ハイフ)などでアプローチをしてほうれい線治療を行います。

たるみ治療の詳細についてはこちらのコラム記事 たるみ治療で若々しい印象を取り戻そう【小顔効果も】 をご確認下さい。

骨格の凹みもほうれい線の原因

もともとお顔には色んな場所に凹みがありますが、ほうれい線の場合は特に鼻翼基部という小鼻のすぐ横の部位の凹みが原因となります。

加齢によって凹みが強くなることもありますが、若い方でも骨格の関係上ほうれい線が目立ってしまう方もおられます。

凹みに対してはボリュームを出す治療となり、鼻翼基部にプロテーゼを挿入する貴族手術やヒアルロン酸注入(貴族フィラー)を行うこととなります。

また、ヒアルロン酸注射の場合は鼻翼基部に入れるというより、ほうれい線の筋に沿って直接入れていく方法を取ることもあります。

注入する方法や場所によって仕上がりが若干異なってきますので、どこにヒアルロン酸を注射したら良いのかわからない方は医師とのカウンセリングにてご相談下さい。

筋肉の動きもほうれい線の原因

口周りの筋肉の動きによってもほうれい線がより強調されて深く見えることもあります。

にーっと笑った時に主に上唇挙筋や上唇鼻翼挙筋といった筋肉の動きによりほうれい線が強調されますが、ボトックス注射(ボツリヌストキシン)を鼻翼基部に注射することで筋肉の動きを弱めてほうれい線が深くなりにくくします。

また、口のすぐ横(口角)にボトックス注射を打つこともなくはないですが、口を動かしにくくなる副作用が強く出やすい部位ですので他の施術のほうが優先順位は高いでしょう。

表情筋トレーニングでほうれい線を改善させるという方法も一応あって、ホホの筋肉の張りがなくなってくることでたるみが出てくることもあると言われております。

ただ、ほうれい線を予防する筋肉だけを鍛えてほうれい線を強調する筋肉を動かさないようにするというのは難しいので、表情筋トレーニングだけでほうれい線を治すというのはあまり現実的ではないでしょう。

脂肪の多さもほうれい線の原因

ほうれい線の上に乗っかっているように見えるホホの脂肪をメーラーファットと言います。

メーラーファットのボリュームが多いとほうれい線が強調され、特に若い方で目立つ傾向にあります。

脂肪を減らすには、メーラーファット除去の手術や脂肪溶解注射を行うことになりますが、ホホの脂肪が減るとたるみが強調されたり疲れたような印象になるリスクがあります。

若い方であれば脂肪を減らすことで逆に老けたようになることはあまりないのですが、40代以上では安易にメーラーファットを減らさないほうが良いでしょう。

皮膚のハリのなさもほうれい線の原因

口周りはどうしても顔の中で動きの大きい場所ですのでシワが入りやすくなります。

皮膚にハリがないと浅い筋のようなシワが入ってほうれい線として目立ってしまいます。

例えるなら、ある程度厚さのある紙であればシワが入りにくいですがペラペラの薄い紙がクシャクシャになりやすいイメージです。

対策として、美容皮膚科の施術でお肌にハリを出すことでほうれい線を改善させることもできますが、このタイプのほうれい線については家庭でのケアが重要です。

乾燥しないよう化粧水や美容液などで保湿をし、真皮層のコラーゲンを痛めてシワの原因となる紫外線(UVA)に対しては日焼け止めや日傘でケアをしましょう。

レチノールなどのビタミンA系の誘導体入りのコスメも流行っておりますが、低濃度であれば肌にハリをもたらしてくれますが、高濃度の場合は皮むけが強くなり逆にシワが目立つこともありますので注意しましょう。

マッサージや小顔ローラーでお顔のむくみやハリを改善させようとする方もおられますが、強くやりすぎてしまうと肝斑が出てホホのあたりが黒ずんでしまったり皮膚のコラーゲンやエラスチンが傷んでしまってかえってたるみが悪化してしまう危険性もあります。

マッサージを行う場合は指の腹を使って優しく行っていきましょう。

美容クリニックで受けられるほうれい線治療

ほうれい線治療に関して、それぞれの施術毎に解説を行っていきます。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線の気になる部位に直接注入する治療です。

また、ヒアルロン酸のメリットとして、万が一仕上がりに納得行かなかった場合に追加したり、あるいはヒアルロニダーゼでいったん溶かすなどリカバリーが効きやすいという点もあります。

ヒアルロン酸は、使う製剤によって硬さは様々です。

たとえば、額には硬めのヒアルロン酸を注入し、唇には柔らかめのヒアルロン酸を注入するなど、注入する部位によって細かく調整していきます。

ほうれい線のシワに直接入れる場合は柔らかめから中くらいの硬さのヒアルロン酸を浅く注入していきます。

鼻翼基部の凹みに対する注射(貴族フィラー)の場合は、針をほぼ垂直に立てるようにして骨膜上に硬めのヒアルロン酸を注射していきます。

ほうれい線に直接入れる場合はほとんどの方は両側で1本あれば足りますが、ほうれい線がかなり深い方だと2本必要になることもあります。

貴族フィラーについては、塞栓(血管がヒアルロン酸で詰まること)のリスクが高くなるため1本しか使うことはなく、1回で2本以上入れるのは危険です。

ヒアルロン酸はメスを使わずに行う治療であるため、ダウンタイムはほぼありません。

しかし、注入後に部位が腫れるケースも見られ、施術から少し遅れて2-3日後にピークが来ることがあります。

ほとんどの場合は一時的なものではあるものの、感染や塞栓などの合併症を稀に起こすこともあるため、腫れや痛みが強い場合はクリニックを受診することを推奨します。

内出血について個人差もありますが1-2週間程度で落ち着いてきますので、それまではメイクやコンシーラーで隠して下さい。

詳細や料金は「ヒアルロン酸注入」のページでも解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

施術時間はヒアルロン酸を入れる量や範囲にもよりますが、早いと10分程度で終わります。

医療ハイフ(HIFU)

ほうれい線を治療するために、切らないリフトアップとして有名なのが医療ハイフです。

HIFUはHigh Intensity Focused Ultrasoundの頭文字を取ったもので、日本語で高密度焦点式超音波という意味です。

超音波を虫眼鏡のように集中させることで、皮膚の表面は焦がさずに筋肉の表面にある筋膜(SMAS層)や脂肪層や真皮層を刺激し、リフトアップ効果を期待できます。

また、皮膚表面にダメージがないのが特徴のため、ダウンタイムもほぼありません。

医療用ハイフの場合は65℃程度の熱を加えることで組織をキュッと収縮させる効果があり、熱刺激により1ヶ月ほどの期間をかけてコラーゲン増生していくことで肌にハリが出るという効果もあります。

医療ハイフは繰り返すことで高い効果に期待でき、最低3ヶ月間は間隔を空けて施術していきます。

手術や糸リフトには抵抗がある方でも安心して治療できるメニューになります。

詳細は「医療ハイフ(ハイソニック)」のページをご覧ください。

リスクとしてはホホのコケが良く言われておりますが、1回ハイフをやっただけの人はほとんど気にする必要はありません。

ただ、繰り返しやっていくとホホがコケていくリスクもありますので、もともとホホにボリュームが少ない方は他の施術も検討したほうが良いでしょう。

ハイフの施術時間は30分程度です。

糸リフト

生え際や耳の近くなどに針穴を空けてそこから棘のついた糸を挿入してリフトアップを行う施術です。

溶けない糸が使われていた時代もありましたが、金属の糸を挿入するとその後にレーザー系の施術がやりにくくなり、時間とともに新たにタルミが生じるために金属ではない糸であってもタルミが新たに生じた状態で溶けない糸が残ってしまうという問題があります。

そのため、ほとんどのクリニックにおいて吸収される糸が使用されるようになり、主な素材はPDO(ポリデオキサノン)、PLLA(ポリ乳酸)、PCL(ポリカプロラクトン)が使われております。

糸の長さについては短いショッピングリフトと何十cmもの長さがあるスレッドリフトがありますが、ほうれい線の治療という観点からは長い糸を使用するのがオススメです。

ショッピングリフトは糸の牽引力でリフトアップするのではなく、挿入した細かい糸が皮膚組織に馴染んで徐々に吸収される過程で肌にハリをもたらすのが目的であり、長めのスレッドリフトで直接ほうれい線近くに牽引力をかけたほうが効果がわかりやすく出ます。

糸リフトの施術間隔は、糸の種類や本数にもよりますが一般的に1年に1回程度の頻度でメンテナンスをするのが良いと言われております。

ほうれい線付近に直接牽引をかけるメニューについてはAILE式PCLリフト(糸リフト)をご確認下さい。

施術時間は糸の本数にもよりますが30分以内に終わります。

切開リフト

髪の毛の生え際や耳の近くの皮膚を切開してからアプローチをしてタルミを取っていく手術です。

耳の近くのタルミは手術により取りやすいのですが、ほうれい線までを改善するとなると広範囲に剥離をしていく必要がありおおがかりな手術となります。

ほうれい線の治療をメインとして考えるのであれば、コストや施術のリスクやダウンタイムなどの負担が大きすぎると考えられます。

広範囲のリフトアップを行いたい向けの施術となります。

切開リフトの施術時間は手術でアプローチする範囲によりかなり差が大きく、数時間のものもあればほぼ1日がかりのものもあります。

ボトックス注射(ボツリヌストキシン)

筋肉の動きを止める注射であり、施術してから1週間ほどで効果が出て3-4ヶ月持続するものです。

表情が固くなったり口を動かしにくくなるリスクもありますが、時間とともに必ず落ち着いてくる施術ですので、美容クリニック初心者の方でもとっつきやすい施術です。

ほうれい線に効かせる場合は上唇挙筋や上唇鼻翼挙筋といった筋肉に効かせることが多く、鼻翼基部という小鼻のすぐ横の部位に注射を行っていきます。

詳細はボツラックス注射(ボツリヌストキシン)をご確認下さい。

ボツリヌストキシンの施術時間は5分程度です。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶解して破壊する注射を入れることで、皮下脂肪のボリュームを減らす注射です。

ほうれい線の上に乗っかっているように見えるホホの脂肪(メーラーファット)に注入をしていきます。

彫刻を削っていくようなイメージで少しずつ1ヶ月ほど間隔を空けて繰り返して脂肪を落としていきます。

脂肪が原因でほうれい線が目立っている方は若い方が多く、中年以降の方が安易にメーラーファットに脂肪溶解注射をするとかえって老けたように見えるリスクもありますので注意しましょう。

当院ではデオキシコール酸が高濃度に配合されているカベリンを使用します。

詳細は脂肪溶解注射カベリンをご確認下さい。

脂肪溶解注射の施術時間は5-10分程度です。

乾燥肌に対する美容皮膚科の施術

乾燥してハリがなくなるとほうれい線悪化の原因となります。

美容クリニックの施術で乾燥肌に対するものとしては、イオン導入やエレクトロポレーションやプラズマシャワーなどが挙げられます。

当院では美容スチーマーEIEN(エイン)を採用しており、ダウンタイムがなく価格も安めなので美容クリニック初心者の方でもとっつきやすい施術です。

エステのような間隔で繰り返し行っていくことでお肌作りをしていきます。

また、ピーリングにより肌をツルッとさせることも可能ですが、ピーリングをやりすぎてしまうと皮膚が薄くなりすぎてしまってかえって乾燥してほうれい線のシワが目立つこともありますので注意しましょう。

当院ではマッサージピール(PRXーT33)を採用しており、真皮層のコラーゲンを刺激して肌のハリを改善する効果がありますが、先述したように皮膚が薄い方はやりすぎに注意しましょう。

美容クリニック以外のほうれい線の対策方法

ここまで、エールクリニックの治療メニューをご紹介しました。美容クリニックでの治療が、最もほうれい線を改善できる方法であることは間違いありませんが、ご自身でもできる対策はいくつかあります。

ここでは、代表的な対策方法をご紹介します。

皮膚のたるみを解消するマッサージ

高い効果に期待できるわけではありませんが、皮膚のたるみを解消するマッサージは、少なからず効果はあります。

皮膚のたるみを解消するマッサージを行うことで、血流を促すことが可能です。

蒸しタオルを頬に当て、ほうれい線に沿ってマッサージを行いましょう。

しかし、マッサージを行う際に強く擦ってしまうと「くすみ」や「シワ」の原因となるため注意が必要です。

あくまで、優しくマッサージすることを心がけましょう。

保湿を行う

肌の乾燥はほうれい線の他にも、シワなどの悩みを誘発する大きな原因となります。そのため、日頃から保湿を行うことを心がけましょう。

具体的には、お風呂上がりや朝起きた際に「化粧水→美容液→乳液→クリーム」の順番で保湿できると理想的です。

レチノール入りのコスメは低濃度であれば肌のハリを良くしてくれますが、濃度が高いと皮むけ作用が強くなり乾燥肌が悪化する可能性もありますので、肌質に合わせてレチノールの濃度は気をつけていきましょう。

メイク

ファンデーションは粉っぽいものを使用すると口を動かした時にほうれい線に筋のようにシワが入ってしまいますので、リキッドファンデーションのほうが目立たないでしょう。

目立つ部分にはコンシーラーを併用しても良いでしょう。

また、鼻翼基部など凹みが強い部分は影っぽく見えてしまうのでハイライトを入れても良いでしょう。

まとめ

本記事では、ほうれい線の原因や治療メニューについてご紹介しました。

ほうれい線の大きな原因は加齢によるものですが、日頃のストレスや乾燥などが原因で、若い方でもほうれい線が出てしまうことがあります。

そのため、まずは日頃からできる対策として保湿を行うことを心がけ、肌をケアしていくことが大切です。

また、最もほうれい線を改善できる方法なのは、美容クリニックでの治療であることは間違いありません。

エールクリニックでは無料カウンセリングを行っておりますので、お肌の状態を診させていただき、治療のための最適なメニューをご提案させていただきます。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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