ピコスポット(ピコレーザー)はテープを貼る必要なし?テープが必要なケースも解説 | 東京都上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック|AILE Clinic

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ピコスポット(ピコレーザー)はテープを貼る必要なし?テープが必要なケースも解説

一般的に、レーザーを使ったシミの治療に関しては、治療後にテープを貼る必要があります。美容クリニックで貼ってもらうテープは絆創膏とは異なり、上からメイクができたり、周囲にバレにくいのが特徴です。

とはいえ、テープを貼っていることに変わりはないので、まったく通常通りに過ごせるわけではないのも事実です。

しかし、ピコスポット(ピコレーザー)は肌表面へのダメージが少なく、テープを貼らなくても良いとされています。

本記事では、ピコスポット後の肌の状態や、テープが必要なケースについて美容外科美容皮膚科クリニックの院長である井原が解説をします。

CONTENS

ピコスポット(ピコレーザー)とは?

前提として、ピコスポット(ピコレーザー)の概要を見ていきましょう。

高い出力で狭い範囲に照射できるのがピコレーザーの特徴で、中でもピコスポットはシミ取りやそばかすを除去することに長けている照射モードです。

肌全体のトーンアップというよりも、まずはシミやそばかすを取りたいという目的がある場合にピコスポットはおすすめです。

ピコスポットはテープを貼る必要がある?

結論として、ピコスポットの施術後にテープを貼る必要はありません。

ピコスポットを含むピコレーザーは、レーザーを使ってシミを取る仕組みは変わりませんが、一般的なQスイッチレーザーなどのシミ取りレーザー(ナノ秒:10億分の1秒)とは比べて照射時間が短い(ピコ秒:1兆分の1秒)のが特徴です。

一般的なシミ取りレーザーの光熱作用と異なり、照射時間が短いピコレーザーは光音響作用によってシミのメラニン色素にアプローチをしていきますので、周りの正常組織に対するダメージが少ないというメリットがあり、従来のレーザーでは砕くことができなかったメラニン色素を破壊できるため、よりシミ取りに大きな効果を期待できます。

ピコスポット後の肌の状態について

従来の一般的なレーザー治療と比較して比較的ダメージが少ないとはいえ、ピコスポットの施術後は軽いやけど状態となります。

ピコスポットによる時系列でのダウンタイム

ピコスポットの施術直後は、施術部位が少し白っぽくなりますがすぐにシミの部分が黒っぽく変色をしていきます。

ピコスポットによる赤みや蕁麻疹のような腫れは、施術をしてから10分ほどで出現し始めて徐々にお肌のヒリヒリ感もでてきます。

ピコスポット後の赤みや腫れは数日で治まってきますが個人差が大きく、施術翌日には赤みが目立たなくなる方もおられれば、1週間近く続く方もいます。

ピコスポットで色素が反応したことによって生じるいわゆる「かさぶた」については、膝を擦りむいたようなものではなくホクロのような見た目をしており、お肌のターンオーバーにより1週間ほどで取れて落ち着いていきます。

ピコスポットは従来のシミ取りレーザーと比較してかさぶたになりにくいと言われておりますが、反応しやすいシミやそばかすについてはかさぶたのようになりポロンと取れて落ち着き、反応しにくいシミに対してはピコスポットの施術からしばらくは見た目の変化が乏しく数カ月かけて徐々に色素が薄くなっていくイメージとなります。

ピコスポットによる炎症後色素沈着については、施術から2週間ほど経過してから出始めて施術から1ヶ月を過ぎた時期がピークとなるため、俗に戻りジミとも呼ばれています。

テープを貼る目的

ピコスポット後の肌は、軽いやけど状態を負っています。

そもそも、レーザー照射後にテープを貼る目的は2つあり、1つ目は患部の回復を早めるため、2つ目は施術部位に刺激を与えないようにするためです。

レーザー照射後に刺激を与えてしまうと、回復もその分遅れてしまいますし、炎症後色素沈着が起きる可能性が高くなってしまいます。

しかし、あくまで個人差があるものの、ピコスポットの場合は軽いやけど状態で済むため、基本的にはテープを貼らなくて良い場合がほとんどです。

肌表面へのダメージは少ない

次に、ピコスポットの場合は肌表面へのダメージが少ないという特徴があります。

これは、ピコレーザーが光音響作用によりメラニン色素にピンポイントでインパクトを与える治療法であるためです。

そのため、肌表面を必要以上に気遣う必要はありませんし、ダウンタイムも短いです。

しかし、ピコスポット後にテープで保護しない場合は、かさぶたを自分の手で剥がしたり触ったりしてしまいがちです。

これでは患部がダメージを受けてしまい、炎症後色素沈着が起きる可能性が高くなってしまうので、できるだけピコスポットの照射部位に触れないよう注意する必要があります。

ピコスポットでテープが必要なケースは?

それでは、ピコスポットでテープが必要になるのはどういった場合でしょうか。結論として、下記3つのケースではテープを貼っていきます。

  • 医師が必要と判断した場合
  • 患者様が希望した場合
  • タトゥー除去後
  • 麻酔のテープを使用する場合

患部の状態を見て、医師が必要と判断した場合はテープを貼っていきます。

誤って患部に刺激を与えてしまわないか不安な患者様の場合は、申し出を行えば別料金でテープを支給してもらうことも可能です。

他には、ピコレーザーを使ってタトゥーを除去する場合は、通常のシミ取りより高出力で照射を行うためテープ保護を行うことも多いです。

また、ピコスポットによる痛みを軽減するために麻酔のテープを使用するクリニックもありますが、AILE Clinicでは一部のピコスポットの場合は保冷剤で痛みを軽減し、ピコスポット全顔の場合は麻酔クリームを使用します。

現在、ピコスポット全顔シミ取り放題のモニターキャンペーンを実施中で、通常価格の税込99,000円から割引をして税込35,000円で受けることが可能となっております。

AILE Clinicでのピコスポット後は、抗炎症作用のある塗り薬を処方しますのでテープは貼らずにその薬を塗って下さい。

ピコスポット後の肌ケアの注意点

ピコスポットは、肌表面へのダメージが少ないレーザー治療になります。しかし、いくつかの注意点を理解せずに施術を受けてしまうと、かえってシミが増えたり治りが遅くなったりします。ピコスポット後は、下記の注意点を守るようにしましょう。

  • 保湿をしっかりと行う
  • メイクは軽め(優しめ)に
  • かさぶたを剥がさない
  • 日焼け対策を行う

それぞれ順番にご紹介します。

保湿をしっかりと行う

まずは、保湿をしっかりと行うことが重要です。

ピコスポット後は、肌のバリア機能が低下しているので、肌(皮膚)の水分が放出しやすい状態になっています。

洗顔後や入浴後に保湿を行わないと、乾燥して肌の水分が蒸発してしまうので注意が必要です。

化粧水や乳液、クリームを使って保湿を行うと同時に、保湿が弱いと感じた場合は適宜パックを行って保湿力を高めましょう。

メイクは軽め(優しめ)に

ピコスポット(ピコレーザー)は肌表面に強いダメージを与えない施術であるとはいえ、ダメージがまったく0というわけではありません。

そのため、クレンジングや洗顔、メイクにおいて強い擦るような刺激を与えてしまうと、炎症を起こしたり治りが遅くなったりします。

メイクや洗顔は優しめに行い、もし仮に赤みが出てしまった場合は、メイクを控えたり医師に相談することを覚えておきましょう。

特にスクラブ入りの洗顔は使用せず、しっかりと泡立ててたくさんの泡を使って洗うようにしましょう。

かさぶたを剥がさない

次に、かさぶたを剥がさないことも非常に大切です。

無理にかさぶたを剥がしてしまうと、炎症後色素沈着が起こり、かえってシミが増えてしまう事態に陥る可能性があります。

ピコスポット後のかさぶたは、一旦白いかさぶたになり、そこから時間をかけて自然と剥がれていきます。

かゆみが起きたり気になったりしても、必要以上に触るのは逆効果なので避けましょう。

日焼け対策を行う

ピコスポットは日焼け対策を十分に行うことが大切で、ピコスポット(ピコレーザー)に限らず、レーザー治療にとって紫外線は大敵です。

レーザー治療後は患部が敏感になっているので、患部が日に焼けてしまうと、炎症や乾燥を悪化させる原因になります。

また、過剰にメラニン色素を分泌させる恐れもあり、シミ治療をした部位が色素沈着を起こす可能性も高くなるのです。

なお、日焼け対策は日焼け止めを塗る程度で問題ありませんが、日焼け止めは乾燥しやすいというデメリットがあります。

そのため、日焼け止め前に化粧水を使うなどして、保湿力が落ちないように注意してください。

ピコスポット(ピコレーザー)とテープ保護についてよくある質問(FAQ)

Q1. ピコスポット後にテープを貼る必要はありますか?

A. 基本的には必要ありません。ピコスポットは肌表面へのダメージが少ない治療法であるため、従来のレーザー治療と異なり、テープを貼らなくても良い場合がほとんどです。ただし、医師が必要と判断した場合や患者様が希望した場合はテープを使用することがあります。

Q2. ピコスポットとは何ですか?

A. ピコスポットは、ピコレーザーを使用したシミ取りやそばかす除去に特化した照射モードです。従来のレーザー(ナノ秒:10億分の1秒)と比べて照射時間が非常に短く(ピコ秒:1兆分の1秒)、光音響作用によってメラニン色素にピンポイントでアプローチするため、周りの正常組織へのダメージが少ないのが特徴です。

Q3. ピコスポット後の肌はどのような状態になりますか?

A. 施術直後は施術部位が少し白っぽくなり、すぐにシミの部分が黒っぽく変色します。赤みや蕁麻疹のような腫れは施術後10分ほどで出現し、数日で治まりますが個人差があります。かさぶたは1週間ほどで自然に取れていきます。

Q4. ピコスポット後のダウンタイムはどのくらいですか?

A. 個人差がありますが、赤みや腫れは数日から1週間程度で治まります。かさぶたは約1週間で自然に剥がれます。炎症後色素沈着は施術から2週間ほど経過してから出始め、1ヶ月を過ぎた時期がピークとなります。

Q5. レーザー照射後にテープを貼る目的は何ですか?

A. テープを貼る目的は主に2つあります。1つ目は患部の回復を早めるため、2つ目は施術部位に刺激を与えないようにするためです。刺激を与えてしまうと回復が遅れたり、炎症後色素沈着が起きる可能性が高くなります。

Q6. どのような場合にピコスポット後のテープが必要になりますか?

A. 医師が必要と判断した場合や患者様が希望した場合にピコスポット後にテープ保護を行う場合があります。

Q7. ピコスポット後の保湿はなぜ重要ですか?

A. ピコスポット後は肌のバリア機能が低下し、肌の水分が放出しやすい状態になっています。洗顔後や入浴後に保湿を行わないと、乾燥して肌の水分が蒸発してしまうため、化粧水や乳液、クリームでしっかりと保湿することが重要です。

Q8. ピコスポット後のメイクはいつからできますか?

A. ピコスポットの施術翌日からメイクは可能です。ただし、擦るような強い刺激を与えると炎症を起こしたり治りが遅くなったりするため、メイクや洗顔は優しめに行うことが大切です。赤みが出た場合は、メイクを控えるか医師に相談しましょう。

Q9. かさぶたができた場合、どうすればよいですか?

A. 絶対に無理に剥がさないでください。無理にかさぶたを剥がすと炎症後色素沈着が起こり、かえってシミが増える可能性があります。かさぶたは時間をかけて自然と剥がれていきますので、かゆみが起きても触らないようにしましょう。

Q10. ピコスポット後の日焼け対策は必要ですか?

A. はい、非常に重要です。レーザー治療後は患部が敏感になっているため、日焼けすると炎症や乾燥を悪化させたり、過剰にメラニン色素を分泌させて色素沈着を起こす可能性が高くなります。日焼け止めを塗る程度で問題ありませんが、日焼け止めは乾燥しやすいため、塗る前に化粧水で保湿することをおすすめします。

Q11. ピコスポット後に気をつけるべきポイントは?

A. 保湿をしっかりと行う、メイクは優しめに行う、かさぶたを剥がさない、日焼け対策を行うことなどが重要です。

Q12. 従来のシミ取りレーザーとピコレーザーの違いは?

A. 従来のQスイッチレーザーなどは光熱作用でシミにアプローチしますが、ピコレーザーは照射時間が非常に短いため光音響作用によってメラニン色素を破壊します。そのため、周りの正常組織へのダメージが少なく、従来のレーザーでは砕けなかったメラニン色素も破壊できるため、より高い効果が期待できてテープ保護も不要となります。

エールクリニックのピコスポットをお試しください

本記事では、ピコスポット(ピコレーザー)後にテープを貼る必要があるのかについて解説をしてきました。

ピコスポットは肌表面のダメージが少ない治療であるため、医師の判断や自分の希望がない限り、テープを貼る必要がなく、抗炎症作用のある薬を塗布する形となります。

また、ピコスポット後にシミが増えたり肌の状態が悪化したりすることがないよう、十分な保湿や日焼け止め対策を心がけましょう。

現在、ピコスポット全顔シミ取り放題のモニターキャンペーンを実施中で、お安い価格で受けることが可能となっております。

肌のシミトラブルにお悩みの場合は、東京上野御徒町にあるエールクリニックにお越しください。御徒町駅から徒歩1分でお越しいただけます。

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東京上野・御徒町の美容外科・美容皮膚科 AILE Clinic(エールクリニック) 院長 井原力哉

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