医療ハイフ(ハイソニック) | 東京上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック

美容皮膚科(プチ整形)・美容内科

Aging Care

医療ハイフ(ハイソニック)

リフトアップには切る手術や糸を使ったものなどがありますが、ハイフは切らないリフトアップとして有名な施術で、たるみ改善やリフトアップや小顔改善効果が期待できます。

ハイフ(HIFU)とは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を用いてリフトアップ・タイトニング治療を行う施術です。

虫めがねのように超音波を筋肉の表面にある筋膜や脂肪層や真皮層に集中させて65℃程度の熱を加えます。
熱刺激で組織が直後からキュッと引き締まり1ヶ月ほどかけて照射部位のコラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、お肌の引き締め・リフトアップ効果を期待できます。

ハイフは皮膚表面にダメージがないためダウンタイムもほぼありません。

ハイソニック(ハイフ)



ハイフはウルセラから始まりましたが、当院で採用しているハイソニック(High Sonic)はHIFUの中でも第3世代に相当する機種であり、ドットが真円により近いため高い効果が期待できます。

1.5mm、3.0mm、4.5mmと深さの異なるカートリッジを使い分けて処置を行います。
4.5mmでは筋肉の表面のSMASという部分に照射します。

ハイフを効かせる筋層(SMAS)



1回でも効果はありますが繰り返すことでよりタルミのないお肌作りができます。
最低3ヶ月は間隔を開けてから施術を繰り返して下さい。

ハイソニック(HIFU) 症例写真

ハイフ症例写真
施術前と施術直後



初回はお安い価格で受けることができます。
コースの期限は3年です。

他の美容皮膚科の施術との間隔についてはこちらをご確認下さい。

ヒアルロン酸やボトックス注射などと同日に施術可能ですが、注入系施術後の場合は2週間ほど間隔を空けて下さい

医療ハイフ アイキャッチ画像

このような方へおすすめ

  • たるみが気になる方
  • ハリ不足が気になる方
  • リフトアップしたい方
  • 小顔にしたい方
  • 手術や糸リフトに抵抗がある方

術後経過とアフターフォロー

施術後は熱で少しジンジンしますが、施術直後に保冷剤などで冷やさないほうが効果が高くオススメです。

 

直後から効果は期待できますが、熱の刺激によりコラーゲン造成作用も働くので当ててから1ヶ月後が最も効果が出ます。

 

効果がいつまで持続するかは個人差もございますが半年から1年ほどと言われております。

術後のリスク・副作用

  • 若干の赤み
  • ほてり

よくある質問

施術中の痛みはありますか?
個人差がありますが、施術中に丁寧に説明しながら施術を行いますのでご安心ください。
麻酔は使用しますか?
痛みはお顔から発せられる警報であるとも言え、痛みが強すぎる場合は神経損傷などのリスクの高い危険部位が近い可能性もございますので、当院では笑気麻酔で痛みというお顔からのシグナルをなくすのではなく笑気を使用せずに痛みを確認しつつ安全に施術することを心がけております。
なお、表面麻酔はSMASの層まで届かないためハイフに関しては無意味です。
照射範囲はどこまでですか?
医療機器メーカーの施術推奨範囲や密度に従って照射を行います。
メインはお肉の多いホホやアゴ下の部分になります。
目の下に関しては肉のボリュームがあまりなく凹みになるリスクがある方は避けての処置が無難です。
額やコメカミに関しては、皮膚のすぐ下が骨になっており熱傷のリスクが高く、また三叉神経や顔面神経の枝を損傷し麻痺が残る可能性もございますので処置は行いません。
額にハイフを照射するクリニックもございますが、ハイリスクな割にメリットがほとんどないため、ボトックス(ボツリヌストキシン)やヒアルロン酸などの注入系の施術、眉下切開などの手術が適しております。
何ショット照射を行いますか?
施術効果はショット数や出力に影響されますが、当院では医療機器メーカーの施術推奨範囲や密度に従って照射を行います。
したがって、お顔のサイズによってショット数は多少の変動がございます。
医療機器メーカーの推奨する照射法よりさらに多くの照射を行うクリニックもあり確かにそのほうが効果は上がりますが、当院ではハイフを繰り返し行う美容施術と捉え安全に施術を行える範囲で照射を行うべきと考え、繰り返し施術の受けやすいリーズナブルな価格で提供させていただいております。
切開リフトならともかくハイフで取り返しのつかない後遺症が残るリスクを背負うのは割に合いません。
エステハイフとの違いは?
医療用ハイフのほうが出力が高いと一般的には言われておりますが、医療用ハイフを使って違法営業をしているエステも多く存在するのが現実です。
ハイフには神経損傷のリスクがございますが、クリニックでは解剖を把握し極力そのリスクを抑えるように施術を行います。
ハイフのデメリットを考慮し場合によってはヒアルロン酸や糸リフトなど別の施術を提案することができるのがクリニックの特徴です。
ハイフをするとたるみやすくなりますか?
ハイフはたるみ改善の施術ですが、肉のボリュームを落とす小顔効果もございます。
もともとボリュームがない方だとコケた感じになることもありそうなると老けた印象になったため、たるみが悪化したと感じられる方もおられます。
お顔の若々しさはたるみだけではなく他の要素でも決まるためハイフ以外の施術が適しているケースもございます。
1回ハイフをやったくらいではコケる可能性は稀ですが、何回も繰り返した場合そうなるリスクが上がります。

術後注意事項

  • メイクは施術直後から可能です。
  • 施術直後は若干の赤みやほてりが感じられる場合がありますが、当日中か翌日には戻ります。
  • 施術後の運動や入浴も可能です。

禁忌事項

  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方は施術を受けることができません
  • ペースメーカーやインプラントをしている方
  • 治療部位に金属やシリコンが入っている方
  • ケロイド体質の方

料金

コースの期限は契約から3年となります
コース契約は当院公式予約フォーム限定です

ハイフ(目の下アゴ下含む)初回
¥27,091(税込¥29,800)
ハイフ(目の下アゴ下含む)1回
¥36,182(税込¥39,800)
ハイフ(目の下アゴ下含む)3回コース
¥81,273(税込¥89,400)