AILE式PCLリフト(糸リフト) | 東京上野御徒町の美容外科美容皮膚科エールクリニック

美容皮膚科(プチ整形)・美容内科

Aging Care

AILE式PCLリフト(糸リフト)

AILE式PCLリフトとは、トゲ状の返しがついた糸を皮下脂肪組織に挿入してタルミ改善や小顔効果が期待できる糸リフト(スレッドリフト)です。

PCL(ポリカプロラクトン)という体に吸収される素材で出来ており吸収されるまでの期間が24-36ヶ月と長いため、リフトアップ効果が長持ちするのが特徴であり、vovリフトの素材としても知られております。

溶けない糸だと効果がなくなった後にも残り続けますが、PCL素材の糸は吸収されながらコラーゲンやエラスチンが生成されますのでクセをつけるイメージでリフトアップ効果を発揮し、またお肌にハリや弾力をもたらします。

コメカミやモミアゲ付近より小さい穴を開けて糸を挿入するので、傷痕が目立たないように施術することができます。

具体的に糸を入れる場所や必要な本数はメインで効かせる場所(フェイスラインやほうれい線など)によって異なりますし、エラボトックスヒアルロン酸注射と組み合わせたほうが良いケースもございますので詳しくはカウンセリングにてご相談下さい。

AILE式PCLリフト アイキャッチ画像

このような方へおすすめ

  • 顔のたるみが気になる方
  • ほうれい線が気になる方
  • 切らずに施術したい方

当院の特徴

糸リフトの症例写真はこちら


 

PCL糸リフト症例写真

 

AILE式PCLリフト(糸リフト)症例写真
リスク副作用:腫れ、内出血など

術後経過とアフターフォロー

腫れや内出血が起こることがあり、個人差もありますが、1~2週間程度で治まります。

 

挿入口の針穴には24時間テープ保護をしてもらいますが他の部分のメイクは可能ですので、施術翌日にほぼ目立たなくなる方も中にはおられます。

術後のリスク・副作用

  • 腫れ
  • 内出血
  • 痛みや熱感
  • 感染症

よくある質問

痛みはありますか?
局所麻酔と笑気麻酔で痛みを緩和します。
痛み止めの処方も行いますので術後に麻酔が切れてきて痛みが気になるようなら使用して下さい。
施術後の違和感などはありますか?
口を開けた時のツッパリ感や触った時の違和感は生じますが、10日程度で落ち着いてきます。
ハイフ(HIFU)と一緒にできますか?
ハイフは主にSMASという筋肉表面にアプローチしますが、糸リフトの層と比較的近いため、糸リフトの前後3ヶ月は間隔を開けたほうが無難でしょう。
どれくらいの頻度で施術すれば良いですか?
糸リフトは場所や本数にもよりますが、1年を目安にメンテナンスするのをオススメします。
間隔を短めにする場合も最低3ヶ月は間隔を開けるのをオススメします。

術後注意事項

  • 施術後1ヶ月程度は患部のマッサージ等強い刺激、大きく口を開ける(歯科治療など)をお控えください。
  • 腫れがある場合は、長時間の入浴やアルコールの摂取や激しい運動(特に施術当日)は避けて下さい。

禁忌事項

  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方は施術を受けることができません
  • 皮膚に炎症を起こしている方
  • ケロイド体質の方

料金

糸リフト施術料(薬代、局所麻酔、笑気麻酔代含む)
¥9,000(税込¥9,900)
2本あたり
¥36,364(税込¥40,000)
全顔入れ放題モニター
¥180,000(税込¥198,000)
8本モニター
¥90,000(税込¥99,000)