グラマラスライン（切開）
術式
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①下まぶたの黒目の外側の部分をどのように下げるか、デザインペンでデザインする。
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②極細の注射針で局所麻酔する。
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③メスで皮膚切開を行う。
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④眼輪筋を切開し、瞼板を露出させたのち、眼窩隔膜を切開し、CPFを露出させる。
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⑤CPFをタッキングし、吸収糸（溶ける糸）で瞼板に縫合固定します。
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⑤固定した後、患者様に目を開けていただき、下がり具合を確認します。
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⑥下まぶたの余分な皮膚を切除します。
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⑦皮膚を丁寧に縫合して終了です。
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⑧腫れが引いた後でも後戻りがなく、下まぶたの外側が下がっている状態となります。